こんにちは、TYIZです
今週末 ぶるぶる号をあずかるんだけど
27日月曜に オプションの取材が入った。
なんでも 来月売りの雑誌に載せるとか。
ついにあのクルマが紙面に載るなあ。
余談だけど
顔振峠の写真類
E-10で大量に撮ったんだけど、
ほとんど全てフルオートで撮っている。
薄暗い雑木林と杉林のみ ISO感度アップと露出補正したけど
ほとんど無造作で、あそこまで露出が決まると驚きだ。
逆光の木漏れ日やフラッシュを使わない磯部揚げと
蕎麦がどう写るか楽しみだったんだけど 一発で満足の結果。
ネガならどうにでもなるけど
ポジだったら数枚押さえておきたいようなところも
ほとんど気にせず気の向くまま撮影できる。
銀塩一眼+ネガの時は気にならなかった
ホワイトバランスと言う概念には最初とまどったけど
これも 極端な条件下でなければほとんどオートで我慢できる。
唯一 不満だなあと感じるのは
暗い部分。
やはり、黒は黒でしかない。
これが銀塩写真だったりすると プリントは黒でも
実は黒の諧調が深くてちゃんと色の情報が入っていて
焼き込んだりすればけっこう使える。
でもデジカメは黒の部分は単にデータがないだけで
ノイズが乗ってくる。JPEGの問題なのか。
フィルムとCCDのラチチュードの違いという奴なんだろうな
まあ、仕方ないんだろうけど。
でも、ここまで気軽に枚数を気にせずに高画質が残せる。
デジカメってすごいなあ。
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