長期不動だった車輌のエンジン始動ですよね。
エンジンオイルが入っているなら
あまり深く考えなくても良いかと思いますけれどね。
気になる点としては
シリンダー&ピストンの摩擦部分からオイルが落ちてしまっていて
始動時に囓るのか?
と言うところだと思いますが
エンジンオイルって
なかなか
完全に落ちきって油膜ゼロという事にはなりません。
どうしても気になるなら
コンピュータかインジェクターレジスターのコネクターでも外して
燃料が吹かない状態にして
十秒くらいセルを回してやれば
ポンプがオイルを汲み上げてカム周辺などにどんどん給油してくれます。
でも、世の中には数年間エンジンをかけていなかった自動車というのはたくさんあります。
それが
始動した瞬間壊れたなんて話は聞きませんよね。
それよりも
中古車を買う際に
エンジンのメカノイズなどのチェックは必須項目だと思うし
燃料ポンプは正常なのか? エンジンは問題なくかかるのか?
の、方が重要な事だろうから
売り主と一緒にエンジンをかけてみて
騒音など
問題が無いことを確認してから購入した方が良いかと思いますけれどね。
ちなみに
私のNSXに載せたC32Bは
10年ほど始動していなかったType-Sのもので
カムシャフトまでサビが浮いていたけれど
(あとでヘッドカバー開けて状況を知ったんですけどね)
販売業者がそのままエンジン始動して
摩擦でサビが取れて現在に至ります。
ロッカーアームに擦り傷が入っていたけど
それがどうした・・という感じでそのまま使っています。
長期間エンジンをかけていない状態で
どうしても部品間の油膜が心配だとしたら
外部から簡単に給油なんて出来ないわけで
エンジンを分解してオイルを塗って組み立てていくしか無いわけで
そんな事をする人はまずいないでしょう。
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