こんにちは、TYIZです
凄まじく暑い日が続きますが
幸い T3ファクトリーは天井が高いためか
何とか過ごせています。
だけど来年は
工場にエアコン入れたいなぁ・・
ファクトリーは一時的にほぼ満車状態になったけど
ギリギリ屋内保管台数未満で
現在は少し余裕が出来ました。
とはいえ
エンジントラブルなどの大きな修理依頼が重なっているので
目に見える進行速度は遅いんですけど。
昨日
オートメカニック誌の取材がありました。
中古車屋さんのレッドリボンさんから紹介されたとのことで
先週
ライターさんから電話があって
NSXの特集をやりたいので
取材に行きたい・・とのことだったんだけど
たとえば駆動系に関して・・とかターゲットが決まっていなくて
漠然と「NSXに関する取材」というのは非常に難しく
それって、どこまで話しをすれば良いんでしょう?
掘り下げたらとてつもなく深くなっちゃうし
広く浅くでも広大だし
数ページの企画で話しを収めるのはかえって難しいと思うけど・・
とりあえず
NSXの現状とウチで行っている作業などを
ザックリ箇条書きの様に説明するから
その中から
興味がある物をチョイスしてくれれば
詳細に説明します・・
というわけで
話をしたんだけど
やっぱり事柄が多すぎて収まりが付かなくて
けっこう時間かけて話し込んだ。
それにしても
オートメカニック誌でNSXの取材とは驚いた。
私 10代の頃から20代前半頃まで
オートメカニックは愛読書で
油くさい記事が大いに楽しかった。
中でも
「月まで走ったコロナと山崎君」が印象深く
当時 大学生だった山崎君というプライベーターが
老朽化で廃棄されたタクシーを買って
ドライブとメンテナンスを楽しみながらレポートを書く
と言うスタイルで
毎月の様にへそを曲げるコロナを整備している様子に
自分もすごく影響を受けました。
走行38万キロのタクシーを買う勇気は無かったけれど
整備をバーチャルで経験できる面白い文章と
実にくだらないチャレンジや実験もおもしろかった。
メチャメチャチャレンジ・・なんてコーナーがあって
エンジンオイルの代わりにサラダ油入れて走ってみたり
プラグの電極を極端に狭めたり広げたり
普通 そんな事しないだろう? でも結果を知りたい・・
と言う思い切った実験のコーナーとかあったり
クルマ雑誌としては実に異色だった。
そんな
オートメカニック誌がNSX?
と思ったけど
曰く、
いまのクルマは殆どユーザーが整備できなくなってきているから
旧世代の面白そうなクルマの実際や整備を紹介したい
とのこと。
なるほどなぁ・・
そう言われればNSXも生産から四半世紀すぎて
立派に旧車だよな・・
当時
AE86が最新だったけど
誌面では2TGやKP61が全盛で
ディスビにはポイントがあって
まだまだFR車が多くてキャブレターの話しばかり・・
あれから30年経って
オートメカニック誌でNSXかぁ・・
時は流れたなぁ。。
まあ、ページ数の関係で
紹介できる事柄なんて微々たる物だけど
いつか
本当に面白いNSX本を作る計画があるなら
本腰入れて取材協力しても良いかな・・と思う。
今の時代
商業誌をいうのは
大量の広告を得ないと成り立たないそうで
それが、「本当に面白い本をじっくり作ろう」
という意気込みの本が出来にくくしている気がする。
このネットの時代
最新情報が限りなく無料で手に入り
個人でも情報発信が自在で
正誤入り乱れて余分な情報が蔓延している。
今回取材の話しの中で
ホントに触り程度の話をしつつ
ホントに楽しい本ってどんな物なんだろうなぁ・・
と考えてみたけど
まあ、今のところ私には思いつかないし
いつか
もっと時間が取れる様になったら
撮りためた写真とじっくり文章書いて
自分でも楽しめる様な
NSXページを作ってみたいなぁ・・と思った。
ちなみにね
Webでもっとも憧れるのは
ヨッキれんさんの「山いが」ですね。
実践派で文才があって 広く深くで 継続は力なり
ホントのカリスマです。
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