NSXの掲示板

NSX関連の掲示板です。
特に限定しませんが主にNSX関連の話題が中心です。
なお、画像は1枚300KB×10枚までで掲載できます。
暗証番号により掲載内容を簡単に修正できるので
お気に入りの写真をアップしてみてください。
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走行中エンジンストールするトラブル 引用
2019/2/6 (水) 07:57:54 - hiro <メール送信> - f108-pc83.cty-net.ne.jp [202.32.68.83] - No.1549407474

はじめまして。
昨年より長年あこがれたNSXオーナー(91年式AT改6MT)となり、少しずつ整備パーツ交換しながらNSXライフを楽しんでおります。

昨年末よりある症状に悩まされており、この掲示板を教えてもらいアドバイスをいただけないかと思い投稿させていただきました。

高速道路を制限速度で走行中、突如すとんとエンジンストールしてしまい、エンジンをかける前の状態となってしまいました。
クラッチを切り惰性で走行時にイグニッション回すと何事もなかったように始動、走行する事が出来ました。

その後、何回か運転しましたが問題なく過ごしていました。
今年にはいり、高速道路走行時にまたもエンジンストール。前回通りクラッチを切ってイグニッションで直ぐ始動し走行できましたが、自宅近くで再びストップ。

同手順で始動をかけるもセルは回りますが、エンジンが始動しません。
路肩に停車し、何度かイグニッションを回しますがセルが回るのですがかかりません。
時間を少し開け再度始動をかけるとエンジンがかかりました。

再始動後はアイドリングは安定しています。始動後はチェックランプの点灯はありません。
これ以降はガレージから出さず、何度かエンジンをかけるだけですが問題ない状態です。

言葉足らずの説明ですが、数多くのNSXを見てこられた経験技術から推測される原因がありますでしょうか?
お忙しい中おそれいりますが、アドバイスをいただければ幸いです。

ボディーのクラックについて 引用
2019/2/2 (土) 14:38:41 - たっくん <na1c30a.92r@gmail.com> - sp49-98-76-103.mse.spmode.ne.jp [49.98.76.103] - No.1549085921

いつも興味深く拝見しております。
92年式の左ハンドルアキュラに乗っているものです。走行100000kmの5F車です。
矢継ぎ早で恐縮なのですが、先日右後ろのストラットタワーに約3cmほどの亀裂を発見しました。
文面での説明は難しいのですが、ストラットタワーを円柱とすれば、上面と側面が接する角の部分で、角に沿うように約3cmの亀裂です。
街乗りがメインで乗り心地に違和感は感じません。
修理が必要か、どのような修理なのか、又この様な事例が他にもあるのか、経験と知識の豊かな豊泉さんのご意見を伺いたく連絡した次第です。
お忙しいとは思いますがよろしくお願いいたします。

ECUの診断について 引用
2019/1/29 (火) 10:53:42 - イエローNA1 - i114-185-26-58.s41.a011.ap.plala.or.jp [114.185.26.58] - No.1548726823

いつも貴重な情報等、興味深く楽しく拝見させて頂いております。
以前にメーター修理(浅川自動車依頼)でお世話になりました。

早速なのですが1990年式NA1,MT、約9万km走行に乗っております、先日12ヶ月点検時に下記の様な事が御座いました。
 
・点検前に数回エンジンチェックランプが点灯(一度エンジン切ってかけなおすと消灯)。 
・O2センサーと思い、Dラーにて診断を依頼しました。
・診断器を繋ぐと通常は点滅から回数で診断する所、点灯になってしまい先に進まないと言われました。
・中古で購入時からECUにSPOON?のステッカーが貼られています(中は未確認)
・通常運転で今の所、違和感は感じていません。
・今までは普通に診断出来ていました。

・以上の症状ですが、どのような原因が考えられるのでしょうか?
・ECUの故障等で、早めに修理をお願いした方がよろしいのでしょうか?

お忙しい所、ご教示頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。

近況 引用
2019/1/27 (日) 12:02:14 - TYIZ - Edit by 管理者 - No.1548558134

こんにちは、TYIZです

年明け早々に
車検その他で大混雑になったT3ファクトリーですが
納車が進んで
やっと工場内が空いてきた。

だけど
エンジン関連の重作業が何台も残っていて
いまもエンジン修理。

サーキット帰りに油圧ダウンで異音が始まった車輌で
積載車で運ばれてきたんだけど

エンジンをかけてみると
メカノイズが大きく油圧計が動かない。
こりゃあ、オイルポンプが壊れたんだろうな・・と
エンジンを降ろして分解

カムシャフトを外してみるとヘッドは無事で
ピストンとシリンダーは
強く擦れた薄い傷があるけど
油膜切れで焼き付いたような形跡は無い。

シリンダー側を分解していくと
オイルポンプが見事にバラバラ・・

NSXでオイルポンプがここまで粉砕したのは初めて見た。

GT−RのRB26では
サーキットのオーバーレブでポンプを壊す事例は何件か見たけど
NSXでは見た事が無かった。

今回は
サーキットからの帰り道
高速を巡航中に突然・・だそうで

ダメージの蓄積と言うことかなぁ。

このNSXはNA1のType-Rで
走行距離で約10万キロ。
これまでノントラブルで
ず〜っとサーキット走行会を楽しんでいたそうで
過去に
オーバーレブは身に覚えはあるらしいけど
だいぶ前だし
今回はホントに突然の現象らしいです

そういえば
エンジンを降ろしてタイミングベルトを見たとき
ベルトはユルユルで
リアバンクのカムプーリーの合いマークがずれていた。
これは
ベルトの伸びみたいですねぇ・・
NSXでタイミングベルトがここまで伸びている事例も初めて見た。

引き続き
ピストンを抜いてクランクを外す。
油圧を失って数キロ走行したため
メタルは流れてクランクシャフトに傷は入っているけれど
シリンダー側に大きなダメージは無い。

これはよかった・・
シリンダーが再使用出来るかが最大の懸念だったので
まずは一安心。
今回
Type-Rなので
エンジン番号が打刻されているシリンダーを
交換したくなかったんですよね。
まあ、壊れいたらシリンダー交換するしか無いし
いっそのことC32B換装しちゃうのもアリなんだけど。

今回は
クランクは交換して
薄傷が入ったシリンダーはボーリングして
T3製の鍛造オーバーサイズピストン組んで復活の予定です。


しかし
こうも見事にオイルポンプが壊れる事例を見ると
長年酷使したエンジンは
ただのエンジン降ろしメンテナンスだけじゃなく
フルオーバーホールして
オイルポンプなども交換するメニューを考えた方が良いのかもしれない。

今回は
オーナーの機転が早かったので
高速巡航中とは言え油圧低下と異音に気付いて
すぐにエンジンを止めたからこの程度のダメージで済んだけど
無理して走り続けたら
シリンダーもヘッドもカムシャフトもみんな焼き付いて
全損になっていたところでしょう。

ATの症状とメンテナンスについて 引用
2019/1/26 (土) 12:11:08 - ミシガン - 68.118.91.183.cc9.ne.jp [183.91.118.68] - No.1548472268

お世話になります。
いつも貴重な情報等、興味深く楽しく拝見させて頂いております。

早速ですが1990年式NA1,AT、約15万km走行に乗っておりますが、ATが下記のような症状になっております。  
@レバー操作時にショックが大きく、特にP→R時とN→D時にドンと車体が揺れるのを感じる程度に大きいです。 
Aレバー操作で1ポジションに入れる事が出来ません。(約3年前の購入時から)
B通常のDレンジでの走行状態では特に異常は感じ無いです。


・以上の症状ですが、どのような原因が考えられるのでしょうか。
・このまま乗っていると良く無く、早めに修理をお願いした方がよろしいのでしょうか。
・ATを分解修理する場合はエンジンごと降ろして修理となるのでしょうか。
・今から修理を予約した場合、何ヶ月ぐらい先になるのでしょうか。

お忙しい中教えていただければ幸いです。
本件、宜しくお願い致します。

シフトダウン時の不具合 引用
2019/1/18 (金) 19:51:28 - tomo <メール送信> - p180094247023.tst.ne.jp [180.94.247.23] - No.1547808430

はじめまして。H7年、5速MTに乗っており、現在約70000キロ走行しております。
走行中、2、3、4、5とシフトアップはスムーズにチェンジできるのですが、シフトダウン時、約70キロ以上で5〜4、4〜3がシフトノブが動きにくくなり(固い感じ)思うようにシフトチェンジ出来ません。ただし70キロ以下の速度だとスムーズにシフトダウン出来ます。何が原因と考えられるでしょうか?因みにクラッチはノーマルです。
お忙しい中だと思いますが宜しくお願いいたします。

記載変更と予備検 引用
2019/1/14 (月) 16:00:11 - TYIZ - Edit by 管理者 - No.1547449211

年越し作業になっていた
AT→MT換装が完了して納車。

今回
福岡県のオーナーからの希望で
MT換装の記載変更をするための予備検査を行って納車。


C32Bへのエンジン換装などは構造変更で
申請時点で車検は2年取りなおしになるんですが

MT換装の場合は記載変更で
車検の有効期限はそのままになります。

だけど
構造変更も記載変更も
登録されている陸自での手続きが必要なため
今回の場合は福岡での手続きが必要になるわけで

そりゃあ
我々が出向いて変更登録するのは現実的じゃ無いから
T3に搬入前に福岡の陸自で登録抹消して
ナンバーが無い状態で陸送で入庫。

で、MT換装作業を行い
八王子陸自で記載変更の予備検査を行って
陸送でオーナーの元に戻し

オーナーが福岡の陸自で登録

と、言う流れにしました。

一度登録抹消するから
ナンバーが変わってしまうのと
車庫証明がもう一度必要だったりするけど
予備検が取得済みなら
改造に関して地元の陸自で再申請すること無く登録が出来ます。

この方法はイレギュラーなのかと思ったら
陸自ではけっこう事例があるみたいで
スムーズに進行。

NSXの改造登録に関して
経験がある業者さんが身近にあれば良いんだけど
あまり無いでしょうからね。

エンジンやミッションの換装を行って
正規に構造変更や記載変更をして
NA1改で乗りたい方は
こんな方法も有ると言うことですね。

メーターの針を強引に抜くと壊れる・・の話し。 引用
2019/1/14 (月) 15:57:21 - TYIZ - Edit by 管理者 - No.1547449041

それでも
NSX以外ではメーターの針を
強引に抜いたことがある人はかなりいるみたいで

危険だから真似して壊さないよう
針を駆動しているアクチュエーターの内部構造を紹介しておきます。

アクチュエーターは
もちろん非分解部品だけど
巻かれているコイルを除去するとケースが分解出来ます。
この、コイルを解くのは非常に面倒で
今回は撮影のためだから切断して除去。

アナログメーターは
マグネットの付いた軸の周りにコイルを巻いて
コイルに流れる電流量でマグネットを駆動し
軸の回転を針の動きにしていますが

面白いのは
軸の先端には樹脂製のビーズのような球が付いていて
これが透明な粘液を介してケースの穴に差し込まれている。

この、ビーズと粘液の回転方向への粘り抵抗で
針の動きを緩慢にしているわけです

この粘着質が無かったら
メーターの針は過敏にフラフラ動いちゃうんでしょう。

製作から30年近く経過しているのに
粘液に変化が無く
高温になるダッシュボードの中で
ほぼ垂直に取り付けられているのに粘液が流れ出さないんだから
どんな材質の液体なのか・・

で、針を強引に引っ張って抜こうとすると
マグネットから軸が少し抜けてしまうわけで
すると
先端の球とマグネットの位置関係が狭くなり
軸は前後方向にガタが出てしまうわけです。

マグネットから軸が抜けてしまったら
コイルを解いてここまで分解しないと治せない。
だから
針を強引に引っ張るとメーターは壊れるよ・・
と、言うことなんです

ま、針の圧入が軽い個体なら
マグネットがズレずに針が抜けてくれるかも知れないけどねぇ
かなり危険です。

そのために作ったのが
軸を押しながら針を抜くプーラーで
昨年末に紹介した針抜き治具だったんです。

近況&年明け作業 引用
2019/1/14 (月) 15:51:32 - TYIZ - Edit by 管理者 - No.1547448692

こんにちは、TYIZです

今年は年越し作業が多かったためもあるけど
そこに
車検の依頼が10台近く重なって
一時的にファクトリーは満車

月末にはほぼクリアすると思うけど
年明け早々
こんなに大混雑は初めてかも知れない。

T3TECも開業からまもなく4年を経過するので
多くのユーザーに認知していただいたのかと思うと
ありがたい限りです。

毎年1月2日は自分のクルマ作業をしていたんだけど
今年の年明け作業は
パートさん2人のクルマの大掃除と軽整備に費やす・・

スパシオとワゴンRなんだけど
どちらも子供を乗せるから
車内が大変な状態・・
業務用掃除機と高圧洗浄機で大掃除。

で、後日時間が出来たので
自分のNSXのパワーウィンドウレギュラーを交換作業。

右ドアは
レギュレーターレールの
スライドを対策した物に交換してあったんだけど
左は15年くらい前に交換したっきりだったから
こちらも交換してみた。

まあ、元々動作は軽かったので
大きな変化は無いんだけど
ガラス上下に伴うカチャカチャ音は解消したかな。

本当は
リフトに上げてパワステラックの分解整備実験をしたかったんだけど
預かり車輌が多くて
大移動してまで自分のNSXをリフトで上げる元気が無かった・・

今年こそは
自分のエンジンを仕立て直したいと思っているんだけど
壊れているわけじゃあ無いエンジンを
降ろして分解する決断が出来ず
なかなか手が回らない・・

でもねぇ
せっかく作った鍛造ピストンとハイカムを組んだ
スペシャルなC32Bを仕立てたいんですよねぇ・・

2019 引用
2019/1/6 (日) 14:25:40 - TYIZ - z180174.ppp.asahi-net.or.jp [110.4.180.174] - No.1546752340

あけましておめでとうございます。

さて、年が明けました。
T3ファクトリーは今日から再起動

今年は年越し預かり車輌が多いから
メカニックは早々に作業モード

作ってみたいモノも色々あるし
慌ただしくも楽しみだ。

NSXのフロントタイヤに関して 引用
2019/1/6 (日) 00:42:07 - じっちゃん <siva2000mj@yahoo.co.jp> - pw126161064215.11.panda-world.ne.jp [126.161.64.215] - No.1546702927

初めまして!10年前からNSXに乗ってる物です。NSXのフロントタイヤに皆さん215 40 17や 225 45 16といったサイズを使用してますが、245 40 17 もしくは255 40 17といったサイズを入れることは可能でしょうか?なるべくオーバーフェンダー等にしたくないので、ノーマル状態で 使用できるものか気にまります。

年末 引用
2018/12/28 (金) 16:53:33 - TYIZ - z180174.ppp.asahi-net.or.jp [110.4.180.174] - No.1545983613

こんにちは、TYIZです

年内のT3TECの営業は本日までで
明日は大掃除

12月30日から1月5日まで休業になります

今年は
ファクトリーの稼動効率向上と
nsxnetの立ち上げと運営など
やることが極端に増えちゃって

日々
ファクトリーでは色々な作業を行っているんだけど
振り返ってみると
ろくに掲示板で作業を紹介してなかったですね。

だけど実は
ファクトリーでこなす作業の速度は確実に向上していて
ずいぶん多くのNSXが入出庫していきました。

1年で目立った作業を
ちょっと数えてみたら
C32Bの新規製作は4機で
ABS換装が22台
新品6速ミッションの組立は10機以上
エンジンの脱着回数は15台くらいはやったと思う。
当然
ミッション脱着はもっと多く
車検は70台ほど。

nsxnetを支えてくれるスタッフも
パートさんが2人増えて

大量の純正部品の入出荷と
作業に伴う必要部品をメカニックに届ける流れが出来て
忙しいんだけど
色々なことが円滑に動き始めました。

ダイノパックを導入したのも大きな事件だった。
まだまだフルに稼動していないけれど
この機材のおかげで
エンジンセッティングが格段に安全に確実になりました。

来年は
まだ試したいことも作ってみたい部品も色々あるし
自分もNSXで遊びたいし
色々目標はあるんだけど
どうなることやら。。

何はともあれ
メカニックを増やしたいですねぇ。
ある程度の経験者の方で
NSXに携わってみたい人が来てくれると良いな。

エアコンパネルについて 引用
2018/12/26 (水) 19:46:27 - NSX927 - M014012032065.v4.enabler.ne.jp [14.12.32.65] - No.1545821187

いつもお世話になります。
北九州のNSX927と申します。
KSP様時代にパワステOH等をお願いして、非常に助かりました。
北九州ですので、T3TEC様にお願いしたかったのですが、地元の整備工場
でエアコン不調によりエバポレーター交換を行いました。
修理が完了してエアコンを使用すると、デフロスタースイッチとMODE切り替え
スイッチのみ反応しません。他の機能は問題ありません。
整備工場によると集中ハーネスになっている為、今回の修理とは関係があるか
わからないとの事ですが、エアコンパネルとコンピュータの不具合なのでしょうか?
ちなみにエアコンパネルとコンピュータは10年前位に交換しております。

お時間がある時で結構ですので、お教え頂けると幸いです。
年末に申し訳御座いませんが、宜しくお願い致します。

メーター&ミッション&S660 引用
2018/12/23 (日) 19:16:12 - TYIZ - z180174.ppp.asahi-net.or.jp [110.4.180.174] - No.1545560172

NSXのメーター修理依頼は続いていますが
先日
年内最後の修理依頼を終えたところで集計してみたら
今年治したメーターは81台
T3TECを始めてから通算で296台でした。

年内には300台の大台に乗るかな・・と思っていたんだけど
ギリギリ乗らなかった感じですね。

でも 1年間で81台だから
我ながら凄まじい数を治したなぁ・・

nsxnetを始めてから
業者さんからの依頼が劇的に増えて
特に
ディーラーさんと中古車屋さんから
メーターAssyが送られてきて

これを修理して送り返す・・と言うパターンが多かった。

ちなみに最後の1台
ヨコオオートさんからの修理依頼で
タコメータ−が動かなくて
ブレーキ球切れ警告灯が時々点いて
ELのメーターパネルが付いてるので剥がして欲しい・・
とのこと。

タコメータ−の不動原因は
コンデンサー液漏れが切っ掛けで基板の腐食
で、ツェナーダイオードがショートしてトランジスタ焼損・・
まあ、これは時々ある事例だから
基板修理して部品交換

問題はELパネルの取り外し・・

これ、時々依頼があるんだけど
非常にスリリング・・

社外品で売られている
薄型面発光パネルに文字盤を印刷したELメーターパネル

これ、見た目はハデだし
一見 視認性は良さそうに見えるんだけど

文字盤の青い部分が発光して
白い文字と針が影になるという方式は
純正と逆のパターンなわけで
実は夜間の視認性は良くない。

純正は
パネルは無反射の黒塗装で文字が透過光
針の赤を上部から照らして
黒い文字盤に浮かび上がった数字を針が指すという方式で
夜間の視認性を上げているわけです。


だから
若気の至りで貼り付けちゃったけど
元に戻したい・・と言う相談があるんだけど

外すことなんか考えずに
両面テープでバッチリ貼り付けてあるので
とにかく剥がすのが怖い・・

無反射の艶消し黒塗装は
油分を付けたらシミが残るし
柔らかい布でも強く擦ったらテカリが出てしまう。

でも、しつこく残った両面テープを除去しなきゃ・・

パネルを剥がしつつ
メーターの針を壊さないように慎重にくぐり抜いて
黒の文字盤を出来るだけキレイに清掃・・

何とかクリアして
修理した基板と組み合わせ 補正して作業完了。

視認性で言えば
やっぱり純正に勝るものは無いから
ELパネルを貼ろうと思っている方
ちょっと考えた方が良いかと思う。

なにしろ
初期型NA1のメーターパネルは絶版部品で
新品はもう手に入りません。



この作業のため・・と言うわけじゃ無いけれど

メーターの針を抜く治具を作ってみました。

この時代のアナログのメーターというのは
文字盤の裏に
コイルとマグネットを組み合わせたアクチュエーターが有って
これに流す電流量で針を駆動しています。

アクチュエーターの中心から出ているシャフトに
針は圧入されているんだけど

構造的に
強引に針を抜くとアクチュエーターは壊れます。

Webでメーターの針抜きを調べると
フォーク2本で針を抜いてる人とかいてビックリだけど
NSXでこれをやったら壊れちゃう。

以前
どんな構造になってるのか強引に針を引っこ抜いてみたら
針の圧入がかなり強く
抜いたあと
シャフトが前後方向にガタが出ちゃって
それでも動きはするけど
文字盤と針の高さ方向の位置が出なくなって

どういう構造になっているのか
コイルをバラしてみると
シャフトの先端には抜け止めの球があって
針を強引に抜くとこの位置がズレてしまうことが分かった。

だけど社外メーターの300キロパネルとかは
どうにかして針を抜いているんだろうから
方法があるはずだよな・・と

針の上に貼ってあるオレンジの板を剥がしてみると
中心に穴が有り
プーラーで中心を押しながら針を引っ張れば良いと分かったので

超小型のプーラーを作ってみる事にした。

こういう治具
市販品にもあるのかも知れないけど
NSX専用が欲しかったので自作

コの字型に折り曲げた鉄板にボスとナットをハンダ付けして
3ミリのネジに0.8ミリのピンを入れて
精密ドライバーの柄を切断して組立。


クリアフォルダを切り抜いて文字盤の保護シート作って

針にプーラーをセットしてセンターシャフトを回せば
中心ネジ軸が
アクチュエーターのシャフトを押してくれるので針が抜ける・・と

けっこうな力でネジを回すと
カキカキカキ・・と音を立てながら針が抜けてくる。

これで
安全にメーターの針が抜けるようになりました。。

時々
自分でメーター分解して
ネジを締めすぎてコイルを切っちゃう人がいるんだけど
そういう修理依頼も
針が抜ければだいぶ楽に修理対応出来るようになる

以前からチャレンジしてみたかったんだけど
またちょっと修理技術が上がった感じです。

こうして安全に針が抜けるなら
ELパネルを外すのももう少し楽だったかも知れない。

ちなみに
針はどの位置でも差し込めちゃうから
再び組み立てるときは
基板と組み合わせて適正なパルス信号を入れて
駆動状態で圧入し
最終的に補正作業を行う事になります。

なにせ
絶版部品で修理するしかないんだから
今後も地道に修理方法は進化していくと思われます。





6速ミッション・・

昨年作ったOS4.4ファイナルLSDキットは
早々に完売したけど
あと2台 4.4ファイナルの組立待ちが残っていて
クーペファイナルとRファイナルが各1機残っているから

6速ミッションはあと4機 組立待ちになっています。

色々な作業に追われて
なかなか着手出来ていないんですが

年内にあと2機組み立てたいな・・と思って
倉庫管理を任せているパートさんに
部品のピッキングと開封をたのんだら

テキパキと作業台の上にミッション部品を並べてくれた・・

T3TECは
女性スタッフが3人いるんだけど
倉庫で部品管理を頼んでいる奥さんが
実に良い仕事をしてくれる。。

この部品や歯車がナンなのかなんて全然知らないわけだけど
リストの部品番号を頼りに倉庫の中から集めてきて
開封して作業準備をしてくれる。
それが実に迅速・・

このパターンで何機も組み立てたんだけど
数百点の部品を拾い出して開封して・・で
一度もミスがないんだよねぇ・・

なので
組み立て作業をする私としては非常に助かっている。。

10月にOS技研に行った際に
6速用LSDキットの次ロットの製作を依頼してきたわけですが
今のところ明確な納期は見えていないけど
来年の夏前頃には完成すると思ってます。

でも、だいぶバックオーダーを抱えているから
次ロットも早々に完売しちゃうかも知れない

だけど
LSDが売れたと言うことは
6速ミッションを組み立てなきゃならないわけで
ミッション組立が全て終わるのはいつ頃になるかなぁ・・

でもねぇ
4.4ファイナルLSDを組んだ6速ミッションは
NSXの走りに劇的な変化をもたらすので
求める人が多いのも分かるんです。

というか
私が思うNSXチューンのマストアイテムです。




S660

先日
津久井S660をダイノパックで計測検証してみました。

これは
あらためてジックリと
どこかで紹介したいと思っているんですが

ターボ車で電動スロットルなS660は
ノーマルでスゴく変な制御をしている。

まあ、軽自動車の64馬力規制に収めるためだろうけど

初めて乗ったときS660って
回転上昇と共にブーストが落ちていくのが
ものすごく違和感に感じたんだよね。

ダイノパックで検証してみると
ブースト制御もあるけど
回転上昇と共にスロットル開度がどんどん閉じていき
ペダルは全開に踏んでいるのに
エンジンのスロットルは30%くらいまで閉じてしまっている。

これじゃあブーストも下がるでしょう・・
回転が上がるとアクセルを戻している制御をしているんだから
意図的に高回転が回らない印象を作り出している。

だけど ミッションを経由して
タイヤを回す軸出力で計測するダイノパックで
ピークパワーは54馬力ほどだから
数値的には優秀
エンジンの軸出力だったらキッチリ64馬力出ているんでしょう。

S660は
HKSのフラッシュエディターで
メインコンピュータのデータ変更が出来るので

HKSのチューニングデータを入れてみると
高回転でのスロットルの閉じはだいぶ解消し
ピークパワーは60馬力ちょっとまで上がる。

1割ほどのパワーアップだからこれは大きい。

だけど
まだアクセルに対してスロットルの開度がイコールじゃあ無いから
なぜ、HKSがこうしているのか?
排気系変更などに対する余裕のためなのか?
煮詰めていく要素は残っているので

また、機会を作って
検証を続けてみたいと思うし

津久井ちゃんもだいぶ走り回って
色々評価を言うようになってきたから
そろそろ
排気系を変えたりしてチューニング方向に進めてみたいと思う。


それはそうと

ホイルベースが短くてミッドシップなS660は
ダイノパックをセットするとドアが開かない・・

まあ、タイヤホイル外れてるから
ドアを開けて計測それば良いんだけど
意外な盲点で笑えました。。

それにしてもノーマルマフラー車輌で
ダイノパック計測は静か。

ローラー式は騒音に悩まされたけど
工場のシャッター開けたまま
周りのスタッフは普通に仕事しながら
全開でエンジン回せるんだから
実に快適です。

エンジンエンジン・・・ 引用
2018/12/23 (日) 17:25:17 - TYIZ - z180174.ppp.asahi-net.or.jp [110.4.180.174] - No.1545553517

こんにちは、TYIZです

慌ただしさに追われ
気付けば年末・・

日々 色々な作業や急患に対応していて
掲示板を更新するヒマも無かったんだけど

NSXのトラブルやチューニングも
だいぶ定番化してきていて
スゴく目新しい情報も少なくなっています

NSXも経験老化に伴い
エンジンの修理依頼は非常に増えているんですが

先日エンジンを降ろしたNSXは
冷却水経路がサビで大変な状況になっていた。

同様の事例は過去にもあったんだけど

サーキット走行が多い車輌で
クーラントの濃度を極端に薄くしていたり

濃度が薄い状態であまりにも年月が経過すると
クーラントの防錆能力が落ちて
冷却水経路の鉄部品のサビが始まり
(NSXだって冷却水経路に鉄部品はたくさんあります)
鉄のサビ水がアルミを腐食させて
どんどん被害が進行していきます。

今回のNSXは
これが極端に進行していて
シリンダーヘッドから出ている鉄パイプが
腐食してクーラントが漏れて
抜いたクーラントは緑色じゃ無くてサビ水の色・・

こりゃただ事じゃあ無いと
シリンダーヘッドを外してみると
ウォータージャケットの中は赤サビとヘドロで詰まってる・・

こうなると
ラジエターの中や室内のヒーターコアの中まで
どうなっているのか予想出来ないので

冷却水が流れる一切の経路を新品交換する方向になりました。

オイルはちゃんと入っていたから
エンジンは無事で
ヘドロを除去すれば再使用出来そうだったんだけど

オーナーの意向で
この際
エンジンもフル新品に!
どうせならC32Bを仕立てて換装する!!

と、言うことになりました。

いきなり
大きな計画変更になったけど
いつかはエンジン換装を計画していたそうなので
これもチャンスで機会だと判断したそうだけど

皆さん
クーラントの濃度と老化は気をつけた方が良いかと思います。


T3ファクトリーは
かなり年越しで預かり車輌が有りそうなんだけど

珍しくType-Rが4台も入っている。

V・Proのリセッティングを行うTsunose号は全然元気だけど
車検で入庫している02Rは以前
バルブガイドが折れてエンジンOHを行った車輌で

あと2台のNA1・Rはエンジントラブルで修理依頼。
どちらも深刻なダメージで
エンジンを降ろして修理予定。

エンジン本体の重整備数台とC32B換装が2台
年越し作業になりそうです。


NAで丈夫なエンジンだけど
経年老化やサーキット走行での疲労蓄積などで
トラブル事例は増えてきています

いつかはこうなると予想していたけど
今後
エンジンの重整備は増えていくんだと思う。

グローブボックス下のユニット 引用
2018/12/18 (火) 03:32:57 - カズ@アメリカ <メール送信> - v133-18-175-92.vir.kagoya.net [133.18.175.92] - No.1545071577

ところでグローブボックスの下にカバーがついていますが、そのカバーに添付写真のようなコントロールユニットらしきものが取り付けられてます。

調べた限り、これが何なのかわからなかったのですが、新品のカバーに取り付け用のねじ穴らしきものが見えますし、純正の防犯装置か何かでしょうか?

ここに取り付けられているものは何かご存知ですか?

テールランプ警告灯とエアコンについて 引用
2018/12/16 (日) 11:25:50 - 栃木の大澤 - softbank126068181051.bbtec.net [126.68.181.51] - No.1544927150

こんにちは。昨年6月にT3でメーターのメンテナンスをしていただきましたが、先日から玉切れしてないのに警告灯が点灯します。走り始めは点いてませんが途中から点きます。この原因は何なのでしょうか?また、エアコンは基盤交換をしましたが、30度を超すと風がほとんど冷えていないような状態になります。こちらも原因を教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

グローブボックスの交換 引用
2018/12/10 (月) 15:53:04 - カズ@アメリカ <メール送信> - v133-18-175-92.vir.kagoya.net [133.18.175.92] - No.1544424784

ご無沙汰しています。アメリカのアキュラ乗りです。

グローブボックスが痛んできたので交換を考えていたのですが、左ハンドル用の77501-SL0-A01ZAは生産終了となっていました。

調べたところ1991-1992年用と1993-2005年用の二種類のグローブボックスがあることが分かりました。どうやら1993年に助手席エアバックが設定された関係でグローブボックスが変更になっているようでした。

ここで疑問なのですが、1993-2005年用の77501-SL0-A90ZBは1991-1992年に取り付けられるでしょうか?

グローブボックスを交換することはまれなようでネットで探した限り有力な情報を見つけることはできませんでした。

02Rメーターへの交換 引用
2018/12/8 (土) 00:31:31 - sinsin <メール送信> - p1649183-ipngn200811fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp [114.170.104.183] - No.1544184179

地元のメカニックさんにお願いして、NA1クーペのメーター類一式を02Rに交換してもらう予定で、添付の写真の純正部品を取り寄せました。
しかし、部品を見て、そのメカニックさんに調整加工が難しそうで自信が無いと言われてしまいました。
そこで、外したメーター一式を御社に送って、調整加工セッティングをしていただき、こちらのメカニックさんにに装着してもらおうと考えてています。
そのようなことは可能でしょうか?
可能でしたら、費用と納期を教えてください。

エンジン降ろしメンテナンス 引用
2018/12/1 (土) 19:10:29 - TYIZ - z180174.ppp.asahi-net.or.jp [110.4.180.174] - No.1543659029

こんにちは、TYIZです

NSXの重整備として定番化している
「エンジン降ろしメンテナンス」ですが

作業方法と
受け入れ方法に関して
変更を行う事にしたのでご報告です。

現在
エンジン降ろしメンテナンスに関しては
数十台の予約をいただいている状況ですが

通常の整備やチューニング作業を行いつつ
エンジン降ろしメンテナンスの作業を行うのは
1ヶ月にこなせる台数は1〜1.5台程度のペースなんですが

予約していただいた順に声をかけて
入庫時期を相談して受け入れ・・と言うプロセスでは

オーナーのクルマを使いたい時期の都合があったりで
受け入れが安定せず

この調子だと
予約は受けてるけど作業時期が全く読めない状況でして

予約を確実にこなしていくため
毎月1台は完全予約入庫にしていくことにしました。

すでに
予約いただいた方々には手紙で連絡を入れましたが

今後 エンジン降ろしメンテナンスの予約をいただく際には
何年何月に作業希望・・と言う感じで
ご希望を伺っておくことにします。

現実問題
エンジントラブルの急患が入って来たり
予約がずれ込むことがあると思うけど

とにかく
月に1台は予定を組んでいく方向です。

で、直近に関して
キャンセルが出たり受け入れに余裕が出た場合
nsxnetで
受け入れの予定空きを紹介していくことにします
https://www.nsxnet.com/search_result.php?cat_search=1&catid=28&subcatid=122





それと
エンジン降ろしメンテナンスの方法ですが

エンジン、ミッションが合体した状態で
リアメンバーごとパワーユニットを降ろす方法を
「通常エンジン降ろしメンテナンス」

ミッション、エンジンを個別に降ろして
エンジンはスタンドに固定して整備の手を入れる
「フルメンテコース」

基本としてこの2種類を設定していて
交換部品も費用もだいぶ違うんですが

今後
基本的にはフルメンテのみにしていく考えです。

と、いうのは
NSXも経年老化が進んで
排気バルブのオイルシールが老化して
オイル下がりを起こし
エンジン始動時に白煙を吹く車輌が増えてきたり
エキマニを外さないとその辺が確認出来なくて

いざ、シール交換のためにヘッドとシリンダーを分解することになると
リフトの下で整備を行う「通常メンテ」では作業性が悪く

やはり、エンジン単体をエンジンスタンドに固定して
ジックリと整備の手を入れる方法の方が
トラブルの予兆を見つけやすいし

そもそも
次の10万キロを出来るだけ安心して走るために
重整備を行うのがエンジン降ろしメンテナンスなんだけど

経年老化が進んできた車輌に関しては
10年前と同じ方法では
同じ安心感は買えなくなってきているのが実情なわけです

逆に 10万キロ走っているけど
10年前に新組のC32B換装した方・・とか
過去にヘッドOHしたような経緯が分かっている車輌に関しては
通常メンテコースで充分と判断して良いと思います。


エンジン降ろしメンテナンスも
紹介Webページを作ろうと思っているんだけど
なかなか時間無いのと

ここ2年ほどで作業方法が大きく進化しているので
撮った写真が使えなくなっていたりで
次回の重整備の際に作業写真などを撮って
フルメンテコースはこういう内容・・と
紹介出来ればと思っています。

でも、言えるのは
「エンジン降ろしメンテナンス」は
これからの安心・・を求めて行う作業だから

初期型NSXが生産から30年近く経過した現在
整備内容がより深くなる方向に変わってきているのも

また、当然であり 致し方ないことなんでしょうね。

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