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いつも興味深く掲示板を拝見しています。
エアインテークについて教えていただけますでしょうか。
ネットで“NA1とNA2ではエアインテークの設計が異なる。”との情報を見ました。
私の車はNA2/MT/純正エアクリ/純正DBW なのですが、興味があったので左後輪のインナーフェンダーを外してみたところ、
サイドダクトからタイヤ上部、さらにタイヤ後方まで伸びる、恐ろしく長いインテークがありました。長さは80cmくらいです。
確かにNA1とは大きさが異なるように思います。しかも先端にバルブ構造がついており、どうやら吸気制限しているようにも見えます。
そこでお尋ねしたいのですが、
1) エアテークの機能をご教授いただけますでしょうか。
インテークの前側入り口部はサイドダクトとつながっておらず、走行風を直接吸入できるラム圧を受ける構造になっていないように思えます。
ということは、ただフェンダー内部の空気を吸うだけなのに、なぜこのような大きなインテークがついているのか興味を持ちます。踏みなおし時のレスポンス向上を狙うチャンバーなら、エアクリの吸気抵抗を鑑みて、エアクリとスロットルの間にした方が効果的のように思います。
それとも共鳴騒音防止のレゾネーターとしてでしょうか。
2) なぜNA1とNA2でこんなにもインテークの形状が違うのか、ご存じでしたらご教授いただけませんでしょうか。
280ps規制に対応するためにC32Bの高回転域の出力を抑えるため、という理解で合ってますでしょか。
3) NA2車のインテークをNA1用に変更すれば、高回転域でのパワーアップが期待できるように思うのですが、過去事例や背反などはありますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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