こんにちは、TYIZです。
先週久しぶりに西久保湿地へ行ってきたんだけど
すっかり春らしくなっていたので
今日は「カエルのタマゴが見たい!」という次女を連れて行ってきました。
先週 大量にあったタマゴは
1週間後の今日 孵化が進んでいて
大量のオタマジャクシが発生していた。
カエルなどを狙ってか
ヘビが出てきて 水田を泳いでいる。
それとツクシの群生がすごくて
こりゃ摘んで帰って食べよう!というわけで
ビニール袋に摘んで帰った。
それにしても
こういった里山というのは
どんどん身近なところから消えているようで
けっこう貴重なのかも知れない。
摘んで帰ったツクシは
ハカマを取って洗って
かみさんが炒めて醤油と少量の砂糖で味付け。
私は子供の頃から
春になると母親がツクシ炒めを作ってくれたので
春の味・・と記憶していて大好きだけど、
子供達は「苦い!キモチわるい!」と食べたがらない。
まあ、炒めるまでが手間がかかって大変なのと
炒めるとホントに量が減ってしまうので
店じゃ売れないだろうし、素材としても売れないんでしょうけどね。
春にツクシを食べるような慣わしというのも
将来は無くなっちゃうんでしょうかね。
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