こんにちは、TYIZです。
ここしばらくで
大いにハマったのがLEDフラッシュライト。
事の始まりは
昨年夏に自転車を買って
天気の良い日は自転車通勤していたんだけど、
自転車に付属で付いていたライトがあまりにも貧相で
明るいライトが欲しいなぁ・・
どうせならクルマのヘッドライトみたいに明るいと良いんだけど・・
と、考えて
自転車用品でヤフオクを探してみると
「ハンディライト、懐中電灯 」なんてカテゴリーがあって
調べてみると あるわあるわ・・色々なライトが。
そんな中
ノートPCなどに使うリチウムイオンバッテリーをワンセル使った
中国製のLEDフラッシュライトに興味津々。。
リチウムイオンバッテリーの電圧は3.7〜4.2V
昇圧装置無しでLEDを点灯できるので
定電流降圧レギュレーターを組み合わせてパワーLEDを点灯させるという物。
アイデアは単純で
強烈な明るさがハンディライトで実現できるけど
危険を伴うリチウムイオンバッテリーをLEDライトに採用する商品は
日本では作れないだろうねぇ。。
で、自転車で使うんだから
そこそこの明るさで
細身で軽いライトを1本買ってみた。
バッテリーは
18650というリチウムイオンバッテリーで
マイナス端子側に過充電過放電防止の安全装置を組み込んだもの。
これを自転車のハンドルに付けて夜道を走ってみると
そりゃもう、自転車とは思えない明るいライト。。
で〜も、やっぱり凝り性な私だから
色々なライトが気になって
ヤフオクで知り合った
趣味でライトの改造をしている人から部品を売ってもらって
モデファイの道を走り出す!
メインで使っているのは
中国製でUltraFireというメーカーのライトで
値段の割に作りが良いらしい。
ほとんどのLEDライトに使われているパワーLEDは
CREEというメーカー製で
1A程度の電流を流して点灯させる。
最初に買ったのは501Bという細身のライトで
LEDはQ5という定番のスペック品が組まれている。
このライトで3千円弱で買えるんだけど
明るいライトを使ってみると
「さらに明るく!」とエスカレートするのは
クルマのチューニングと一緒。。
で、Q5の上はR2というLEDで
これは僅かながらQ5よりも明るい・・と言う程度で
どちらかというと供給電流の差の方が照度には影響が大きい。
そして
現在究極なのが
1つのダイにQ5を4個載せてパッケージした
「CREE・MC-E」という最新のパワーLED。
最大定格供給電流は2.8A!
電圧は3Vちょっとなので10W近い消費電力になるわけで
LEDの10Wは
そりゃもう、原チャリのヘッドライトなんかブッチ切りの明るさ!
これを一度使ってしまうと
シングルLEDには戻れない凄まじさで
MC−E搭載のライトを数本買って
最初に買った501BもMC−Eに改造。
面白いのは
ライトに組まれている反射鏡「リフレクター」の
サイズ角度表面処理によって
放射される光の拡散や集光などは
同じLEDを使っていても、まるで異なる。
501BにMC-Eを組み込んでみると
センターから若干ずれて4個のLEDが発光するので
中心のスポットにクロス状の影が出来るんだよね。
通称ダーククロスとかダークスポットと言うらしいけど
実際夜道で使うならほとんど問題にはならない。
購入した中で最も優れているのが
LumaPowerのMC-E搭載ライトで
これはマルチLED用に設計された深いリフレクターを採用しているので
キレイで強烈な光を放つ。
でも、大柄なライトなんだよね・・
で、輸入物でUltraFireのC2を購入 2500円也。
組まれていたQ5を外して
MC-Eを入れて 2800mA流せる定電流サーキットボードを組み込む。
点灯させると そりゃもお、ビックリな強烈な明るさ!
C2は絶妙に広角なリフレクターだから
強烈で大きな光の円を放つ!
MC-Eとサーキットボードで3千円超えるけどね(笑)
夜 自宅で基板とLEDを半田付けして組み立てていると
かみさんが
「何でそんな無意味な明るさを求めるのよ!」と笑ってるんだけど
いやいや、この強烈な明るさは魅力だぜ!
と、改造ライトを家の中で点灯させて遊んでいる。。
なにせ、真っ暗な部屋の中でライトを天井に向けて点灯すると
六畳間なら活動するのに十分な明るさで
天井からの反射照明でマンガが読めるくらいだ。。
それにしても
パワーLEDも面白いけど
それを制御する定電流サーキットボードがおもしろい。
1つで350mA流すAMC7135という定電流レギュレータを
小型の基板に並列接続で複数載せて
明るさ調整のためLEDを高速で点滅させるICを組み合わせている。
MC-Eに2.8Aを流し続けると
LEDとレギュレータの発熱が凄まじく、
消費電流が大きいから
フルパワー点灯では
さすがのリチウムイオンバッテリーも1時間持たない。
だから
高速点滅させる事で明るさを落とし、ランタイムを稼ぐわけだ。
リチウムイオンを使ったこのライトそのものが日本では作れないだろうから
こういった自作用基板の類も個人輸入する人がいるんだよね。
部品はどれも安価で
サーキットボードも千円くらい。
我ながらバカバカしいくらいライト買いまくったけど
ライトにはまっている人は多いみたいです。
実におもしろかったけど
さすがにこれ以上ライトを買うのはやめよう。。
でも、チューニングは楽しいねぇ。。
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