NSXの掲示板

NSX関連の掲示板です。
特に限定しませんが主にNSX関連の話題が中心です。
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機械式LSDのミッションデフオイルについて 引用
2017/7/30 (日) 11:52:02 - TR <メール送信> - pw126152165054.10.panda-world.ne.jp [126.152.165.54] - No.1501383122

重ね重ね申し訳ありませ。

タイトルについてですが、
私のNSXには機械式LSDが組まれているようで
ミッションデフオイルを交換する際の適正粘度を
知りたいと思いご指導いただきたいと思います。

組まれている機械式LSDは何製かは不明です。
ミッションは純正5速だと思います。
また、おすすめオイルはございますでしょうか?

当方、サーキットはせずストリートで使用しています。

ご指導よろしくお願いします。

売りたし アコーディオンガレージ NSXサイズ 引用
2017/7/29 (土) 21:56:16 - yausuke <メール送信> - 163.182.232.153.ap.dti.ne.jp [153.232.182.163] - No.1501332976

こんばんは、yausukeです。
ちょっとお邪魔します。

NSX用にこしらえた合同産業のアコーディオンガレージですが、
ガレージを建てましたので不要となり、どなたか必要な方が居ましたらお譲りしたいと考えております。
栃木(宇都宮近郊)まで解体手伝いと引取をお願いすることになりますが…
雨・風・直射日光を防げますので、格段に車両状態維持性が良くなります。

アコーディオンガレージ
ACB-2(改) 2010/8購入 \160,000ほど。
L 5,000mm
W 2,200mm(内寸 2,100mm)
H 1,850mm(特注 折りたたみ時 幌下がり 内寸 1,600mm)
袖下スカート(特注 小動物侵入対策)
設置必要長 5,060mm 幅2,300mm
http://www.goudou-garage.com/garage/accordion/
NSXサイズですが、写真のようにBMW 5シリーズも入ってました。

新品時の半額くらいが希望ですが、ご相談で。

幌の寿命は5年と言われていますが、カーポート内に設置していたので痛みは少ないです。
前面は日光に当っていましたので若干傷みがあります。
ファスナーの糸がほつれてしまっていますが、DIYでお裁縫して頂ければ…
また、幌のみ\50,000で新品が買えるようです。
骨組みはアルミ角材ですので痛みは殆ど無いと思います。

他にも声掛けしています。

ご興味ある方いらっしゃいましたら、メッセージ下さい。
よろしくお願いいたします。

盆休み 引用
2017/7/29 (土) 17:03:01 - TYIZ - pl33319.ag2121.nttpc.ne.jp [1.33.226.39] - No.1501315381

こんにちは、TYIZです

エンジン関連の作業が増えて
ミッション作業を行うスペースが取れなくなってきて
現寸場に作業スペースを作るべく
設備や色々計画に没頭している日々でした。

気付けば7月が終わろうとしている・・
ホントに月日の流れが早く感じる。

盆休み前に納車を進めて
現在 ファクトリーはガラリとしました。

エンジン関連とか重整備が残っているけど
とりあえず一段落した感じです

で、T3ファクトリーの夏休みは
8月7〜10の4日間でこの間はお休みです。

あと、スタッフ個別に数日の休暇を取る事にしました。

夏休み
暑いしどこも混雑しているだろうから
NSXでロングドライブに出る気がしないんですけどねぇ。

今年は無理そうだけど
来年はまた北海道ツーリングに行きたいな。
でも、北海道も異常気象みたいな大雨や猛暑だから
季節を選ぶのが難しい感じです。

タイベル切れ・・ 引用
2017/7/29 (土) 16:50:09 - TYIZ - pl33319.ag2121.nttpc.ne.jp [1.33.226.39] - No.1501314609

先日 エンジントラブルで入庫した初期型AT車ですが
エンジンを降ろしてビックリ
タイミングベルトが切れていました。。

ラジエターホースの破裂でオーバーヒートして
自分でホース交換したんだけど
どうやらウォーターポンプからクーラントが漏れていた様で
これがタイミングベルトに付着してベルトがスリップし切断に至ったようです。

走行中「バシッ」と音がしてエンジンが止まった・・
とのことだったから
もしかしてベルトが切れたんじゃ無いかなぁ・・と思ったんだけど
予想通りでした・・
というか、NSXのタイミングベルトが切れるのを初めて見た。

初期型のウォーターポンプは
リークしたクーラントをベルトカバー外部に排出する構造が悪く
漏れが多いとカバーの中に漏れ出すんですが
それが、途中から対策されて
現在購入するポンプは
リーク分は確実にベルトカバー外部へ排出される構造になっています。

エンジンを降ろしてヘッドを外してみると
やはり、排気バルブがピストンと当たった形跡があり
ヘッドのOHは必須だなぁ・・となったところでオーナーと相談したところ
ここまで分解したんだから
今後の安心のためにも シリンダー側もフルに分解整備する方向になりました。

とりあえずヘッドは
バルブを抜いて強力洗剤で洗浄 これでブローバイの黄ばみも全て落とし
新品バルブに交換するので
内燃機加工屋さんに出してバルブシートカットをしてもらう。

シリンダー側は分解清掃して
ピストンリング、メタル、オイルポンプは交換しつつ組み直し

次の10万キロに備えて整備の手を入れることにしました。

タイミングベルト切断は衝撃的だけど
逆に ベルトが切れてくれたのでカムがフリーになってバルブが全て閉じて
バルブとピストン大当たりの大惨事を避けられたのかも知れない。

なにしろNSXのエンジン部品は高いですからね
逆に
このくらいの損傷で良かったと思うべきなんでしょうかねぇ。

オーバーヒートしてウォーターポンプからクーラント漏れ・・
かっちゃんも同じようなことをやったなぁ。。
それを機会にC32B換装しちゃったけどねぇ。

S2000アンテナ 引用
2017/7/29 (土) 16:47:11 - TYIZ - pl33319.ag2121.nttpc.ne.jp [1.33.226.39] - No.1501314431

NSXにS2000アンテナを流用するのは
かなり前から定番化されていますが

ロッドアンテナを抜いてS2000のマストだけ付けて
ブースターが付いていない車輌が多いです。

全長が短いS2000アンテナでは
電波の強い地域で波長が短いFMはそれなりに受信できるけど
AMの受信感度が極端に悪くなるんです

だから
S2000純正ではアンテナマストの取付部にブースターが仕込まれていて
受信感度を維持しているんですが
NSXにこれを付けるのは難易度が高いので
簡易的にマストだけ付けるんでしょうね。

NSXのアンテナは
長いロッドアンテナが垂直に伸びるから
販売開始された直後から
「ラジコンカーみたいだ!」とか言われたんだけど
当時はほとんどのクルマがロッドだったし
受信感度優先だったんでしょうねぇ。

で、S2000デビュー後にアンテナを流用するのが流行ってきたんだけど
正攻法は
純正のブースター付きアンテナAssyを買って
マスト取付部とブースターを分離して同軸ケーブルで繋ぎ
防水を考慮しつつ仕込んでいくことだと思います。

S2000のマスト取付部を使うと
マストが適度に後方に倒れて取りつけられるから
見た目もこの方が宜しいと思いますね。

これで
AMもFMも充分な受信感度になりますが
実はそれでも
長〜い純正のロッドアンテナの感度には及ばないんですねぇ。

私は
ナビを付けたときに
VICS受信のために常時ロッドアンテナを伸ばしているのがイヤで
S2000アンテナに換えましたねぇ

トリップメーター・・ 引用
2017/7/29 (土) 16:44:21 - TYIZ - pl33319.ag2121.nttpc.ne.jp [1.33.226.39] - No.1501314261

メーター修理の依頼を受けた場合
基板修理以外に
ケースの総分解と洗浄 各部品の清掃と
オド&トリップメーターの給油と整備を行うんですが

特にトリップメーターは
リセットが渋かったりリセットできなくなっている場合が多く
分解整備すると非常に快適になります

だけど先日預かったメーターは
トリップリセットノブを押しても下二桁がゼロになってくれなくて
ナゼだろう?と調べると
数字のドラムを回すカムのツメが折れてました・・

押しても上手くリセットできないから何度も強く押していたら壊れた・・
と言う話は聞いたことがあったんだけど
ホントに折れてるのは初めて見た。

ありゃ・・ホントに折れるんだねぇ・・
さすがにリセットカムが折れちゃったら修理不能だから
私の手持ちの中古部品を使って修理しました。

そんなわけで
分解整備すればまず治りますから
トリップリセットが不調な場合
無理に押さない方が良いです。
トリップメーター単品での販売はされていないから
ツメが折れちゃったらかなり面倒なことになります。。

ストップランプフィラセンサー 引用
2017/7/29 (土) 16:39:44 - TYIZ - pl33319.ag2121.nttpc.ne.jp [1.33.226.39] - No.1501313984

ブレーキ球切れ警告灯の常時点灯が起きて
修理依頼で先日入庫した初期型NA1ですが

メーター単体でチェックして確かに常時点灯が確認できたので
いつもの様にメーター基板を修理しつつリフレッシュを行って
車輌に戻してみると
まだ球切れ警告灯が点きっぱなし・・

これはもしかして・・と
テールランプを外して
フィラセンサーを確認してみると
やっぱり、左右が逆に組まれていた。

もちろん人災なんだけど
このトラブル
時々あります。

NSXのブレーキ球切れ警告灯は
どのように球切れを検出しているのかというと
ブレーキを踏んでいないときは
並列で繋がれたブレーキランプのフィラメントを経由して
アースに落ちていることを検出し、
ブレーキを踏んだときは
電球に直列で繋がれたリードリレーがONになるのを検出しています。

ペダルを踏んでないときは
4個のブレーキランプ全てが切れていないと警告灯が点かないけど
ブレーキを踏むと
リードリレーは4個直列配線だから
ランプがどれか1ヶ所切れていても検出線がアースに落ちなくなるので
警告灯を点ける・・と言う制御です。

非常にアナログ的だけど凝った造りで
27Wの電球をリードリレーのコイル経由で点灯させると言うのが
ちょっとビックリな構造。

2A以上流れる事になるんだから
リレーのコイルはかなり太い物で
この、リードリレーが仕込まれた部品がフィラセンサーで
左右のテールランプユニットに組み込まれています。

ブレーキランプは左右4灯だから
フィラセンサーの中にはリードリレーが各2個仕込まれていて
ブレーキペダルを踏んでいないときに
メーターからの検出信号をフィラメント経由でアースに落とすため
右のフィラセンサーにだけダイオードが仕込まれています。

だけど困ったことに
フィラセンサーは外見から右用左用の判別が難しく
左右を間違って取りつけてしまうと
メーター側は正常なのにブレーキ球切れ警告灯が点く・・
と言う現象になります。


これ、ナゼ間違える事例があるのかと言えば
メーターの球切れ警告灯が消えないから
フィラセンサーの故障だろう!と新品のフィラセンサーを取り寄せて交換
その時に
品番で確認せずに 左右を間違って付けてしまった・・
だけど、警告灯が点く根本原因は
メーターの基板だから やはり警告灯は消えてくれなくて
トラブルの原因を1つ増やしたことに気付かず
そのまま組み立てられてしまった・・と言うパターンです。

ちょっと電気に詳しい人なら
回路図を見ると分かるけど

ダイオードが入っていない左用フィラセンサーを右に組んだ場合でも
ブレーキを踏んでランプが点いた状態なら
リードリレーがONになるので警告灯が消えるのが分かると思います。

つまりは
メーター側の修理を行って車輌に取りつけても
まだ警告灯が消えない場合に

ブレーキを踏んだ状態でキーをONにしてみると警告灯は正常に消えてくれる。
その状態でブレーキペダルを離すと警告灯が点く
と言う現象になります

左右で組み間違えていた・・
なぜか左右ともダイオードが無い左用が組まれていた・・
なんてことは何度かありました。

フィラセンサーに使われているリードリレーは
ブレーキランプが点滅した数だけON・OFFを繰り返すので
非常に耐久性が高い部品が使われていて
めったにトラブルを起こしません。

ブレーキ球切れ警告灯が点いたなら
まずはメーター側を疑うべきだし
試しにフィラセンサーを交換してみるなら
くれぐれも 左右があることを確認してからにしましょう。

車が暖まってからのエンジン始動不良 引用
2017/7/25 (火) 06:10:15 - managaha - FL1-125-198-8-86.tky.mesh.ad.jp [125.198.8.86] - No.1500930615

こんにちは、年始にエンジン下ろしメンテの予約のためお伺いしたmanagahaです。
初期型MTに乗っており、昨年購入時から車が暖まった状態でエンジンがかからないというNSXあるあるな症状が発生しています。
・車庫から出すとき(最初にエンジンをかけるとき)は100%問題が発生せず、クランキングも1〜2秒程度でエンジンがかかる。
・道の駅などに10〜20分程立ち寄ってからエンジンをかけようとすると、たまにクランキングが7〜10秒程度に長くなってエンジンがかかる。
ここからが問題で、どうせリレーだろうと先日メインリレーとフューエルポンプリレーを交換したのですが、全く改善しませんでした。
色々調べた中で考えられるのは
・交換したリレーの初期不良
・交換していないフェイルセーフリレーが原因(これで改善したという情報が見つからなかったのでまだ交換していませんでした)
くらいでしょうか

前についていたメインリレーも分解してみましたが、目視するかぎりハンダクラックは特に見あたりませんでした。

他に考えられる原因などあればご教授いただけると幸いです。

よろしくお願い致します。

NA1 リトラヘッドライト 開いた状態から格納できず… 引用
2017/7/24 (月) 07:28:12 - TR <メール送信> - pw126255072154.9.panda-world.ne.jp [126.255.72.154] - No.1500848892

タイトルの件ですが、
NA1のリトラヘッドライトが開いて点灯までは通常どおりしますが、
その後の格納ができず全く動きません。
手動でダイヤルを回して格納しています。
原因と想定される故障要因を教えて頂ければと思います。
お忙しい中のご相談ですがよろしくお願いします。

NSX NA-1 MTのエアコン吹き出し温度が左右で異なる 引用
2017/7/23 (日) 13:05:49 - 手塚英男 - softbank060117023254.bbtec.net [60.117.23.254] - No.1500782749

いつも楽しく拝見しております。
また先日は大変お世話になりありがとうございました。
早急の対応は必要ない感じなのですが、今後のためにもお教えください。

暑さも厳しくなり、エアコンを使う機会も増えて気がついたのですが
エアコン吹き出し口(時計付近とドア部)の左右で温度が違います。
助手席側の方がエアコンの効きが良く、運転席側は弱い感じです。
さらに風量は左右で変わりません。
お忙しいところ申し訳ございません。アドバイスなど頂戴できますと
助かります。よろしくお願いいたします。手塚

近況と取材 引用
2017/7/20 (木) 16:02:53 - TYIZ - pl17985.ag2121.nttpc.ne.jp [133.232.184.65] - No.1500534173

こんにちは、TYIZです

凄まじく暑い日が続きますが
幸い T3ファクトリーは天井が高いためか
何とか過ごせています。

だけど来年は
工場にエアコン入れたいなぁ・・


ファクトリーは一時的にほぼ満車状態になったけど
ギリギリ屋内保管台数未満で
現在は少し余裕が出来ました。

とはいえ
エンジントラブルなどの大きな修理依頼が重なっているので
目に見える進行速度は遅いんですけど。


昨日
オートメカニック誌の取材がありました。

中古車屋さんのレッドリボンさんから紹介されたとのことで
先週
ライターさんから電話があって
NSXの特集をやりたいので
取材に行きたい・・とのことだったんだけど

たとえば駆動系に関して・・とかターゲットが決まっていなくて
漠然と「NSXに関する取材」というのは非常に難しく
それって、どこまで話しをすれば良いんでしょう?
掘り下げたらとてつもなく深くなっちゃうし
広く浅くでも広大だし
数ページの企画で話しを収めるのはかえって難しいと思うけど・・

とりあえず
NSXの現状とウチで行っている作業などを
ザックリ箇条書きの様に説明するから
その中から
興味がある物をチョイスしてくれれば
詳細に説明します・・

というわけで
話をしたんだけど
やっぱり事柄が多すぎて収まりが付かなくて
けっこう時間かけて話し込んだ。


それにしても
オートメカニック誌でNSXの取材とは驚いた。
私 10代の頃から20代前半頃まで
オートメカニックは愛読書で
油くさい記事が大いに楽しかった。

中でも
「月まで走ったコロナと山崎君」が印象深く
当時 大学生だった山崎君というプライベーターが
老朽化で廃棄されたタクシーを買って
ドライブとメンテナンスを楽しみながらレポートを書く
と言うスタイルで

毎月の様にへそを曲げるコロナを整備している様子に
自分もすごく影響を受けました。

走行38万キロのタクシーを買う勇気は無かったけれど
整備をバーチャルで経験できる面白い文章と
実にくだらないチャレンジや実験もおもしろかった。

メチャメチャチャレンジ・・なんてコーナーがあって
エンジンオイルの代わりにサラダ油入れて走ってみたり
プラグの電極を極端に狭めたり広げたり
普通 そんな事しないだろう? でも結果を知りたい・・
と言う思い切った実験のコーナーとかあったり
クルマ雑誌としては実に異色だった。

そんな
オートメカニック誌がNSX?
と思ったけど

曰く、
いまのクルマは殆どユーザーが整備できなくなってきているから
旧世代の面白そうなクルマの実際や整備を紹介したい
とのこと。

なるほどなぁ・・
そう言われればNSXも生産から四半世紀すぎて
立派に旧車だよな・・

当時
AE86が最新だったけど
誌面では2TGやKP61が全盛で
ディスビにはポイントがあって
まだまだFR車が多くてキャブレターの話しばかり・・

あれから30年経って
オートメカニック誌でNSXかぁ・・
時は流れたなぁ。。

まあ、ページ数の関係で
紹介できる事柄なんて微々たる物だけど

いつか
本当に面白いNSX本を作る計画があるなら
本腰入れて取材協力しても良いかな・・と思う。

今の時代
商業誌をいうのは
大量の広告を得ないと成り立たないそうで
それが、「本当に面白い本をじっくり作ろう」
という意気込みの本が出来にくくしている気がする。

このネットの時代
最新情報が限りなく無料で手に入り
個人でも情報発信が自在で
正誤入り乱れて余分な情報が蔓延している。

今回取材の話しの中で
ホントに触り程度の話をしつつ
ホントに楽しい本ってどんな物なんだろうなぁ・・
と考えてみたけど
まあ、今のところ私には思いつかないし

いつか
もっと時間が取れる様になったら
撮りためた写真とじっくり文章書いて
自分でも楽しめる様な
NSXページを作ってみたいなぁ・・と思った。

ちなみにね
Webでもっとも憧れるのは
ヨッキれんさんの「山いが」ですね。
実践派で文才があって 広く深くで 継続は力なり
ホントのカリスマです。

エアコン故障のご相談 引用
2017/7/10 (月) 08:45:15 - 埼玉NSX <メール送信> - pw126247144184.14.panda-world.ne.jp [126.247.144.184] - No.1499643915

はじめまして。
いつも楽しく拝見させていただいています。
ここ暑い中、エアコンが駄々をこねまして困っております。
ご教授頂ければ幸いです。
車両:NAー1平成3年初期型AT
エンジンかけて10分くらいは問題ないのですが、急にエアコンが止まってしまいます。
また、不定期ですが時間が経つと走行中でも止まったエアコンが始動し始めることもあります。
最初から動かないのであればヒューズ切れやリレー周りがおかしいのかとも思いますが、始動直後
は動くので冷却不良で温度が高くなりすぎて止まってしまってるのか、そもそも冷媒が抜けてしま
っているのかと素人考えでは思っております。
別件としてたまに高い音が前方から聞こえてくることもあり、見てもらったところ車両に問題
はなく、おそらくオーディオ関連が共鳴しているのではと言われました。
確かに純正からパイオニアに変えたのでインピーダンス整合ができていないのかもしれません。
トリップメーターのリセットスイッチも効きが悪いのでいっそのこと、埼玉なので御社に持ち込む
ことも考えていますがその場合の予約みたいなものはあるのでしょうか?
お忙しい中恐れ入りますがご教授ください。


現寸場大改装計画 引用
2017/7/8 (土) 20:18:17 - TYIZ - pl12285.ag2121.nttpc.ne.jp [1.33.9.253] - No.1499512697

T3ファクトリーの2階
高さ的には3階相当になる現寸場は
木張りの100坪の真っ平らで

ここに
作業中の車輌から外した大きな部品を一時保管したり
大量の純正部品などをストックしているんですが
これから
商品部を展開していくために
現寸場を改装していくことにしました。

まずは
夏場の灼熱対策でエアコンを入れる。

下の工場は天井が高くて7メートル以上あるから
土地柄もあって真夏の気温はそれほどでも無いんだけど

その上の現寸場は
高さ3メートルくらいで屋根は鉄板だから
屋根が直射日光で焼けると
そりゃもぉ、凄まじい熱さで
まるでオーブンの中で照り焼きにされている気分。

真夏に締め切っていると気温は50度近辺になって気分はサハラ。。

自動車部品は
その程度の温度で影響は無いけれど
この気温じゃあ人間は長くはいられない。

屋根の断熱も必要だけど
まずはエアコンの取付作業から開始で

あわせて
現寸場には水場が無いので
水道と排水配管を引く作業を業者さんに依頼。

鉄工所における現寸場は
もともと、床に現物大の図面を書くためのスペースだから
電源も最小限のコンセントだけで200Vが来ていないので

工場の外壁沿いに電源と水道配管を通すため
屋外に足場を組んで作業するらしく

お店入口の前と工場裏に足場を組む。

足場ってどうやるのかと思えば
パイプを組み合わせて
職人さんが驚くほど短時間で組み立てちゃうんだねぇ。

で、足場の中で
外壁沿いに200V配線と水道配管作業を行って
まずは現寸場の隅に水場が出来た。
これは大きな進歩。
現寸場の床をモップ掛けしようと思うと
下からバケツで水を汲んでこなきゃならなかったからなぁ。。


そして
エアコンを駆動するための200V動力配線を1階から引き上げて
事務所の上に室外機を2台
現寸場の中に室内機を4台設置して
エアコンが作動開始!

いやあ、業務用エアコンのパワーはスゴイねぇ
まだ、断熱が出来ていないから
炎天下で天井が焼ける熱波が降り注ぐけど
気温は外気より数度下がって湿度は急降下

いままでの現寸場の環境からしたら
もお、劇的に快適になった。

このあと
ビニールカーテンで現寸場を半分に仕切って
空調が入っている側を
部品在庫置き場と梱包スペースにして

作業台も置いて
ミッションやATなどの作業は現寸場で行う様にする計画。
来シーズンには
断熱も行ってより快適な空間にしたい。


それと
重量物を含めて
現寸場に荷物を揚げるのは
地面からホイストで垂直上昇させているんですが
荷揚げするために
現寸場の床には大きな鉄の扉があって
いつも
この扉をロープで引っ張って人力で開閉していた。

だけど
床にある頑丈な鉄扉だから重量が重く
ロープで引っ張るにしても
これがけっこう大変だから
以前使っていたウィンチを利用して
ワイヤーワークで電動開閉できる様に仕立ててみた。

この扉は
先に左を開けてからじゃないと右が開けられない構造なので
ステンレスワイヤーと滑車とスプリングを上手く使ってギミックを造り
左・右の順で開いて 閉じるときは逆動作するようにした。
これは自作で製作したんだけど
我ながら上手くいった。

いままで力ずくで開けていた扉が
ウィンチのスイッチで電動開閉出来るんだから実に快適。

そんなわけで
ここ最近
ファクトリー業を行いつつ
現寸場の大改装を行っていました

まだまだ未完成なんだけど
現寸場を倉庫兼精密作業スペースにする計画は順調に進んでいます

それにしても
これだけ広い工場を借りて本当に良かった。

広い広いと思っていた工場も
設備と車輌の屋内保管で広くは感じなくなってきたし
広大だと思った100坪の現寸場も
だんだんと荷物で一杯になってきた。

現寸場に並んだ棚と荷物を眺めていて
よくもまあ、2年半でここまで増えたよなぁ・・と感慨にふける。

ホンキでNSXに付き合おうと思うと
こんなにも部品在庫が必要なんだなぁ。

だけど
ストックしたい純正部品は種類も量もまだまだ足りないし
作業する環境もまだまだ未完成
目標はまだまだずっと上にあります。

今年も半分過ぎようとしてます・・ 引用
2017/6/29 (木) 12:24:35 - TYIZ - pl25150.ag2121.nttpc.ne.jp [124.146.238.62] - No.1498706676

こんにちは、TYIZです

T3ファクトリーは相変わらずの状況で
日々NSXの色々な作業を行っていますが

トラブル事例もその対処作業もだいぶ定番化してきて
通常修理関係に関しては
受け入れ納車がスムーズに進んでいるんだけど

エンジントラブルなどの重症患者が増えて来て
これはどうしても長期戦。
エンジン内部に重大なトラブルが起きている車輌は
走れなくなっちゃっているから
そのまま入院&修理待ちにまるから

おかげでどうしても
エンジン降ろしメンテナンスの進行が遅れてます。

月に1台くらいは
通常エンジン降ろしメンテナンス作業もこなしていきたいんですけど。

エンジン降ろしメンテナンスは
基本的な整備内容は決定しているんだけど
お客さんの希望で色々追加作業を行うことはもちろん可能で
最近の事例では
細かいボルト類や配線のステー、ホースバンドなどを
可能な限り新品交換する大幅なクリーンアップ作業を希望する方が多いです。

エンジンルームの中で
実は、ネジやステーのサビというのは大いに美観を損ねている物で
分解清掃ついでに
それらを出来るだけ新品交換する。
もちろん
ネジ1本まで純正部品を揃えて組み立てていく。

上の写真
走行距離10万キロの初期型NA1だけど
ヘッドカバーも後期新品を使ってブローバイ配管も後期仕様にして
見た目は出来る限り新車状態に近づけました。

このNSXはシリンダーヘッドのOHまで含めた大整備だったから
一連の作業を終えて
車検のため陸自に出向いたら
検査官が「走行10万キロ超え? スゲェキレイだな・・」と驚いていた。



ちなみに
このNSXではS2000インジェクターキットを組みましたが
このキットを組んでも
外見からは全く分からないので
メカニック大久保が
「なにかエンブレム付けましょうよ!」というので
銘板を作ってインジェクターカバーの所にネジ止めで付けました。

このインジェクターキットはすでに11台ほど組んだんですが
おもにエコ方向で効果は大きい様で
発進から中低速回転域のトルクアップ
燃費の向上
そして 排気ガス濃度の低下。

TYIZ号では低速側までハイカム化してあるから
車検の際に
排気ガス検査で一酸化炭素が2.5%くらいだったのが0.05%まで落ちて
燃料の霧が細かいインジェクターの効果に驚いんですが

戸田レーシング製ハイカム仕様の
まーぶる号に組んだところ
やはり排気ガス濃度は劇的に下がりました。

これが
高性能インジェクターの効果なのか
単に、純正が経年老化で噴射量のズレが生じているのか分からないけど

実はノーマルのNSXでも
排気ガス濃度の差というのは大きくて
走行距離が多い車輌ほど排気ガス濃度は悪化する傾向だから
実はインジェクターの老化というのは予想以上に深刻なのかも知れない。



激レアのNA2アキュラが作業で入庫
NA2のアキュラはただでさえ珍しいんだけど
このNSXは
日本国内で言うType-Sに相当するタイプだそうで
シートだけはクーペと同じだけど
それ以外はほぼType-S仕様
それをこのオーナーさんはSゼロのシートに交換してました。

このオーナーさんは
アメリカに在住中に新車で購入し
帰国する際に個人輸入したそうで
このグレードは日本国内に1台だそうです。

こうした輸出仕様をじっくり見ると
国内仕様との不思議な差が多くておもしろい。

国内仕様では使ってないネジ穴に部品が付いていたり
おそらくはLEV仕様相当だけど
排気ポートへのエアポンプが無かったり。

今回の作業はルーフなどの内装を後期型の黒に交換。

初期型はグレーの合皮だけど後期は黒の生地になっていて
反射も少なく車内が落ち着いて見えるから
内装を後期型にする人は多いんです。
まあ、安くは無い部品ですけどねぇ。。





メーター修理180台目


メーターの修理依頼は途絶えること無く続いていて
ピーク時には月に10台を超える依頼があったけど
最近は月に10台弱のペース。

車輌ごと入庫しての修理依頼もあるけど
メーターを外して単体で修理依頼で送ってくるパターンが多く

2015年にT3ファクトリーを開業し
5月にヒリャーデ号のメーターを修理したのが第一号で
いま預かってるのは何台目かな・・と過去の記録を数えてみたら
DeaDeeさんから修理依頼で届いた分が
ちょうど180台目でした。

スゲぇなぁ・・
我ながら
よくもまぁこんなにたくさん修理したよ・・

修理依頼で多いのは
やっぱり、ブレーキ球切れ警告灯が消えなくなる症状で

これは、湿度が高くなるこの季節になると発生頻度が上がってきます。

原因は
コンデンサーの液漏れがきっかけで
基盤の腐食が進行していくことなんだけど
湿度との関係が深く
腐食とホコリと湿度が重なったこの季節になると
ショート状態になって警告灯が消えなくなったりするんです

それと
速度エラーが大きいという症状も増えて来ました。

スピードメーターの針が示す速度が
実速度より著しく低くなるという症状で
先日預かったメーターは
180キロ信号を入れて針が示すのは112キロ。
これはかなり極端な例だけど
気温が低いときには速度誤差が大きて
車内温度が上がると誤差が減ってくる・・というのが初期症状です。


球切れ警告灯の常時点灯は
長期間放置すると発火してメーターが大惨事になる可能性が高いけど
速度エラーのトラブルでは発火は無いみたいです。
でも、車検通らないけど・・

どの症状も修理方法は確立したので
メーターの修理依頼で預かった場合には
事例が多い部分に関して予防修理を行って
タコ、スピード、電圧計の3メーターは適正値に補正を行って組み立てます。

このペースだと
秋頃には修理台数200台に到着するかも知れないなぁ。。

回転部分の突出禁止規定の見直し 引用
2017/6/23 (金) 12:31:46 - かっちゃん - 58x156x128x39.ap58.ftth.ucom.ne.jp [58.156.128.39] - No.1498188439

タイヤの突出禁止規定が見直されました。


最外側がタイヤとなる部分については、外側方向への突出量が10mm未満の場合には「外側方向に突出していないもの」とみなす。


昨日からです。
https://www.naltec.go.jp/topics/fkoifn0000004i2j-att/fkoifn0000004i3n.pdf
↑63ページです。

近況 引用
2017/6/10 (土) 20:28:45 - TYIZ - pl21137.ag2121.nttpc.ne.jp [157.65.248.145] - No.1497094125

こんにちは、TYIZです

5月連休から1ヶ月ほど経ち
またファクトリーは満車に近くなりました。。

車検と軽作業が終わって
納車待ちの車輌もあるんだけど
エンジン関連の重作業がだいぶ増えました。

いま大久保がエンジン積んでるのは
エンジン降ろしメンテナンスのヘビーコースで
ヘッドのOHまで行ったNA1。

なかなか紹介Webを作っている時間が取れないんだけど
エンジン降ろしメンテナンスは
だいぶパターンが増えて
ミッションをOHしたりヘッドのOHを追加したり
より深いところまで整備の手を入れる依頼が増えています。



周期的に鳥取から入庫するSゼロが
ワイヤースロットル&V・Pro作業  と車検。

NSXに限らずなんだけど
電動スロットルって違和感があるんですよね。

DBWは
「アクセルペダルを踏んだ」という事をセンサーが検出して
信号をコンピュータに送り
コンピュータが
「エンジン側のモーターを駆動してスロットルを開ける」
という制御の流れなんだけど
実際には純正の制御だと
アクセルペダル操作とスロットルの動作は完全シンクロしていなくて
ドライバーが急にアクセルを開けても
スロットルはジワッと開く様な制御をしています。

これは主に
排気ガス浄化の効率向上のためで
エンジンは急加速の時に濃い混合気を欲しがるから
ラフなアクセルワークを行っても
ペダル操作に対してスロットルが緩慢に動く様な制御を行って
排気ガス浄化の効率をよくして

同様に
アクセルペダルを急に戻しても
スロットルはある程度開いたまま燃料カットで減速させることで
急激なエンジンブレーキにならないようにしています。

こうした制御は
ATのミニバンなら「滑らかで乗りやすい・・」と感じるけど
MTのスポーツカーでは
直結レスポンスこそ楽しみたいわけで
こうした制御の遅れが違和感に感じるわけです。

応答は遅れていても
アクセルを目一杯踏めばスロットル側は全開にはなるので
最高出力自体はちゃんと出ます。
でも、ワイヤー直結とはだいぶフィーリングが違うんです。

NSXは同じ基本設計で生産していた期間が長いので
初期型がワイヤースロットルから始まって
NA1の130型から電動スロットルのDBWになったのが本当に幸いで

メカニカル部分に関して
スロットルなどを純正部品を使って
ワイヤースロットルによる直結制御に出来るわけで
特にNA2に乗る常連のお客さんは
ほとんどワイヤースロットル化しています。

ワイヤースロットルは
メカニカルにペダルとスロットルが直結しているんだから
当然だけどレスポンスは最高で
応答の遅れはゼロです。

アクセルペダルもスロットルも初期型用ワイヤー制御に交換しちゃうから
エンジンの制御はV・Pro使って行う事になりますが

V・Proを使えば
燃料も点火も制御は自在なので
同時にハイカムとかインジェクター交換とかスロットルの拡大とか
パワーアップチューンも自在になってきます

今回のSゼロは
エンジン本体はノーマルのままで
軽量フライホイルに交換して
インジェクターはS2000用を使ったキットに交換し
ワイヤースロットルV・Pro制御にしました。

こうすると
走り出した瞬間からアクセルのツキが良くて
クルマがすごく軽くなった様に走ります。


スロットルはC30AもC32Bも
純正で口径は64ミリなんだけど
過去に色々検証してみて
この口径は280馬力ノーマルには実に適正値で
排気系チューンしてもC30Aではこの口径がベストで
C32Bだと直径2ミリ拡大して66ミリにすると10馬力くらい向上しました。
ハイカム組んで圧縮比上げて360馬力超えてきても66ミリでOKで
スロットルの口径は
これ以上大きくしてもパワー的なメリットが得られなかった。

以前
インフィニティの大口径スロットルを試したこともあったけど
スロットル口径が大きすぎると
アクセルの開け始めでパワーの出方が急激で
半分以上開けていくと
全開とのパワー差が無くなっていく。

スロットルは
エンジンの出力調整機構なんだから
エンジンが求めている吸気量に対して必要最小限の口径がベストになるんだと思う。
そうすることで
アクセル開度90%と100%で明確な出力差が得られるわけです。

こうした結果から考えてみると
スロットルの口径って 最大出力値では無く
エンジンの排気量(吸気量)に対して適正値があるのかも知れない。

なので
今回のSゼロも2ミリ拡大の66ミリ。

ちなみに
純正のマニホールドとスロットルをじっくり見ていると
いろいろメーカーの意図が分かって面白い。

スロットルとインテークマニホールドって
鉄板にゴムを焼き付けたインシュレーターを介して取りつけられているんですが
これ、何のためかと考えてみれば
まずは断熱 そして振動の伝わりを緩和するため・・かと思う。

シリンダーヘッドに取りつけられているインテークマニホールドは
かなり熱くなるわけで
更に何らかのトラブルでエンジンがオーバーヒートして
高温がスロットルに伝わったら
もしかしたらスロットルが閉じなくなる様なトラブルになるかも知れない。
この熱が伝わらない様に
スロットルもインジェクターもインマニに直付けしないんだと思う。

最近のクルマは
インマニが樹脂になったり断熱が考えられているのかも知れないけど
悪条件が重なると
アルミ製のNSXのインマニはけっこう熱くなるのかも知れない。


そして
インマニから断熱した上で
スロットルには高温のクーラントが流れる様になっている。
これはナゼかというと
逆にスロットルを暖めるため。


NSXのブローバイレイアウトだと
ヘッドカバーから出たブローバイガスは
エアクリーナーとスロットルの間のゴムジャバラに入って
スロットルを経由してエンジンに吸われていきますが

特に寒い日のエンジン始動直後
ピストンを吹き抜けた未燃焼ガスがシリンダー側に多量に出るわけですが
この吹き抜けたガス(ブローバイ)には多量の水分が含まれていて
これがスロットルに入ると
気流が速いので凍結してスロットル動作が悪化する可能性がある。
これがアイシングと言うヤツで
スロットルを暖めて凍結を防止するわけです。

スロットルのトラブルでもっとも怖いのは
開けたアクセルが閉じなくなることで
それらトラブルの可能性を無くすために
スロットルバルブを温度管理しているわけで
メーカーは過剰とも思えるくらい対策をしています。

NA2に純正ワイヤースロットルを移植した際には
当然
これらのスロットル温度管理部品は全て純正部品を組み込みます。

これなら
スロットルの温度管理にも配慮できるし
将来 クーラントホース交換などを行う際にも
純正部品が使えるわけです。


今回のSゼロでは
純正エアクリーナーボックスを使いました。

これも、過去に色々試したけれど
純正の吸気系は非常に優秀で
ボックスを外して社外のエアクリーナーにすると
体感で分かるくらい中低速トルクがダウンしますね。

おそらく
インテークマニホールドに仕込まれた共鳴チャンバーと
フェンダーの中にまで延長されている
吸気配管の長さには理由があるんでしょう。

過去に試したデータでは
ノーマル比で50馬力くらい上がって330馬力を超えてくると
純正のボックスは抵抗が大きくなってくる様で
吸気量がボトルネックになってきますが

その領域はC30Aハイコンプ&ハイカムか
C32Bでハイカムを組んだあたりからで
エンジンチューンが進むと
剥き出しのエアクリーナにしないとパワーが伸びなくなってくるので
TYIZ号でも低速トルクダウンを覚悟してエアクリーナ交換しています。

だから
エンジンがノーマルならエアクリーナーボックスは純正が最善で

今回のSゼロはエンジンノーマルだから
スロットルだけ拡大加工の66ミリにして
エアクリーナは純正を使います。


エアクリーナーは
ボックスを外して社外に交換している人も多いんだけど
やっぱり純正が偉いです。
特にAT車では
トルクダウンがもろに走行性能に効いてくるから
交換している車両は
戻せるなら純正に戻した方が良いですね。



AT→MT換装

T3を始めてMT換装は何台目だろう。。
今回は
中古の5速ミッションを使ったベーシックなパターン。

NSXのAT→MT換装もいろいろな検証データが揃ってきて
「MTドライブを楽しめれば!」というパターンから
「サーキットでの戦闘力が欲しい!」という仕様まで
最適な方法を選択できます。

今回のMT換装車は
MTドライブが楽しむベーシック仕様だけど
同時にパワステ制御を後期化したり
快適性向上を目指しました。

で、このNSX
フロントに無限のハーフカウルが組まれているんだけど
ちょうど入庫している赤鷲号も同じフロントで
しかも2台とも水戸ナンバー。
こりゃ珍しいこともあるもんだ・・

納車直前に2台並べてツーショット撮影
こんなチャンス
2度と無いかもなぁ。。

あ、ツーショットと言えば
Sゼロが2台入庫していたんだ。。
イモラオレンジは元papaさん号で
こちらはだいぶ前にワイヤースロットル化してあります。



そんなわけで
今日は割と時間がゆっくり流れているかな・・と思っていたら
エンジントラブルのAT車が積載車で運ばれてきた。

オーナーから話を聞くと
ホース破裂でオーバーヒート後
ホース交換したけどエンジン周辺からクーラントの漏れが止まらず
低速走行中にバシッと音がしてエンジン停止したそうです。。

これはものすごくイヤな予感・・
セルは回るけど当然エンジンはかからず
クランキングの音が軽すぎるから
これはやっぱりタイミングベルトのコマ飛びだろうな・・

と思って
コンプレッション計測してみると
6気筒とも全滅で 正常時の1割以下くらい。
それでも圧縮はゼロじゃないから
タイミングベルトは駆動されているんだろうけど

漏れたクーラントでタイミングベルトが滑って
5コマくらいズレてバルブとピストンが当たったんだろうなぁ・・

これはもお、エンジン降ろしヘッドOH決定か・・
ヘッドの熱変形が無ければ良いんだけど。

排気系計画 引用
2017/6/1 (木) 11:17:07 - TYIZ - pl25172.ag2121.nttpc.ne.jp [124.146.238.84] - No.1496283427

こんにちは、TYIZです

NSXの新作排気系を計画開始しています。

数年前に
一度は「これがベストだな・・」と思う物を作ったんだけど
時代は変わり
もう少し、こうしたかったよな・・とか
思うところがあり

T3オリジナルでエキマニ、触媒、マフラーを作ろうとしています。

いま、エキマニは試作を製作中で
これはまあ
理想としていたレイアウトも決まっているし
予算さえかければ良い物が出来るのは分かっているから
おそらく 近いうちに紹介できると思います。

触媒も
初期型NA1に対応させるのは難しいことでは無いけど
どんな触媒セルを使うか?
排気ガスの浄化能力と抜けの良さを加味しつつ検討中。

今回
初期型NA1の触媒形状で作って
これをE-NA2とGH-NA2、LA-NA2にも対応させたいと考えています。

これは
NA2オーナーの排気系チューニングに対応するためで
NA2は社外排気系の選択肢がほとんど無くて
特にパワーを狙って排気系を変更したいと思うと
NA1用の社外エキマニ&触媒を使って排気系変更するのが近道なんだけど
触媒がNA1のままだと厳密にはそのままだと車検は通らない。

だから
NA1形状で作った触媒をNA2に組んで排ガス検査してレポートを作れば
同じ触媒で全てのNSXに合法対応できることになる。

これまた
排ガス検査の難易度と費用が大問題になるけれど
まずは 試作で触媒を作って
初期型NA1のATとMTで検査してみようと考えています。

高効率のメタル触媒1種類で全年式NSX対応・・
理屈では簡単だけど
これはかなりハードル高いです。
たぶん、かけた費用の元は取れないだろうなぁ・・
でも、アイデアはだいぶ前から考えていて
NSX業者としては是非チャレンジしてみたい案件なんです。



で、肝心のマフラー。

私 実験やお客さんから依頼のワンオフなどで
10本以上NSXのマフラーを作ってきたけれど

競技用では無く
触媒を使うストリート向けとなると
フロントバンク触媒を反転させて出口を右向きにして
前後バンク排気を集合させて
細めの配管でしばらく走らせてからサイレンサーに導く。

これが、高回転出力を伸ばしつつ最も中低速トルクが出て
何より排気音が素晴らしくカッコ良くなるレイアウトでした。

この方式のマフラーを製品化する場合に
触媒反転というのが大問題で
特定のエキマニと組み合わせに限られるとか
いくつか条件がありまして

これを回避するため
アイデアは温めていたんですが

先日
お客さんからの依頼で
左1本だしワンオフマフラーの製作依頼があり
良い機会だから
量産向き触媒反転のアイデアを使って作ってみました。

私は監修だけで製作はメカニック大久保が行う。

こう言うワンオフの配管製作って
出来上がった物を見ると
なんてことは無いパイプレイアウトに見えるけど
どこで集合させようか
無理が無くて滑らかな曲がりを考えながら
A地点からB地点をパイプで繋いでいくのは
けっこうな職人芸なんです。

触媒反転方式は
フロントバンク触媒の出口三角フランジが逆向きになるので
オニギリの頂点が下向きになるから
フランジの地上高が厳しくならないよう
反転角度を模索。
実はこれも今回数値化したかったことでした。

今回
排気音をできるだけ静かにしたかったので
目一杯大きなサイレンサーを使用したんだけど

純正触媒を使ったので予想以上に静かになりました。
これで
抜けの良いメタル触媒を使うと
排気音量は98〜100dbくらいに収まってくれて
高回転回したときに
6気筒らしく揃ったすごく心地良い排気音を奏でてくれます。


今回はワンオフ製作の左1本シングルだけど
量産では
やはり、私的には右テールが無いのはさみしいので
テールは左右出しで集合管サウンドが出せるマフラーを作ります。

これも
レイアウトのアイデアはあるんだけど
いくつか難問があるので
少し悩んで楽しみつつ試作作ってみようと思ってます。

T3TECを始めて2年経ち
やっと理想排気系の計画が進み始めました。

まだ、いくつかチャレンジしてみたいアイデアもあるんだけど
なかなか手が回りません。。

休み明け。。 引用
2017/5/25 (木) 11:26:53 - TYIZ - pl8769.ag2121.nttpc.ne.jp [124.146.228.65] - No.1495679213

こんにちは、TYIZです

5月連休の時には
納車が進んでガランとしていたファクトリーですが
車検や色々で入庫が重なって
しばらくは
慌ただしく過ごしていました。

特に重なったのはエアコン修理ですねぇ・・
このシーズンの恒例作業になっていますけど

初期型NA1では
まだまだR12ガスのままだった車輌が多く
コンプレッサーの異音やガス漏れの発生を機会にして
134aチェンジをしつつ修理を進めていく作業が多いです。

倉庫にしている現寸場には
棚がまた増えて
NSXの純正部品在庫をどんどん積み上げています。
エンジン関連から駆動系、内装など
ずいぶん買い込んだけれど
まだまだ外装に関してはほとんどありません。

NSX1車種に拘っているからこんな無茶が出来るけれど
クルマ1台でも
安心して整備作業を進めるための部品在庫って
凄まじいことになるのが良く分かる。

メーカーの在庫管理なんて
どうやってるんだろうねぇ・・

とりあえずT3ファクトリーとしては
メーカーで欠品がちで
だけど整備で常用する部品を出来るだけ買い込んでいて
エアコン関連の部品は
アルミのガス配管なども全てストックしました。
(だけど作業する手が足りなくて進行が遅れてるんだけど・・)


エアコンエアフィルター
やっと量産が開始しました。
価格は28000円です
拘りで作ったのでやっぱり高くなったけど
それでもこの金額に収まって良かった・・と言う感じ。

T3オリジナルで作ってきた部品類は
店頭では販売していて
通販や代引きでも発送できるんだけど
まだ、販売用のWebが出来ていないんですよね。


エンジン関連の修理整備依頼も途絶えず
いま、C32Bの分解検証中
メタルトラブルを起こした個体なんだけど
NSXもそういう時期に入った感じで
今後
エンジン関連の整備依頼は増えてくると予想されます。

そして
C32Bのオーバーホールをする際
やはり、オーバーサイズピストンが欲しくなってきました。

これは私も欲しいなぁ・・と思っているんだけど
どうやら 鉄ライナーのC30Aより
FRMシリンダーのC32Bの方が摩耗が多い傾向で
距離を重ねたC32Bで
オーバーホールに使うピストンが欲しい。

今年の2月にC30A用のピストンを作ったけど
同じコンセプトでC32B用鍛造ピストンを作ろうかと思ってます。

それほど需要は無いと思うけど
これは自分でも欲しいんだよねぇ。

エンジンチェックランプ 引用
2017/5/22 (月) 16:15:21 - 北のNSX乗り - p1088143-ipngn7101sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp [153.212.214.143] - No.1495437321

H3年式のNSXを中古購入して丸2年が経過し、購入時からエンジンチェックランプが様々な症状の度に点灯し、その都度対処して頂いて直っているのですが…また最近、走行中にしばらく走り始めてから、チェックランプが点灯し、どうやらコードを読むと、スプールバルブ系統の異常のエラーらしいのですが(回転数も7000回転でレブが当たる感じになります。)、エンジン再始動した際にチェックランプが点灯しない為(レブも普通に戻り、VTECも普通に切り替わっている様子。)、原因がイマイチパッとしない感じで困っております。
スプールバルブはVバンクに一個ずつ付いておりますが、エラーコードだけでは前後どちらかはわからないですし、地道にスプールバルブを取り替えるか…ひょっとしたらコンピュータもメーターの様にコンデンサとかが経年劣化でおかしくなっているのかとか…何か経験上でお解りになることがございましたら、助言を頂きたいと思います。宜しくお願い致します。

近況 引用
2017/5/12 (金) 12:21:48 - TYIZ - pl31270.ag2121.nttpc.ne.jp [111.89.70.38] - No.1494559308

こんにちは、TYIZです

連休前に預かり車輌をほとんど納車して
ファクトリーの中がガランとしたところで
5月5日は
2周年感謝でちょっとしたお持てなし会みたいなのをやりました。

良い機会だから
ここ最近で作ったオリジナルパーツや作業途中のエンジンとかを展示したりして

お馴染みのお客さんが多数と
初めてのぞきに来てくれたNSXオーナーさんが何人かいて

あまり大きく告知しなかった割に賑わった1日でした。
でも、ホントにありがたいことです。。

休み明け
ガラガラだったファクトリーに
色々な作業依頼のクルマが入庫してきました。

これは大変・・というのは
久しぶりに見るよっち号。。

このNSX
ワイルドスピードに出演したヴェイルサイドエアロの黄色いNSXを
さらにモデファイしたそうで

ところが
それを依頼した鈑金屋さんが中々ヒドイ所だったそうで

作業は遅々として進まず未完成のまま7年間・・

オーナーさんから久しぶりに連絡があって
NSXを診て欲しいと言われて
7年??と驚いたんだけど
真実らしい。。

で、約束の期日は何度もブッチぎられ
強引に積載車で引き上げて
うちに運び込んできた次第。

依頼内容は
黄色から青に塗装とボディのモデファイは途中まで終わっているけど
これを車検通る様にして
構造変更車検を取って欲しいとのこと。

しかし
現車を見て唖然・・これは手強いぞ・・

モデファイのレベルがスゴイし
ウィンカーや灯火類など法的に通るのか難題山積。

これは
普通の鈑金工場に構造変更依頼しても難しいかもなぁ・・

まあ、預かったからには何とかしなきゃならない。


車検でタカハシサメ号が入庫
このNSXもうちで2度目の継続車検。
こちらは法的には問題ない作りで
このまま通るはずなんだけど
ハイビームランプがバンパーに取りつけられているから
これの光軸調整が非常に困難で
FRPが経年変形して光軸の調整範囲を超えてしまっていた・・
これは何とかしなければならない。。

こうして
2度目の車検のNSXが巡ってくると
やっぱり2年経ったんだよなぁ・・とあらためて思う。

開業からドタバタで
本当に色々なことがあったけれど
あっという間に過ぎた感じの2年間でした。

欲しいものも機材もやってみたいことも沢山ありすぎて
追い求めて走り回っていると
月日の流れるのはホントに早く感じます。

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MiniBBS-EX 2.00