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カーバッテリーの12Vで動くエアコンコンプレッサー
これ
amazonでも色々売ってるんですよね。
だいぶ前から気にはなっていたんだけど
色々トラブルの予感だから
手を出したことは無いんです。
不安その1
信頼性は大丈夫なの??
取り付けて早々に故障したら面倒だし
故障した際に冷媒と共にガス管の中に異物でも吹いたら
コンデンサーの中まで被害が及んでしまうでしょう・・
不安その2
やはり、消費電力の問題。
調べると
この手のコンプレッサーは
30〜50Aくらいの消費電流(つまり最大600W)らしいけど
後付けの自動車電装品で
600Wを消費するものを取り付けるというのは
かなり慎重に考える必要があると思う。
ヘッドライト ローハイ4灯全点灯の倍以上の消費電力です・・
NSXのオルタネーターの
最大発電電流は110Aあるから
エンジン回転数が2000rpmくらい回っていれば
発電と消費のバランスが成り立つと思うけど
アイドリングでは発電不足になるだろうから
停車状態でエアコン全開したら
バッテリーからどんどん電流を引っ張ることになります
長時間アイドリングでエアコン使ったら
バッテリー上がるかもしれない。
NSXの純正電装品で単体で50A消費するものはありません
(スターターモーターは除く)
短時間の大電流消費なら無視できるかもしれないけど
エアコンは長時間ですよね・・
つまりは
まったく想定外レベルの大電流を消費する機器を取り付けるわけで
これはかなり慎重になります
そんな問題がクリアになれば
電動エアコンコンプレッサーはメリットがあると思います。
でもね
エンジンからベルトで直接
エアコン駆動力を取り出せていたものを
エンジン出力をオルタネーターで電気に変えて
電気でコンプレッサーを回すわけだから
オルタネーターの負担は劇的に増えますよねぇ・・
電装系に大きな不安を作ってしまうかもしれないので
やはり
慎重な実験が必須ですよね。
NSXのエアコンコンプレッサーは
当分の間 絶版にはならないと思います。
後期になって
シビックやインテグラ S-MXなどと共通品になったので
いま現在 メーカー在庫が865個有ります。
仮に絶版完売になったとしても
コンプレッサーは修理業者がたくさん有るので
困ることは無いと思う。
それよりも
先日のエアコンコンピュータとか
NSX専用の電子機器の絶版の方が
遙かに大きな問題なんです。
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