NSXの掲示板

NSX関連の掲示板です。
特に限定しませんが主にNSX関連の話題が中心です。
なお、画像は1枚300KB×10枚までで掲載できます。
暗証番号により掲載内容を簡単に修正できるので
お気に入りの写真をアップしてみてください。
名前
Eメール
公開しないでメールを受けたい 公開する又は記入しない
タイトル
本文 改行 無効 有効
タグ 無効(URLの自動リンク有効) 一部のタグ有効

ヘルプ
添付画像
ファイル
設定保存   
[最新の状態] [ホームページへ]


全173件 ( 9ページ )    ページ[ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 | ]
台風一過 引用
2016/8/25 (木) 10:04:16 - TYIZ - pl1965.nas81d.soka.nttpc.ne.jp [124.154.219.173] - No.1472087056

こんにちは、TYIZです。

いやあ、先日の台風はすごかったですね。
ここ、入間市には
避難勧告とかが出て
エリアメールとかで携帯には問答無用に
連発で避難を促すメールが入るし
何が起きてるんだ・・という感じでした。

被害が報じられていた入間市だけど、T3ファクトリーがある南峯は
幹線道路からかなり高台にあるので
水の被害は全く無いんです。

出勤時には
雨が強くなってきたなぁ・・という感じで普通にクルマで出勤し
昼頃
台風接近で豪雨になったんだけど水はみんな下界へ流れていくから
敷地内には水たまりも出来ないくらいで
外は雨がすごいなぁ・・という感じで普通に仕事して

夜になって帰る頃には台風も過ぎた様で
水の退いた道を走って帰ったんだけど
道路には泥と砂利がたくさん・・
よっぽどの水が流れたんだな・・

だけどこの台風の中
熊本から自走で来店入庫した方が1台あります。
台風へ向かって走ったことになるわけで
御殿場あたりで足止めを食らったそうだけど
夕方には無事T3ファクトリーにたどり着いて入庫。。

大雨の中
NSXでの走行はけっこうストレスなんですよねぇ
ご無事で何よりでした。

2週間ほど前は余裕な状態だったんだけど
車検が突発的に増えて緊急作業が重なって
今日現在
T3ファクトリーはほぼ満車。
ギリギリ入れるとあと3台くらい入るんだけど
移動が大変になるし
雨天で屋外へ出し入れしたくないから
預かり台数はこのくらいがリミットで
作業を進めて納車しなきゃな。。

純正15インチ&16インチの最適タイヤについて 引用
2016/8/21 (日) 09:33:24 - Hideo Tezuka - ai126194000192.1.tss.access-internet.ne.jp [126.194.0.192] - No.1471739604

いつも楽しく拝見しております。
各種質問などに対する貴重な回答はとても勉強になります。ありがとうございます。
早速本題でございますが、最近NSX`のNA1のMTを購入いたしました。
前後ホイールは純正の15インチ&16インチでして、このサイズが気に入っております。
また、直近では上記同一サイズのタイプRのホイールを入手しました。
このサイズでも私のレベルでは運転しておりまして全く不満がないのですが、先々のタイヤ交換を考えますと事前に最適なタイヤを理解しておければと思いメールをお送りするしだいです。
ハイグリップタイヤは必要ありませんし、そこそこコストパフォーマンスが合えば良いと考えております。また、海外メーカーの安価なタイヤは避けたいと思います。
このような希望に合うタイヤはあるのでしょうか?お薦めのタイヤはございますでしょうか?
ご指南のほどよろしくお願い致します。

エアコンについて 引用
2016/8/20 (土) 05:26:18 - たかぎ <cappucara@tomoyo2.sakura.ne.jp> - ppxa087.enth.cli.wbs.ne.jp [210.171.240.87] - No.1471638378

どうも初めまして。
いつも貴重な記事を拝見しております。ありがとうございます。

申し訳ありませんが、エアコンについて質問させてください。

当方所有のNSX(H2年式)ですが、エアコン(クーラー)が効かない状態です。
エアコンパネルの表示自体は問題無く、A/C ONにすると、コンプレッサーが
動きだした様な感じにはなりますが、冷たい風は出てきません。
レシーバの窓ですが、特に何も見えない状態です。

エアコン修理といいますと、もぐらたたきのようになってしまうと
聞きますので、いっその事部品全取替したいと考えているのですが
費用はどのくらいになりますでしょうか?
(過去ログでは、50万円程度と拝見したのですが…)
併せて、R134a化は可能でしょうか?

よろしくお願いいたします。

近況 引用
2016/8/12 (金) 20:50:41 - TYIZ - pl746.nas81a.soka.nttpc.ne.jp [1.33.98.234] - No.1471002641

こんにちは、TYIZです

T3TECは
明日13日から16日まで盆休みです。

慌ただしかった年明けから気付けば夏真っ盛り
今年もあっという間に過ぎてしまうのかなぁ・・と思うこの頃。。


私が担当していた
休み前の追い込み作業で
6速ミッションのOHとメーター修理5台くらいとパワステ修理が数台。

NSXのミッションは
5速もケースが変わったり仕様変更があるんだけど
6速ミッションは
NA2のデビュー当時の初期型は
1.2.3.4速はダブルシンクロで5.6速はシングルシンクロだったけど
LEV仕様から
1〜6速まで全てダブルシンクロになりました。

何故最初からフルダブルシンクロにしなかったのか疑問なくらい
5.6速に関して後期のダブルシンクロ仕様の方がギアの入りが軽いんです。

これは
TYIZ号にC32Bと6MTを中古入手して換装して
後にOHした時に仕様変更してみたら
4→5と5→6のシフトアップがすごく軽くて
コストはかかるけど
分解したなら絶対フルダブルシンクロにした方が良いな!
と思った次第で

初期型6速ミッションをOHする場合は
みんな後期仕様に変更してフルダブルシンクロにしちゃいます。


メーター修理はここ最近毎月10個くらい治して
警告灯問題とスピードやタコメーターの不動など
今のところ全勝です。
部品入手などで不安要素はあるんだけど
年内にはもうワンステップ技術レベルを上げたいと思っています。


パワステラックの分解整備依頼も多く
操舵にガタが出る問題の修理は以前から行っていますが
最近になって
トルクセンサーの修理を受け入れ開始しました。

トルクセンサー基板の交換によるパワステ修理は
去年確立していたんだけど
なにしろトラブルが起きてはいけないから
ずっと動作検証を行っていて
大丈夫だな。という段階になった次第。

トルクセンサーの故障は
パワステラックに取りつけられている
インターフェース基板に実装されている部品が壊れることで発生します。
これの部品交換は非常に困難なため
インターフェース基板をオリジナルで作ることで対処したわけですが

この基板を交換するのもまた難易度が高いため
あらかじめ
基板交換したインターフェースユニットを仕立てておいて
故障したパワステラックのユニットと交換する方式にしました。

基板交換&ウレタン充填するユニットを仕立てておくのは大変なんだけど
パワステラックからユニットを外して交換するのは
それほど苦労せず作業ができます

今回のパワステラックは
操舵に大きなガタは出ていて
さらにトルクセンサーまで故障してしまった事例で
普通なら
新品交換しか方法が無いんだけど
ラックのOH&トルクセンサー交換で復活が可能になりました。

難易度が高い修理だからそれなりに費用はかかるんだけど
新品を買うのに比べれば断然安価に復活できます。

今後
このてのリペア技術ももっと需要が出てくるかと思いますね。

フライス 引用
2016/8/12 (金) 20:47:56 - TYIZ - pl746.nas81a.soka.nttpc.ne.jp [1.33.98.234] - No.1471002476

こんにちは、TYIZです。

やっと
フライス盤を購入しました
かーなり古い中古品ですけどねぇ。

クルマ屋をやっていても
どうにも機械加工が必要な時はあるもので
私は機械加工屋あがりの機械設計屋でクルマ関係に入って来たから
旋盤とフライス盤はどうしても身近に置きたかったんです。

旋盤は対象物を回転させて刃物で削る 主に円筒形の加工をする機械で
フライスは
刃物を回転させて対象物を切削していく加工機械です。

たとえば
ステーに長穴をキレイに開けたい時や
アルミや鉄を真っ平らに削る時など
フライスを使えば極めて容易に高精度に加工が出来る

だけど
機械加工の専門業者じゃないから大きな機械はいらないわけで
小型のフライスが欲しい・・と、探し続けて
マキノの零番高速立フライスなんてのを見つけた。

これで
治具の製作やワンオフ物の加工で
外注の加工屋さんに依頼しなくても
かなりのレベルまで自分で出来るようになりました。

来年は
NSX部品や新メニューの開発をもっとやってみたいから
加工設備はどんどん充実させたい。。

T3ファクトリー入り口右側は加工場にしているんですが
主な機械設備で
TIG溶接機だけは新品買ったけど
旋盤ボール盤フライス盤バンドソーにベルトサンダー。
みんな中古で安価に入手できた。

機械加工大好きな自分としては
やっとここまで揃ったなぁ・・という感じです。

NSXフロントガラスの互換性について 引用
2016/8/8 (月) 22:02:27 - NA1 - ai126170019020.41.access-internet.ne.jp [126.170.19.20] - No.1470661347

はじめまして。

実は、飛び石がヒットしてフロントガラスの交換を検討しているのですが、
パーツリストを検索すると、いくつかの部品番号があるようです。
初期型の青色ガラスは紫外線カットなし、中期以降の緑色ガラスは紫外線カットあり、
などあるようですが、02Rのフロントガラスと、その他の固定ライトタイプの車両で
部品番号が異なっているようです。02R用のフロントガラスは、若干安いようです。
(もしかして若干薄く作られている?)

そこで質問なのですが、02R用のフロントガラスは、初期型(100系)の車両に装着可能なのでしょうか。(青色、緑色の色の違いは無視するとして)

よろしくおねがいします。



AT・OH 引用
2016/8/4 (木) 12:40:27 - TYIZ - pl1860.nas81b.soka.nttpc.ne.jp [119.245.127.68] - No.1470282027

こんにちは、TYIZです

ATオーバーホールの2台目を行いました。

ATの分解整備は
今後 確実に増えていくと思うんですが
ATの分解整備はなにしろ作業が大変で
構成部品も多いけど、最大の敵はその重量。

昨年
これを出来るだけ楽に確実に行える様
治具を作ったんですが
道具もちょっと進化させました。


今回の車輌も
ATが滑ってしまって入庫してきたんですが
現車のATを分解整備するより
あらかじめ中古のATを整備しておいて載せ替える
リビルト換装方式で行ってみました。

ATが滑るけど、とりあえず走行は可能なレベルだったから
この方法だと車輌が不動にならずに済むし
もし、あらかじめATを組んでおくことが出来れば
換装の作業自体は日帰りで出来るレベルだから
預かり期間を短縮できるはずなんですよね。

実際は
今のT3ファクトリーの状況だと
あらかじめATを組んでリビルトを作っている時間的余裕が無いんだけど・・

まあ、先々の予行練習も兼ねて
リビルト方式で作業を進める。

ATの分解整備に関しては何度か行っているし
作業用の治具も色々作ったから
今回は
手順書を作りたくて
写真を撮りながら作業。

なにしろ
ホンダの整備書だけではATの作業は非常にやりにくいから
カラー写真で作業ポイントを記入した要領書を作りたいんです。

今回
トルクコンバーターに関して整備の手を入れるか考えてみたんですが
簡単に言うとATのトルコンとは
内部に羽根車が向かい合わせに仕込まれていて
この間がATFで満たされていて
片方の羽根車をエンジンで回すと
ATに流れが発生してその力でもう一つの羽根車を回す。
流体継ぎ手と言われるクラッチなんですね。

羽根車で流体伝達ではずっと半クラッチ状態だから
一定条件で羽根車同士が繋がる
ロックアップクラッチというのが仕込まれていて

厳密に言うと
このクラッチは消耗していくわけです。

でも、MTの様に発進で半クラッチを使うわけでは無くて
アクセル一定で負荷が減った時などにロックアップして
トルコンの滑りを無くして燃費向上などを得るもので
ロックアップが滑ったという話しはまず聞かないんですよね。

でも、世の中には
トルコンを分解整備してくれるリビルト業者さんというのがあって
どうやるのかな・・と訊いてみたら
溶接構造のトルコンを旋盤で切断して分解し
内部部品を洗浄し
ロックアップクラッチは摩擦面のフェーシングを貼り替えて
再び溶接組み立てして気密をチェックして完成させるそうです。

そりゃまたスゴイ技術だと思うけど
ホントにトルコンの分解整備って必要なのかな・・と
更に調べてみると
どうやら
ATが完全に壊れて金属片が多量にトルコンに入った場合や
水や異物などを混入してしまっている場合に
分解整備で除去するのが有効みたいです。

でもねぇ
NSXに限って言えば
20万キロ超えたってトルコンが不調になった事例を見た事が無いし
そもそも溶接構造のトルコンを切断して
純正と全く同じレベルに位置精度と回転バランスを戻せるのかな・・
とも思うんですよね。
(大丈夫だからリビルトするんでしょうけどねぇ・・)

実際損傷が起きていて
新品部品が手に入らないなら
何とかしてでも修理して再生する必要があるけど
NSXのトルクコンバーターは現在価格は\148600

意外だけど
MTのクラッチAssy(\149200)より安いんですよね。
今回のNSXでは
特にトルコンに問題は無かったので再使用しちゃいましたが
距離を乗って
ATの分解整備をするなら
トルコンは新品組むのもアリかと思います。
たぶん、効果は体感できないかと思うけど
拘ってみても良いかと思いますね。

筑波 引用
2016/7/30 (土) 16:40:34 - TYIZ - pl1860.nas81b.soka.nttpc.ne.jp [119.245.127.68] - No.1469864434

こんにちは、TYIZです。

昨日
久しぶりに筑波へ行って来ました。

毎年恒例になっているイベントで
クラブ筑波のお誘いをいただいていたので

ストリート仕様サスペンションキットでサーキットも試しておきたかったし
久しぶりの筑波を走ってみよう。
と思って行って来ました。

数日前まで
梅雨が明けずに天気不安定で
大丈夫かな・・ウェットはやだな・・と思っていたんだけど
前日に梅雨明けしてくれて
昨日は快晴
いや、こんどは気温急上昇でものすごく暑かった・・

今回
現地集合が午後3時だったから
何時頃出発しようかな・・と考えていたら
圏央道が延びて
筑波までのルートはすごく便利になっていた。

T3ファクトリーからだと
青梅ICがすぐだし
境古河ICまで1時間くらいで一般道を30分ほど
距離で80キロくらいで1時間半で着いちゃった。

午前中
旭川のinaさんが遊びに来ていて昼頃帰って
私は12時過ぎにT3を出発して2時前に筑波着

日差しの強烈なサーキットのパドック付近でウロウロしていると
だんだんNSXが集まってきた。
久しぶりに会う方も多く
おお〜みんな元気だったかぁ・・俺も生きてるぜぇ・・という感じ。

なにせ久しぶりのサーキット走行だし
足回りのテストがメインだから
とりあえず様子見で走り始める。

乗り心地重視のストリートバージョンで作り始めた足回りだけど
印象は
ラジアルタイヤで走行会を走るんだったら悪くない
というか、充分楽しく走れるよ・・という感じで

ストリートとサーキットでは
決定的に違うのはブレーキによる挙動なんだけど
もっと怖い感じを予想していたんだけど全然悪くなくて
終始楽しく走り回れた。

ホントに久しぶりに筑波を走ったんだけど
やっぱり、NSXで走るにはちょうど良いコースなんだろうなぁ

でも、真夏で炎天下のサーキット
日差しも強烈で気温も高く
おそらく路面温度もかなり高かったんだろうけど
水温も油温も急上昇するので
メーター見てると怖くなってくるから
クーリングラップしながら楽しんできました。

走行イベント後
パドックで色々歓談し
6時頃お開きにして筑波を後にして
来たルートを逆に走ってT3ファクトリーに戻りました。

う〜ん、ホントに筑波は近くなった。
TYIZ号のナビは地図データが古く
新型ナビを買ってもまた地図は変わるし
タブレットをナビにしてみようか・・と思って
以前見た
純正自動車電話のブラケットを思い出して
アルミ板でブラケット作ってマグネットを仕込んで
ASUSの7インチタブレットにDMMのsimを入れて取りつけてみた。

この位置だと
ステアリングに隠れて画面全部は見えないんだけど
ナビとしては充分役に立ってくれた。
なにしろ、最新地図データをダウンロードしながらガイドしてくれるので
開通して間もない圏央道もしっかり対応してくれる。

タブレットと格安simの組み合わせだと
月々500円ほどで高速通信1Gbで低速は無制限に使えるので
ナビとしては実に好適。

タブレットはカーナビみたいに高温に耐えないから
使う時だけペタッと貼ってナビに使う・・という感じですけどね。

ちなみにここにブラケットを付けたら
V・Proでセッティング中
空燃比計を取りつける場所として都合良かったみたい。
今回は手持ちのタブレットに合わせて作ったけど
もっと汎用性を持たせて
こんなブラケットを作ってみても良いのかもしれないな。

近況 引用
2016/7/25 (月) 15:06:32 - TYIZ - pl861.nas81b.soka.nttpc.ne.jp [210.165.147.93] - No.1469426792

こんにちは、TYIZです。

T3ファクトリーは相変わらずNSX作業に追われる日々で
作業内容も
多量の車検とエンジンや駆動系の修理整備など
マンネリ化してきて
掲示板に書く様な珍しいことが減ってきました。
(実は色々なことが起きているんだけど
 3人では手が足りないくらいでしてねぇ。.)

今年が平成3年車の車検年だから
車検依頼が多いのは予想していたんだけど
それにしたって
何台陸自に持ち込んだだろう・・
何台エンジン降ろしただろう・・

そして何台メーター治しただろう・・と ふと気になって
過去データを見てみると
今日発送するホンダディーラーさんからの依頼分で
メーター修理はちょうど110個目でした。

昨年の5月頃から修理受け入れを開始して
ここ最近 毎月10セットほどは修理していたから
100台は超えたな・・と思っていたんだけど
110台は我ながらよくやったと思う。

でも、車検その他でいまの預かり車輌でも
時々ブレーキ球切れ警告灯が点く・・と言うので3台ほど作業予定で
その他にも相談問い合わせ数件だから
150台に到達は意外に早いかもしれない。

ここ最近
事例が増えたのは
スピードメーターが常に動かないとか時々動かない時があり
しばらくすると動く様になることもある・・
というもの。

最初はスピードセンサーを交換するんだけど症状は変わらず
後付けのデジタルメーターは動いているけど
車輌のスピードメーターは針も積算計も動かない。

原因はやっぱりメーター基板で
だいぶ事例を経験したのでこの修理方法もどうやら確立できた。

ブレーキ球切れ警告の件も含めて
なぜメーターが故障するのか?は
やっぱり電解コンデンサーの液漏れが原因で
それにしても
走行距離とコンディションが全く比例しないから不思議に思い
珍しい症状の時はオーナーに保管状況などを聞いてみたんだけど

どうやら
温度の影響が大きいみたいですね。

炎天下でダッシュボードに直射日光が当たっていれば
メーターは壮絶な温度になると思うから
これが、コンデンサーの寿命を縮めるんだと思う。

先日
走行距離で3万キロ台のメーターを修理依頼で預かったんですが
やはり、スピードメーターが不動。

ケースも基板もホコリの付着は少なくすごくきれいなんだけど
分解してみると
コンデンサーの液漏れはスゴイ状態で
やはり、基板が腐食してトランジスターが壊れていた。

オーナーに保管状況を聞いてみると
ボディの傷を嫌って車輌に毛布を掛けてからカバーを掛けているそうで
実際 計測したわけじゃ無いけど
保温効果が高くて高温が長時間かかってしまうのかも知れない。

警告灯問題を含めてメーターの故障は
コンデンサーから漏れ出した電解液が基板を腐食させて発生するもので
早期対処ならコンデンサー交換で症状が消えることもあるんだけど
それだけで治ってくれない事例が多く
10台に1台くらい モジュール基板が壊れていて交換を迫られる。
(110台修理して十数個モジュール基板交換したから
 やっぱり10%以上の確率でモジュール交換になってます)

警告灯モジュール基板は
手持ちの部品も少なくなってきたし
この基板を自社製作する方向で動いているんですけどね。

それが確立すれば
メーター修理にはもっと自信が持てる様になるんだけど。

ちなみに
遠方の方はメーターを外して送ってもらうパターンが多いわけですが
その梱包状態がまちまちで面白い。。

潰れかけたペラペラ段ボール箱に入って
マジか・・無事届いて良かったなぁ・・と言うパターンもあれば
大きな箱に緩衝材大量で
こりゃさすがに過剰梱包でしょう・・というのもある。

まあ、なんとかうちまでたどり着ければ
破損してたって修理しますけどね。

で、こちらから送りかえす際には
お客さんの手元まで安全に運べなきゃならないわけだから
メーター専用の段ボール箱を作って
適度な緩衝材を入れて梱包しています。

まあ、過剰梱包で届いた個体は
それくらい大事にされているんだろうな・・と思って
元の箱で送りかえす様にしていますけどねぇ。。




5速ミッションのOH作業が何件か続いているんですが
過去にOSのファイナル&LSDを組んでいる個体が
LSDの仕様変更する依頼が増えています。

劇的な加速力向上を得られる4.4ファイナル&LSDキットですが
初期型と現行型で
LSDのディスクが変わっていて
現行型の滑らかな効き方は素晴らしく
まるでノーマルの様に違和感が無く
アクセルを入れるとしっかり左右輪がロックするので
ストリート向けには非常に性能が良くなったLSDです。

だから
OSのLSDを組んでいる車輌がミッションOHする際には
LSDのディスクを現行品に組み替えてやると
通常走行は大いに快適になります。

T3ファクトリーで
出来るだけ拘ったのが作業環境。
ホコリや異物が入らない環境で
メカニックが安全快適に作業を行える様に仕立ててきました。
作業台の上にステンレス板を貼って薄くオイルを塗ってミッション部品載せると
金属同士で適度に滑るし非常に作業性が良い。

でも、このところエンジンもミッションも数機同時作業が増えて来たので
いよいよ来年は
現寸場に作業スペースを作って
もっと良い環境を作っていきたいと考えてます。

良い作業結果を得るには良い作業環境が必要なのは
作業する我々には身に染みて分かるんです。

やってみたいことも欲しい機材も作業スペースも
まだまだたくさんあります。

S660 引用
2016/7/25 (月) 14:54:58 - TYIZ - pl861.nas81b.soka.nttpc.ne.jp [210.165.147.93] - No.1469426098

S660の作業依頼が増えて来た・・
こういった小型スポーツモデルが好きな人も多いそうだけど
NSXのオーナーさんが
セカンドか
サードカーくらいでS660を購入するパターンは意外に多いみたいで
顔なじみの方がS660で遊びに来たりします。

あと
HKSのHPを見て
パワーライター店のリストからT3に来てくれる方もいます。

S660って
軽自動車としては価格もすごく高いんだけど
造りはかなり凝っていて
「軽自動車=車輌も維持費も安価」という図式に当てはまらない
超小型でホンダ流のSを作るとこうなる
というようなクルマなのかも知れない。

当然の様に
購入後 色々手を入れるユーザーの割合は非常に高いそうで
HKSでは
25万円ほどする車高調が飛ぶ様に売れて
マフラーも1ロットで100セット作ってすぐに売れちゃうとか。
やっぱり
このクルマは趣味のクルマというもので
一般的なイメージの軽自動車と思ってはいけないんでしょうねぇ・・

S660のエンジンフィールは
乗ってみると高回転での急激な頭打ち感が強く
なんだこりゃ・・と思ったら
やっぱり馬力規制で
電動スロットルの制御が
回転上昇と共にアクセルが閉じていく様な変なことをしているらしい。
まあ、全開走行しなければ違和感は無いんだけど
全開すると
エンジンは回ろうとするにのブーストが落ちていく様な妙な感じになります。

だから
アクセルペダルとスロットルの動作が比例する様にプログラムを変更する
フラッシュエディターが大いに売れているんだそうで
ほとんどのお客さんは
まずはこれを組みます。

あと
HKSでマフラーも売ってるのでこれを組んだ方もいます。

しかし、このクルマって
リアバンパーの中にマフラーが入っているから
バンパー外さないとマフラーが外せない・・
こりゃどういう風に付いているんだ??と作業してみると
やっぱり最近のクルマのバンパーは簡単に取りつけられていますねぇ・・
ほとんどドライバー1本で外せるくらいだった。

HKSのマフラーは
やっぱり大手メーカーらしく
キレイな仕上がりだけど実に量産向きの作り方をしている。
職人がTIG溶接でじっくり作った・・と言う造りじゃなく
パイプベンダーでバンバン曲げて素材を作って
溶接担当が半自動でドンドン組み立ててつくる。
という感じ。
でも、
性能と生産性とコストバランスを考えれば
本来マフラーはこうあるべきなんだろうね。

それにしても
リアバンパーを外してエンジン周辺を見ていると
見るからに強固なフレームにアルミのメンバー
やっぱりこれは軽自動車の造りじゃ無いよね・・


フラッシュエディターでプログラム変更すると
ノーマルみたいに回転上昇と共にアクセルが閉じないから
これでやっと普通のエンジンの回り方になって
全開走行の違和感は無くなるんだけど

もともと64馬力規制のリミットでタービンサイズが設定されているから
低回転からブーストがかかる反面
やっぱり高回転が物足りないです。

そしたら
S660パーツがよく売れたHKSでは
タービンキットを開発中だそうで
これを組めばいよいよ100馬力を超えてくるそうです。

とうとう来たかぁ・・
あのボディサイズで100馬力あれば激変で面白いだろうねぇ。

テールランプの自動点灯について 引用
2016/7/16 (土) 00:45:19 - もっさん - pw126152065153.10.panda-world.ne.jp [126.152.65.153] - No.1468597519

掲示板を見ている皆様、TYIZ様初めまして。
14年間NSXに乗ってきて初めて経験したトラブルについて
同じ経験のある方が居たら幸いだなと思い投稿しました。

実は昨夜から突然NSXのテールランプが1人でに点灯します。
ナンバー灯やフロントスモール、それにブレーキランプなどは点灯せずに
無人であるはずのNSXのテールランプだけが光りました。


見つけた時は「なんじゃこりゃ?」と思いとりあえず
左右テールランプのカプラーを外して放置してあります。


冷静になって考えれば、テールランプへの配線のどこかが腐食するなどして
常時電源から電気を拾っているのだろうかと思ったりもしているのですが
同じような経験をされた方や、同じような症状を見聞きしたことのある方はおりますでしょうか?

ここ3年ほどは個人的理由により、月に1度ぐらいしか乗れない状況だったので
余計な改造やメンテもやっておらず車が駄々をこね出したのですかね?もっと乗れと(笑)


やっぱり、地味に配線を追って漏電ポイントを探すのが王道なトラブルシューティングですかね・・・・。




NSXのオイルパンに関して 引用
2016/7/15 (金) 19:09:56 - KATSUカツ - sp49-97-103-10.msc.spmode.ne.jp [49.97.103.10] - No.1468577396

貴重なNSX情報を毎回楽しみに拝見させていただいております。
どの記事も大変勉強になります。
私はあまりNSXに詳しく無く、情報や知識をご教授いただけたら幸いです。

@私は回数は少ないですが、サーキット走行に行くようになりました。他のオーナーさんを見ますと社外品のオイルパンを取り付けている方がいます。※ARC製,レボリューション製,RFY製などなど…
皆さんオイルの偏りが心配されているのだと思います。
私も『取り付けした方が良いのかな?』と思っておりますがどの製品が良いのかが判断出来かねます。よろしければアドバイスをお願いします。

Aノーマルエキマニではなく、社外エキマニが取り付けてありこの状態でのオイルパン交換ではどのくらいの工賃でしょうか。

BT3 TECのオーナーさんはどのようなオイル対策をされておられるのでしょうか。よろしければ参考にさせて下さい。

お忙しい中申し訳ございません、よろしくお願いします。

ヘッドライトの経年劣化について質問です 引用
2016/7/4 (月) 17:44:26 - ヘッドライト - pl130.mas1901.n-otemachi.nttpc.ne.jp [210.139.20.130] - No.1467621866

いつも貴重な情報をありがとうございます
周りにNSXについて頼れるショップがなく
ヘッドライトについて悩みがあるので
ご教授頂けたら幸いです

H4年式の100型NSXなんですが
ユーザー車検の光軸検査でハイビームの光量不足で
不合格になりました

後日
ハイビームを
HID化し予備検場で光軸調整をお願いしたところ
光が拡散して調整不可能と言われました


もしTYIZさんで
ヘッドライトの光量の回復方法やHID化したときの
拡散光への対応方法など
教えていただける情報があればお願いできないでしょうか?
すいませんがよろしくお願いします


インジェクター 引用
2016/6/25 (土) 12:28:51 - TYIZ - pl670.nas819.soka.nttpc.ne.jp [111.89.42.158] - No.1466825331

こんにちは、TYIZです

以前からやってみたかった
NSXのフェルインジェクター交換をテスト開始しました。

インジェクターは
いまさら語るまでも無い役目が知られた部品だけど

燃料タンクの中のポンプで
ガソリンに圧力をかけておいてホースでエンジンに導き
電気信号で通路を開いてガソリンをエンジン内部に噴射するノズルのことです。

ガソリンを噴射する量は
燃料にどのくらいの圧力をかけておくか?と
インジェクターに通電する"時間"・・で変化します。

燃料圧力は
プレッシャーレギュレーターで
インテークマニホールドの内部に対して常に+2.5s/cm2程度を維持していて
エンジンコンピュータが
走行条件に対して必要な燃料の量を演算して
インジェクターへの通電時間を制御して
適正な燃料の供給量を決定しています。

エンジンが吸気する力を利用して
霧吹きの原理でガソリンを吸わせていたキャブレターに対して
あらかじめ燃料に圧力をかけておいて
電気信号で噴射量を制御しようというのが
電子式燃料噴射装置というわけで

出力向上はもちろん燃費や排気ガス浄化の点で大きなメリットがあり
電子制御技術の発展と共に
自動車の世界も80年代から一気に燃料噴射装置が主流になり
キャブレターは淘汰されていきました。



初期型NA1に使われている純正インジェクター
06164-PT3-A00はC30A専用というわけでは無く
90年頃の
アコードやインスパイアなどと共通品で
不思議に思って色々調べてみると
燃料圧力を標準2.5s/cm2に対してNSXでは3.5s/cm2にして
吐出量を増やす
オーバードライブ的な使い方をしているみたいなんですね。

燃料圧力を上げれば
噴射量も増えるし燃料の霧も細かくなるから
メリットは大きいんだけど
燃料ホース&接続部への負担は非常に大きくなるので
NSXでは
高圧側の接続部がホースバンドじゃなくてバンジョウ&ボルトになったんでしょう。


だけど
なにしろNSXのインジェクターは設計が古い・・
そりゃ
時代的には30年近く前ですからね。。

更に
メカニカルなバルブ機構であるインジェクターは
やはり、経年変化という物があって
長い年月燃料が流れていると
噴射部に汚れが溜まったりして
噴射量が変わってきたり
きれいに霧化出来なくなってきたりします。

すると
6気筒の全てに同じ量の燃料が供給されなくなってきて
パワーダウンや振動の発生など
色々不具合が起きてくるわけで

だから
「洗浄液を流してインジェクターの清掃をする装置」とかを使って
インジェクターを再生する業者さんがいたりするんですが

これがけっこう費用かかるので
だったら
新品インジェクターを買って交換しちゃった方がいいじゃん・・

更に前向きに考えるなら
大いに進化している現代のインジェクターを流用すればもっといいじゃん・・
となるわけです。



インジェクターもどんどん進化して
通電に対して噴射するタイムラグの短縮や
何よりも燃料を霧化する性能の高さが進歩しています。

液体のガソリンを
どこまで細かい粒子にしてエンジンに供給できるかは
燃焼効率に大きく影響するわけで
ガソリンを出来るだけ細かい粒子にすれば
吸気した空気中の酸素と接触面が増えるわけで
素早く 良く燃えることになり
燃え残りのカーボンが出にくくエンジンオイルが汚れにくくなり
パワーと燃費と排気ガス浄化にメリットがいっぱいなわけで
各メーカーはここ数十年で
様々なアイデアのインジェクターを作って採用してきました。


古いと分かっているNSXのインジェクターをよく見ると
昔ながらの噴射口ににピンが出ているピントル型と言うヤツで
このピンの回りから燃料が円錐状に噴射されるわけですね。

この方式だと燃料の粒子が粗いので
アクセル開度が少なくてエンジン回転数が低い つまりは気流が少ない時
噴射された燃料の粒はポートの壁面や吸気バルブの上に
液状のまま付着してしまって
噴射された燃料が全て燃えてくれなくて
燃え残りがカーボンになっていくわけです。



で、やっと本題
NSXに現代的なインジェクターを組み込みたいと思って
どんなインジェクターを使おうか・・

ノーマルC30AからチューンドC32Bくらいまで対応する容量で
効率の良さそうなモノを探す・・

ニスモやサードからも
チューニングカー向けにマルチホールインジェクターは売られているけど
アフターのインジェクターは
将来的に安定供給されるとは限らないし
そもそも
効率を求めてインジェクター交換したいわけで
ターボチューンでは無いから大容量はいらいなんだから

やはり、現代的な純正インジェクターを流用してみたい・・
でも いったいどのクルマのインジェクターが適切なんだろう・・

と、メーカーの某氏に相談してみたところ
S2000のF22Cに使われているインジェクターが
「やるだけやった」設計だそうで
最善な選択肢かと思われました。

早速1本取り寄せてみると
ただのマルチホールじゃ無くて
カッコ( )型の噴射ポートで
ここから吸気2バルブに向けて長楕円に噴射するそうで
まさにDOHC4バルブ向けに設計された現代的なインジェクターです。

こりゃ面白い!
これをなんとかC30Aに使いたい・・
絶対効率良いに決まってる!
とは思ったんだけど
形状的にけっこうハードル高くて

全長はあまりにも小型で
噴射口側に付いてる樹脂部品が大きくて
そのままだとNSXのマニホールドに入らない。

どんな構造になっているのかインジェクター1本壊してみて
取付方法を模索して
インジェクター本体の小加工とアダプターの取付で解決しました。

S2000の吸気ポート形状に最適化されているインジェクターだから
NSXのマニホールドに対する取付位置で悩んだけど
噴射口の位置はNSXの純正と同じになる様にしました。


エンジンから外したインマニにインジェクター付けて噴射側から見てみると
いかにも
( )から噴射されたガソリンの微粒子が
気流に乗って吸気バルブに導かれていくのが見える様。。

これで
インジェクターそのものの取付関係は解決で
次はインジェクターのコネクター。

当然だけど
世代も違うからコネクター形状が異なるので
S2000インジェクターのコネクターを探すんだけど
やっぱりけっこう苦労した。

なんとか品番を探して
コネクターは100個
配線の防水プラグは1000個 端子は3500個!のロット販売で購入。。

あと、インジェクターの抵抗値が違うからこれも対処。

これをTYIZ号に取りつけて
V・Proセッティングを行ってテスト開始しています。


S2000は4気筒で240馬力ほど出力するので
6気筒280馬力のNSXに比べると
1気筒あたりの出力はかなり大きく
当然 インジェクターの噴射量も多いので

これを絞って制御するためには
やはり、V・Proによるセッティングが必須になると思います。

TYIZ号でセッティングを進めてみると
ハイカム仕様C32Bで350馬力近辺を出力すると
C30A純正インジェクターでは
高回転域でほぼフル噴射になってしまうけど
F22Cインジェクターだと80%ほどに収まったようです。

あらためてインジェクター開弁率の話しなんかも書こうかと思いますが
インジェクターは
あまりにも大容量の物を絞って使うのも効率が良くないし
本来100%フル噴射させてはいけないんです。

だから
一般ユーザーが行う可能性がある
ハイエンドチューンの350馬力仕様C32Bで
開弁率80%ほどに収まってくれたのは実に良かった。

同時に排気系を変更しちゃったしリセッティングしたわけだから
明確な差が分かりにくくなってるんだけど
良く回るしトルクが出たな! という感じ。

TYIZ号は
低速側もハイカムになっていて常にアイドリングが揺れているので分かりにくいけど
たぶん
老化した純正インジェクターの時は
6気筒のどこかが濃くてどこかが薄かったのが改善して
6気筒の空燃比がそろったんじゃないかなぁ・・と思う。


メーカーの人曰く
燃料を微粒子にするメリットは
まずは燃費と排気ガス浄化
走行面では
燃料の加速増量をしながら急加速していく時
気流が少なくてもポート壁面などに燃料が液状のまま付着しないので
燃焼効率が良くて過度特性が良くなる。
最高出力に関しては
燃料の霧は細かい方が気化しやすく
気化熱で吸気温度が下がるので点火時期を詰められるから
多少はパワーアップにも好影響する。

とのこと。

まあ、一番分かるのは燃費だろうから
もうちょっとセッティングを煮詰めて
ツーリングにでも出て変化を見てみようと思っています。


委託販売 引用
2016/6/15 (水) 18:51:56 - TYIZ - pl670.nas819.soka.nttpc.ne.jp [111.89.42.158] - No.1465984316

こんにちは、TYIZです。

このたび
古くからのお客さんがNSXを手放すことになり
中古車屋で売るよりは
だれか このクルマがホントに好きな人に譲りたいので
委託販売でT3に置いてみてくれないか。
と言うことでお預かりしました。

15年くらい前から乗り続けている方で
走行距離が16万キロ近いけど
コンディションは良好で
タイミングベルト交換後走行約8万キロ
NA2ブレーキ
OSの4.4ファイナルLSDキットやKSP車高調など
当時から定番だった手の入れ方をしています。

初期型NA1・5MT車で
ガレージ保管で
整備の手は良く入っているので
距離の割にオイル滲みなども少なく
塗装補修はあるけどフレームダメージなどは無し。
シートとリアウィングはノーマルも有り。

整備作業記録は多数あるけど
かなり高頻度に整備していた個体で

現状でも走るけど
5速のシンクロが弱っているので
ミッションのOHを行って400万円が希望です。
(現状で良ければ応談ですけど)

どんなにこのクルマが好きでも
なかなか
ずっと乗るというのは難しい話しで
いつかは別れが来るものです。

中古車というのはホントに様々で
整備せず放置して手がかかる様になってきて手放した個体と
今回みたいな
ずっと乗っていたかったんだけど諸事情あって手放す個体とでは
コンディションはものすごく異なります。

当分はT3ファクトリーに保管しておきますので
興味がある方
お問い合わせいただければと思います。


メーターありがとうございました。 引用
2016/6/12 (日) 00:38:00 - 左海 - 180-145-52-119f1.osk3.eonet.ne.jp [180.145.52.119] - No.1465659480

TYIZさん、メーターありがとうございました。
これで暫くは大丈夫でしょう。
が、こうなってくると逆にあちこち心配な所が有るんじゃないかと思ってしまうんですが、どうなんでしょうかね。この間はウインカーが戻らなくなるトラブルが出てコントロールユニットを交換したんですが、これも多分コンデンサー絡みじゃないか?と思ったりもしますが、一斉に寿命が来て色んなところが故障しそうで気がきじゃないです。ECUとかも気になりますね。
その辺りをお聞かせ下さい。

近況 引用
2016/6/6 (月) 18:37:52 - TYIZ - pl621.nas819.soka.nttpc.ne.jp [111.89.42.109] - No.1465205872

こんにちは、TYIZです

先月末頃から
突発修理整備依頼や車検
メーターやパワステの単体整備依頼などが重なって
非常に慌ただしく作業していました。

メーターで珍しい故障事例で
スピードメーターが不動とのこと。

送ってもらったメーターAssyを検証機に繋いでみると
なるほど
スピードメーターが動かない。

分解してメーターパネルを正常品に交換しても不動だから
やはり、原因は基板にあるようだ・・
おそらく半導体の故障だろうから
車速パルスの流れを追って部品交換してみるか・・と試してみたら
やっぱりトランジスタが壊れていたらしく 交換して正常になった。
なぜトランジスタが壊れるのか分からないけど
実は何度か経験があります。

こう言うトラブルは
たくさん修理経験することでデータが蓄積されていくものだから
いまは
苦労は買ってでもしようと
難易度の高い修理依頼は歓迎しています。。


先週末修理整備したパワステラックやメーターなどをまとめて発送
やっと2階の電気作業場が片付いたと思ったら
昨日今日で
メーター不調の修理相談電話が2件
やはり、メーターの故障は確実に増えているようです。


ファクトリーは
預かり車輌が減って一段落。

でも、残った車輌は
エンジンなどの重作業が多くて手がかかる作業が多いんですけど。。

エンジントラブルで入庫していたNA1・Rがほぼ作業完了
クランクプーリー破損でベルトカバーを破り
タイミングベルトがずれてバルブとピストンが当たって不動・・
だったんですが
コンディションが良い中古エンジンをベースにして
V・Pro制御のハイカム仕様を仕立てました。

降ろしたエンジンを開けてみると
なるほど
吸気バルブとピストンが当たった跡がバッチリ。

しかし当たった跡を見ると
ピストンのアタマに作られているバルブリセスって
ホントにバルブの位置や角度にピッタリなんだな・・と
妙に感心する
というか
ベルトが大きくコマズレすれば
リセスがあってもピストンとバルブって当たるんだね・・

オイル管理が良かったためでしょうけど
カム周辺は非常にきれいで
今回のトラブルで吸気バルブは全滅だけど
ピストンは問題なく使えそう。



引き続き
エンジン降ろしメンテナンスを行いつつハイカム仕様を仕立てるNA1をリフトに入れたんですが
エンジン始動時に
排気に少し白煙が混ざる現象が起きているので
どこまで整備の手を入れるかオーナーと相談。

おそらく
バルブを伝ってオイルが下がってくる
いわゆる「オイル下がり」じゃないかと思われるんだけど
これを治すためにはバルブを抜いてステムシールを交換しなきゃならないわけで
そのためにはシリンダーからヘッドを外さなければならない。

そこまでやるなら
バルブ交換とかシートカットとかヘッドガスケット交換とか
いわゆるヘッドOHがやりたくなる。。
当然
費用がかさむ・・

吸排気ともバルブはカムで駆動しているわけですが
カム周辺は常にオイルが回っているわけで
そのオイルがバルブに伝って燃焼室側に入らない様にしているのが
「ステムシール」というゴム製のシールで
こんな過酷な状況で長持ちするんだから非常に耐久性は高いんだけど

所詮はゴム製
初期型だと25年もオイルに浸かって高温の排気バルブの熱が伝わって
老化してくるのは当然でしょう。

すると
エンジンを止めている間に
徐々にエンジンオイルがバルブのシャフトに伝って
エンジン内部へ降りてくるので
始動時にオイルが高温にさらされてマフラーから白煙を吹く・・

一度エンジンを始動してしまえば
排気ガス圧力もあるのでオイルは下がらなくなって白煙は消える。
でも、次の始動時にはまた白煙を吹くし
この症状はだんだん進行して
ついにはアイドリング状態で常に白煙を吹く様になる・・

エンジンオイルも減る様になるし
オイルを燃やしているからマフラーの中にカーボンが積もる様になる。

安全確実なタイミングベルト&周辺消耗品交換を目的として開始した
エンジン降ろしメンテナンスですが
エンジンの経年老化が進行してくると
だんだん
深い部分に手を入れる必要が出てきた事を感じます
もう少し深く整備の手を入れるメニューを作る必要性が出てきました・・

エンジン降ろしメンテナンス自体
始めた当初に比べてずいぶん作業内容も増えて
最近は
ヘッドカバーやブラケットなどを固定しているネジ類のフル交換とか
性能と共に美観も出来るだけ新車時に戻す様なオプション設定を設けていて
今回のNA1・Rは
エンジンルームの印象は極めて良好になってます。

T3 ネットワーク環境 引用
2016/5/24 (火) 01:38:33 - TYIZ - fp276e5d57.tkyc629.ap.nuro.jp [39.110.93.87] - No.1464021513

こんにちは、TYIZです。

NSXじゃなくて社内ネットワークの話し。

私 クルマも機械も好きだけどパソコンや電装関係って大好きで
自分で働く職場は
こんどこそ思い通りのPC設備&環境にしよう!と
理想を思い描いてみたんですが

何を買うにもけっこうな予算がかかるわけで
去年の2月にT3ファクトリーの電話とPCネットワークを仕立てる時
「できるだけ中古機材を買い込んで自分で設備しよう。」
と、開始しました。

T3ファクトリーは
1階の事務所兼店舗
2階の食堂兼部品置き場
2階の設計室
工場
工場2階の現寸場
に、分かれているので配線工事が大変なのは想像できた。


まずは電話。
ビジネスフォンって
まともに買うとすごく高いんです。。
固定が5台に無線が3台 これを各部屋に配線通して取りつけるのも
かなりの配線工事になるので費用もかかるし
起業したばかりの会社でリースも通るか分からないので


これは、
電話機などの設備屋さんに相談して
「いつか会社が安定したら新品を導入するからさ!」と頼んで
中古良品ビジネスフォンを工事費だけで取りつけてもらった。
これはものすごく嬉しかったなぁ。。

各部屋に電話線を通すついでにLANケーブルも通してもらって
パソコンネットワークの下準備も同時に行う。

パソコンは
社内データサーバーと自分のPCは
手持ちのDELL Precisionを使って
中古でDELL Optiplex780を5〜6台買ってWin7を入れて
モニターも気に入っている2007fpbを中古で6枚ほど購入し
性能充分なPCを格安で入手できた。

パソコンは同じ機種を揃えることで
故障や保守の際の対処が楽なんです。

で、電話機とPCの置き場を決めたら
出来るだけキレイに配線作業を行っていく。

100メートル巻のLANケーブルを買ってきて各部屋に通して
HUBで分けて分けてどんどん繋いでいく。。
う〜ん、楽しい。

今回
お客様パソコンとフリーWi-Fiを設置したので
これを社内ネットワークと分けるのにHUBのVLANを使ったんだけど
これまた
便利で面白い物があるんだなぁ。

おかげで
どの部屋にいても社内サーバーにアクセスできるし
在庫管理も見積データの共有も出来る。

なんて便利なんだろう・・

と、ここまでは去年の早い時期に構築していたんだけど
先月
ゲートウェイセキュリティを導入しました。

インターネットへの出入り口にファイアウォールを設けるというシステムで
導入したのはStealthOneというモデル。

これ自体がPCみたいなもので
ウィルス定義は自動更新されて
ネットワーク出入り口を監視しつつ
ウィルスやスパムはここでフィルタリングされるというわけです。

ルーター機能も有るので
光回線のONUからStealthOneに入ってここでルーター兼ファイアウォールを行い
それからHUBで分かれて各PCやALSOKやWi-Fiに分岐していく。

PCにアンチウィルスソフトを入れると
どうにも動きが重くなるけど
ゲートウェイセキュリティなら
ネットワークからのウィルス侵入が高確率で防げるので
PC個別にウィルス対策をしなくても良くなります

まあ、ネット以外からのウィルス侵入対策のため
サーバーだけはウィルス対策ソフトを入れて
社内ネットワーク内での感染増殖防御をするけど
日常業務に使うパソコンは動きが軽いし
安心度は非常に高まりました。

これらは
個人情報の漏洩対策もあるし
今後もっとWebを使った仕事を展開していくための布石なんです。

お店の玄関入って右側に電話やらの設備を取りつけて
設備屋さんには暫定状態で繋いで動作確認してもらって
時間を見て
配線をキレイに修正してみた。
それにしても
電話機が古いので主装置がでっかい。。
工場の中に呼び出しをするスピーカーアンプも異様に大きい・・
まあ、上手く収まったので良いけどねぇ。

でも、PCネットワークは実に楽しい。。

ドライカーボン 引用
2016/5/15 (日) 23:41:34 - syara <rx7fd3sr35nismo@gmail.com> - s603207.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp [1.66.103.207] - No.1463323294

お久しぶりです、開店1周年おめでとうございます。S-zeroを手放してからも閲覧させていただいています。nismoも昨年やっと納車されてナラシもそろそろ終わります。反面、未開のつくばは道が悪く、バンパーなどガリキズ(ヒビはないですが)が何ヵ所も…ディーラーは修正も出来ないみたいで…
割れていないガリキズのドライカーボンの修正は出来るのでしょうか?また、盗難対策でスイッチでメイン電源が入らない加工もできますか?よろしくお願いします。

近況 引用
2016/5/15 (日) 20:19:57 - TYIZ - pl2535.nas81e.soka.nttpc.ne.jp [1.33.75.231] - No.1463311197

こんにちは、TYIZです

1周年記念イベントも終わり
T3ファクトリーは通常業務に入っていますが
3人それぞれで作業分担している日々です。

先日
S660のフラッシュエディター取付の2台目が入りました。

ノーマル状態で近所を試乗してから
チューニングデータを転送してフィーリングチェックしてみると

なるほど
ノーマルは回転上昇と共にアクセルが閉じられて
ブーストが急に下がって頭打ち感を感じるのが
データ変更後は
ブーストが大きく落ちることも無く回っていく。

パワーはかなり上がったと思うけど
やっぱり
絶対的にタービンが小さいですねぇ・・

一昔前のターボ付き軽自動車は
もっと躍動感がある高回転の伸びをしたものだけど
技術の進歩で中間馬力が上がっちゃって
そのまま伸ばすと64馬力規制を突破しちゃうから
上を抑えた結果 タービンサイズを絞っているのかと思われます。

でもなにやら
HKSでタービンキットを計画しているという話を聞くし
タービンと排気系を変えて100馬力くらい出れば
ものすごく面白いクルマになりそうな感じがしますね

まあ、そんなにパワーを求めなくてもS660はけっこう面白いけど。


久しぶりにエムさんのNSXが入庫。
このNSX
私が初めてAT→MT換装を行った車輌なんですよね
PCに入っている作業写真を遡ってみたら換装作業は2002年9月でした。
もう、13年以上前なんだなぁ・・
MT換装の方法も途中から大久保に伝授しちゃったけど
方法を模索していた最初の頃は私が作業していたんです。

いまでは様々な業者がNSXのMT換装を行うけれど
なにしろ
NSXのAT車はMT換装できるのか?
どんな不都合があってどうクリアしていけば良いのか
ATを失ってパワステ制御はどうなるのか?
当時は何も分からない状態での作業開始でした。
だからこうして今でも元気に走っているのを見ると嬉しいものです。

今回の作業はパワステラックのOH。
パワステ検証機K100Mk2を作ってから
ずいぶんラックのOHは行ったけど
ラックの分解に使う工具類のホルダー付けたり
作業性はかなり進化しています。

こうして
車輌ごとの入庫もあれば
ラック単体で送られてきて分解整備を行うパターンも多いです。


メーターの整備依頼も相変わらず多く
このところ毎週2〜3台送られてくるんですが
どうも、Type-Rは走行距離の割に電球が黒ずむのが早いな・・
と、感じていたんだけど
Rってメーター照明をコントロールするボリュームが無いんだよね。
なので、スモールランプ点ければメーターの照明はいつもフル発光なわけで
そりゃ、クーペに比べれば電球の寿命は短いわけだ・・

上の写真は走行4万キロ弱のRから外した物だけど
R以外だと10万キロ以上走ってこんな感じになります。
もちろん
昼夜の走行頻度の違いが大きく影響するでしょうけどね。

メーターケースは
分解整備する過程で
マジックリンかけて刷毛で細部まで水洗いしてやると
すごくキレイになります。
メーターは
この、白いケースの中で電球の光が拡散するので
ケースが汚れると照明が暗くなるんです。

ケースを洗浄して電球を交換すると
新車時の明るさに戻るので
それなりに距離を重ねた車輌が
メーター分解整備して夜間走行するとちょっと感動できるんです。

それにしても
洗剤はいろいろ使ったけどマジックリンが抜群に汚れが落ちるぜ。。



02Rでエキマニ交換作業が入って脱着を行っていたら
触媒の中から異物が転がりだしてきた・・
なんだろうと思ったら排気側のバルブガイドの破片!
まあ、吸気側と違って排気側のガイドなら
折れたところでエンジンの中に転がり込む可能性は低いけど

このまま放置というわけにはいかず
エンジンを降ろしてヘッドのOHをすることになりました。。

それにしても
T3TECを始めてからエンジンの重整備作業依頼が増えた。
NSXもそういう時期なんでしょうけど
エンジンのOHとC32B新組依頼などが重なって
分解中のエンジンを置くスペースも狭くなってきた。

ATの分解整備依頼も重なっているし
予想より早い時期に
工場上の現寸場にエンジン作業部屋を作る必要を迫られてきた感じです。

現寸場は100坪の真っ平らなスペースだから
ここに8畳くらいの作業部屋を2〜3個作って空調入れれば
まるで
戸田レーシングで見たエンジン組み立て部屋みたいな感じに出来るんだけどな。
まだ、理想はちょっと先かなぁ。。

全 173 件    ページ[ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 | ] 上へ


MiniBBS-EX 2.00