雑談とB級グルメの部屋

クルマの話題に限らない雑談の部屋です
車種問わずクルマの話 近所のお店の話から 旅先での話。
みなさんの土地柄で変わった旨い物があったら是非紹介してください。
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ポニョがいた 引用
2012/8/15 (水) 21:48:29 - MX43 - p33018-ipngn701marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp [114.175.200.18] - No.1345034909

10年ぶりの大阪では積もる話が多くて喉が痛くなった。金魚の養殖は大和郡山で
盛んだそうだ。信楽に連れて行ってもらったが一日違いで豪雨にあたらずラッキー。
船場のうどん屋が休みだったのは残念、東京駅の復元は順調のようだった。
当分の間、大阪の人の多くが名古屋より東には行きたくないという意見だった。

再び1D3・・ 引用
2012/8/9 (木) 22:32:07 - TYIZ - KD124214224035.ppp-bb.dion.ne.jp [124.214.224.35] - No.1344519127

キスデジの6をね
買おうと思ってたんですよ・・

でも
船長に1D3譲ってから
高速連写機が無くなったのが寂しくて
方向転換して
中古で1D3再入手してしまった。。


スカイセンサー 251 引用
2012/8/1 (水) 23:19:25 - MX43 - p33018-ipngn701marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp [114.175.200.18] - No.1343830765

寝付く前に、聞き疲れしないラジオという用途に最適なのだが、私が1974年に
買ったICF-5800ことスカイセンサー5800はトランジスタが寿命で使い物にならない。
15年前に部品が無いと修理不能で返却となったことがある。
5800は小さい音でもパワー感があり高音質である。AM高感度で評価の高い現行品、
ICF-EX5Mk2でも音質ではかなわない。チップ部品による回路だからかもしれない。
今は古いラジオを修理するところがネットで見つかるので隔世の感があるが
それなりに高額の費用はかかる。
当時、短波には興味が湧かず、コッキーポップやラジオドラマの名作 小松左京 
『日本沈没』をよく聞いていたものだ。
(1973年10月8日から1974年4月5日の半年間全130回毎日放送制作で、9:00〜15分の
帯番組として月曜から金曜の毎日、ニッポン放送系列で放送された。)

さて、こういう時は不思議とジャンクが集まる、ICF-5500の電池の液漏れで
金具が腐った物と5800同様トランジスタが逝った物だ。ステレオアダプター
STA-110Fまで付いてきた。TFM-110F(1967年)と同じデザインだが5500でも使える。
ニコイチ5500は無事完成したが音質はイマイチ、スリープタイマーが無いので
お蔵入りだったICF-1100(TFM-110Fの後継機、別名ザ、イレブン)の方がいい音
という結末になった。5800とほぼ同等の音質だと感じるので5800が復活する
日までスリープタイマーT-12を接続して使うことにしよう。
ipodやiphoneのような製品を作れず大型有機ELテレビも韓国に先行されたSONY、
どうなることやら。



1991 引用
2012/7/29 (日) 11:39:38 - TYIZ - p1094-ipbf2105marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp [122.17.103.94] - No.1343529578

野麦峠の写真を探して古いアルバムを見ていたら、
この時のツーリングで
乗鞍へ初めて登ったんだと思い出した。

21の頃に北海道ツーリングのために買った
カワサキのGPz400Fで一人キャンプツーリングに出かけたんだけど
使い物にならないような荷物ばかり積んで重装備。

ちなみに
タンクバッグの中には
ウレタンスポンジを敷いてカメラのかたちに切り抜いて
ミノルタのα8700と7700(パノラマ用)
tikinaの28-70とΣの21-35と75-300を入れて
ツーリング用カメラバッグにしていましたね。

このGPz400Fは
パワー競争の時代に生まれたアンバランスなチューニングを施された
旧型エンジンを積んでいて
排気量の割りに低速トルクがなかった・・
でも、車体デザインが好きでね。

このツーリングは
白骨側でキャンプして早朝に乗鞍スカイラインを上り
乗鞍高原でキャンプして
野麦峠を越えて白川へ向かい富山のつくばね森林公園でキャンプして
長野を回って帰宅するというルートを計画

乗鞍スカイラインは
日本一高所を走る自動車道として有名で
早朝なのにゲートまで渋滞するような観光客の多さで
気圧も低く
低速トルクが乏しいエンジン+CVキャブのバイクでは
ホントにパワーがなくて登りがきつかった・・

畳平に到着し
近くにいたバイク乗りの二人と剣が峰へ向かって
そのまま山頂まで登った

ここで見た
大雲海の絶景が
後に
自分が乗鞍へ通う事になるルーツだったりしますね。

この時一緒に登った二人とは
今でも年賀状のやり取りが続いてます
山口県の人と京都の人でしたね。
あれから20年も経てば
まあ、みんな人相変わってオッさんになったけどねぇ。



畳平の写真もあったけど
なんだか今と建物の雰囲気が違うね。
そして クルマの多さにも驚く

やはり乗鞍は
マイカー規制を行って正解だったんだと思う。
本来
あんな高所に一般人が
排気ガスと共に大勢押し寄せてくるのはおかしな事なんだろう。

今は
乗鞍が好きな人と
自分みたいに
本格登山する元気はないけど
高山散策気分が味わえるなら・・と
バスで上がる客くらいしか来ないから
静かな夏山が戻ってきた感じだよね。

今年は
涼しくなって
夏山が終わりの頃にもう一度自転車もって行ってみたいと思ってます。


野麦峠ー乗鞍 引用
2012/7/26 (木) 21:31:15 - TYIZ - s804134.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp [1.72.4.134] - No.1343305876

こんにちは、TYIZです。

久しぶりに木金で連休取ったので
どこへ行こうかと考えて

やはり、季節的に乗鞍だな・・と向かってみる。

いつものように深夜発の特攻じゃないから
家をゆっくり午前11時頃に出る。

今回は
乗鞍へ向かう前に野麦峠に行ってみることにする

有名な「ああ野麦峠」の舞台だけど
ここには
二十数年前 バイクで来たことがあるんだけど
途中の道の景色は全く記憶がない。

こんなところ走ったっけ・・と思いつつ峠道をどんどん上る

峠に着いてみると
なるほど
確かに この、お助け茶屋は来たことがある・・
どこかに
政井みねの碑が有ったと思うんだけど・・と
ハイキング道の階段を歩いて上っていくと
やっと記憶がつながってきた。

全く覚えがない
峠の記念館みたいなのができていて
まあ、ここまで来たんだから入ってみるか・・と
入館料500円也を払って入ってみると
まずはワクワク館で峠の紹介ビデオを見るように勧められる。
当然 お客は俺一人
途中から中年夫婦らしき二人が入ってきた。

でも、このビデオは見てよかったな。

展示物もそれなりに見応えが有って
こりゃもっと時間があるときにゆっくり見て回りたかったかもな

館内には
そこかしこに工女のマネキンがあるんだけど
これが可愛いんだけどちょっと怖い。。

峠を後にして来た道を戻り
スーパー林道を走って乗鞍高原へ向かう。
5時を過ぎているからなのか
すでに無料なのか
料金所は閉まっていたのでただ。

一応
途中のコンビニで非常食を買い込んでいたんだけど
どこかで夕飯食べられないかな・・
と、一ノ瀬園地に寄ってみたけど閉まってた。

乗鞍高原に着いてみると
以前Kouさんに教えてもらって寄ったことがある
喫茶店ふきのとうが営業していたのでここで夕飯。
このお店の名物の
桜肉のステーキ定食

うん、こうして食べると馬肉も悪くないんだよね。

観光センター近くの「せせらぎの湯」に入って
駐車場で車中泊。

明日はご来光バスに乗る予定だ。


天気がいいな・・ 引用
2012/7/25 (水) 10:30:14 - TYIZ - p1094-ipbf2105marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp [122.17.103.94] - No.1343179814

明日明後日休みにしたので
乗鞍方面へ行ってみようかな

日原鍾乳洞 引用
2012/7/5 (木) 22:54:26 - TYIZ - KD124214224035.ppp-bb.dion.ne.jp [124.214.224.35] - No.1341496466

こんにちは、TYIZです。

先週の秩父廃屋探検のリベンジで
奥多摩の廃屋へ行ってみようか・・
と、考えていたら
かみさんが「私も行く!」と言うので
歩きが長かったりすると文句言いそうだし
まためんどうだな・・と思って

そうだ 
日原鍾乳洞に行ったことが無いだろう?
日原へ行こう!
と軌道修正。

奥多摩にある日原(にっぱら)鍾乳洞は
天然記念物指定になっていて
入り口は小さいのに洞内のスケールは素晴らしく
一度くらい見ておいても良いかと思う。

途中の道がかなり狭いので
ラシーンで行こうと思っていたんだけど
今日はすごく蒸し暑い日で
空調が優れたVOXYで行こう・・ということにした。

ラシーンもエアコンは良く効くんだけど
やはり、設計が古くて
吹き出す風は冷たいんだけど
車内の温度が速やかに下がらず ムラがあるんだよね。
その点VOXYは空調が素晴らしく
ガラスの断熱も優れているので車内は明らかに快適。

でもやっぱり
谷川沿いの道は狭く
その区間はラシーンの方が楽だったな。


久しぶりに来た日原鍾乳洞
昨年の震災にもめげず
普通に営業しているし
こんなシーズンの平日なのにそれなりに人の出入りがある。


日原鍾乳洞の記憶は
5〜6歳くらいの頃
親戚の叔母に連れられて
電車とバスを乗り継いで現地に来たのが最初だったと思う。

その後
高校の時に
友人と3人でオートバイで来たっけ
そして
20代の頃 職場の友人とクルマで3人で来たのが最後だったと思う。

だから
自分も二十数年ぶりに来たことになるのかな

入り口は普通に洞窟・・という感じだけど
奥のドームは素晴らしく広く
岩の天井が見えないくらい。

洞内は整備されていて
コンクリートの階段と
急なところは鉄の階段があるんだけど
これがけっこうハードで
甘く見て転落した人も多いんじゃないかなぁ・・

外は河原だから湿度が高く
鍾乳洞入り口から出てくる冷気で結露して霧が漂っている。
洞内は1年を通して気温は10度前後で
夏場だと かなり涼しく感じる。

あまり気乗りしていなかったかみさんも
洞内のスケールの大きさに
うん、おもしろかったかも!と
満足してくれたようだ。


浦山ダムから有間ダム 引用
2012/6/29 (金) 11:01:30 - TYIZ - p3103-ipbf5903marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp [114.145.10.103] - No.1340935290

こんにちは、TYIZです

昨年秋に訪れた
秩父 ニッチツの廃屋が気になって
色々調べているうちに
なんとも
廃墟 廃屋をテーマにしたHPの多さと
よくまあ そんなところを探すモノだ・・という探求心に感心し
いつか
ニッチツ鉱山に再び行く機会があったら
廃屋見物してみようか・・なんて思っていて

もうちょっと気軽に行けそうな物件は無いのかな・・
とネットを見ていたら
秩父の浦山ダムの付近がおもしろそうで
ラシーンでドライブしてきました。


廃墟へ行くかもしれないけど
ドライブに付き合うか?
と、かみさんに訊いてみると
行ってみる!と言うので連れて行ったんだけど

狭い道を進んでいくと
引き返せ!とか
一人で歩いて行け!とか
こんなところで車から降りないぞ!とか騒ぐので

仕方なく
ダム見物と林道ドライブだけで帰ってきました。

行ってみたかったのは
浦山ダムの建設に伴い
廃村になった周辺だったんだけど

滝川ダム同様
浦山ダムも堤体の中央付近からエレベーターでダム下に降りられるんだな。

ちょうど
放水していて
ここも轟音でスゴイ迫力。。

帰りのエレベーターで職員さんと一緒になったので
ダムに関して簡単に説明してもらった。

季節柄
洪水に備えて水位を下げているそうで
この放水で 一日30センチほど湖面が下がるんだそうだ。

管理小屋の中のバルブを開けているから
大きな鉄管から大放水しているけど
その先のチョロチョロ見える流れが発電所からの放水だそうだ。。
こんな大きなダムなのに
発電施設は小さいんだねぇ・・
これで3300世帯の電力をまかなえるとのことだけど。

まあ、このダムは
治水が主目的で発電メインじゃないから良いんでしょうね。


ここは
桜の名所にもなっているから
ダムとしても観光地化が進んでいるらしく
施設もしっかりしていた。
まあ、この時期の平日 観光客も少なかったけどね。

ダムを出て
この、登りの林道はどこまで繋がっているんだろう・・とナビを見ると
どうやら
山を越えて有間ダムまで行けるらしい。

そりゃスゴイ
行ってみよう。。と林道を登り始めたんだけど
道路脇に猿はいるし
道は荒れているし急勾配急カーブの連発だし
気が休まらない。

山頂の 有間峠を越えると一気に下りで
有間ダムへ。

ここは
自分が運転免許を取った頃
兄弟や親戚を連れてよくドライブに来たんだけど
ダム奥の林道がどこに繋がっているのかは知らなかった。
でも
一応舗装された林道を抜けると秩父へ出られるんだねぇ。

有間ダムは
ロックフィルダムという 土と石積みで組まれたダムで
コンクリートの巨大ダムを見た後だと
近所の貯水池みたい。
当然だけど
エレベーターとか観光施設はなくて
ただ、割と自然な雰囲気の堰止め湖ですね。

堤体の上はクルマで走れるので一往復して帰路につきました

帰宅して
廃屋群はどの辺だったんだろう・・と地図を見ると
実は割と近くまで行っていたんだ・・と気づき
こんどは
一人で行ってみようと思ったんだけど
危険かも知れないところに一人で行くのもなぁ・・
誰か
巻き添えになってくれるヤツはいないかな・・と考えていたりします。

何はともあれ
夏になったら
ニッチツと峠越えは行ってみようと思ってます。


木曽・奈良井宿へ! 引用
2012/6/28 (木) 18:10:41 - やなぼー - p67c173.sitmnt01.ap.so-net.ne.jp [121.103.193.115] - No.1340874641

車検も終わったので、ちょっと「奈良井宿」まで行ってきました。
伊那地方と違って、木曽は中央道から外れて山で隔てられてるので、
行くことがなかったんですよね。
塩尻ICから、割とスイっと行けちゃいました。
ちょっとタイムスリップした気分でしたよ!
冬の方が、道路が隠れて、雰囲気は良いかもしれませんね。

いつまでも、あると思うな人気と部品 引用
2012/6/20 (水) 22:32:34 - MX43 - p33018-ipngn701marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp [114.175.200.18] - No.1340199154

久々にG-SHOCKに触るとベゼルが加水分解で腐っていた。8200frogmanは
黒のみ部品ありで修理したがBaby-G frogmanは部品無し。10年位で修理不能とは
車の内装部品みたいだ。
樹脂部品は劣化が避けられないが紫外線を避けて耐候劣化を遅らせるくらいの努力は
全ての工業製品でした方が良いということだろう。
さて、10年の進化に興味がわき、どうせベゼルは腐るだろうが紫外線LEDで
文字盤上の特殊蛍光体インクを発光させるネオンイルミネーターなるモデルを
買っちまった。ルーペ等で直接LEDを見るなというワイルドな商品だ。



車検、お世話になりましたm(_ _)m 引用
2012/6/18 (月) 22:19:07 - やなぼー - p67c173.sitmnt01.ap.so-net.ne.jp [121.103.193.115] - No.1340025547

今回は、車検&ウインドウお世話になりましたm(_ _)m

あのあと、ちょっとダム巡りして、諏訪の高島城へ行ってきました。
写真は、小河内ダム、深城ダム、高島城です。
深城ダムで、ちょろちょろ放水が見れました(^_^;)

奥多摩湖から大月へ抜け、諏訪から和田峠を抜け佐久まで!

なかなか楽しいドライブでしたよ(*^_^*)

X6iか。 引用
2012/6/11 (月) 23:21:36 - TYIZ - KD124214224035.ppp-bb.dion.ne.jp [124.214.224.35] - No.1339424496

やっと
キスデジの新作が出たみたいですね。

X5の販売期間が長かったから
すでに
搭載するべき新機能が打ち止めなのかな・・
と思ったらビックリな劇的な進化。

まあ、実際のところ
タッチパネルとか
妙な機能はいらないんだけど

画素数は増やさずAFを大きく進化させて
秒間5コマになったのが大きいな
これで
ほぼ すべてのスペックで20Dを超えたと思う。

価格が落ち着いたら
X4をX6iに入れ替えようと思う。

しかし
Xiって
ミノルタのαを思い出すなぁ。

ゼルコバのパン 引用
2012/6/10 (日) 19:25:20 - MX43 - p19179-ipngn602marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp [180.53.18.179] - No.1339323920

立川市西砂町5に金、土、日、月のみ営業のパン工房がある。
国産小麦粉・完全天日干し塩・2種類の天然酵母によるパンで
香りが強く、歯ごたえがあり、老人には向かない。
白くて柔らかいパンもおいしいが、時々食べたくなる不思議なパン。
果物、野菜を入れた調理パンの種類が多い、10年くらい前、
近くのハードオフに行ったときに見つけた。

今も昔も変わらないのはうなぎだけ 引用
2012/6/6 (水) 20:35:37 - MX43 - p19179-ipngn602marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp [180.53.18.179] - No.1338982537

しらすうなぎが獲れず異常な高騰を続けているうなぎだが久しぶりに
中野の美登里に行った。中古カメラで有名なフジヤカメラの
そばで創業は昭和元年だそうだ。20年くらい前から食べているが
味、香り共に良く、丁寧ないい仕事をしている。
フジヤではデザインの良いFUJIのX10,X100,X-Pro1のカタログを貰ったが
店内に昔の活気は無いように感じた。ペンFT用パンケーキレンズ
E.Zuiko Auto-S 38mmF2.8が15年くらい前にあった時は驚いた。
ブロードウェイに行く元気はなく帰宅したがフジヤエービックでビクター
HR-X7やナカミチドラゴンの出物を見かけたのも遠い昔の事となってしまった。
ところで金星の太陽面通過は天候不良で見えなかったのは残念。


休日 引用
2012/5/31 (木) 23:07:33 - TYIZ - KD124214224035.ppp-bb.dion.ne.jp [124.214.224.35] - No.1338473253

こんにちは、TYIZです。

ホントなら
この水木連休は親を連れて白川へ行く計画だったんだけど
実家の都合で行けなくなっちゃいました。

一人で遠出しようかとも思ったんだけど
5月30日は
亡くなった旧友の誕生日で
生きていれば彼奴も48か・・
墓参りにでも行ってやるか・・と考えていて

そうだ、ヤツの姉貴に実家を開けてもらって
遺影に線香でもあげに行くかな。
と思い
姉貴に連絡してみたところ
昼間は色々やることあって忙しいから
夕方からならOKとのことで、
じゃあ、近所に飲みに出ようぜ!と誘っておいて
自分も昼間は実家に行ったり色々慌ただしく過ごす。

うちの親父が亡くなってもうすぐ半年が過ぎる。
そろそろ
荷物なども片付けなきゃならないんだけど
分類などがけっこう大変。

母親は
親父が使っていたカラオケマシンのガラクタとか
しまい込んである昔もらった引き出物などを片付ける日々。
やはり
人が一人いなくなるというのは大変なことだ。


午後になって
かみさんに
姉貴と飲みに行ってくる と伝えて出かけたんだけど
約束時間までだいぶあったので
VOXYで近所を走り回って西久保湿地へ。

湿地は
田植え直前で 耕していたところだ。
そういえば
先週 同様に西久保湿地に来ていたら
近所の茶畑で
新芽が出る前に古い枝を刈り払う作業をしていたんだけど、
その機械がおもしろく

キャタピラの付いたアーチ型の自走式マシンで
エンジン音をブオ〜ン・・ダバダバ・・・と響かせながら
お茶の枝を刈り払っているようだ。

へえ、あんな機械があるんだ・・と近づいて眺めていて
クルマに戻ったら
ブオォオ・・と、エンジン音が変に揺れたので振り返ると
今まさにマシンが片輪走行のようになって
スローモーションのように土手を転げていった・・
どうやら
無理に土手を登ろうとしたのか踏み外したのか
乗っていたオヤジさんが宙を舞い
もんどり打って逆さになって止まったんだけど
エンジンが止まらず
「オイオイ大丈夫か!?」と駆け寄ろうかと思ったら
オヤジさんは思ったより冷静で

あ〜ら・・参ったな・・という感じで怪我もなさそうだったので
まあ、余計な目撃者がいない方が良いか・・
と思いつつも望遠で写真撮って退散してきた。


5時半頃
姉貴と徳寿庵に向かう。
ここは馬車道系列の料亭風ファミレスといった感じのところで
一度来てみたかった。
適当な料理とお酒を注文。

本日誕生祝いの奴の分として
久保田の千寿を1合たのんで杯に注いで テーブルに置いて
我々はビールで乾杯。
小学校時代の昔話から子育ての話しまで
例のごとく長話。
10時を過ぎた頃
お開きにするか。と
帰りは運転代行を依頼するつもりだけど
最後に甘い物食べようぜ!姉貴に言うと
「じゃあ、チョコレートパフェ!」というので
マジか・・ここまで飲み食いしてそんなヘビーなものを食うか・・
じゃあ、俺は抹茶パフェ・・とつられて注文したんだけど
これが悪かった。
ビールと日本酒を飲んだあとに劇甘のパフェは美味くない・・
あとで胸やけがして参った。
だいたい
姉貴もうちのかみさんと同じくらいの小柄な人間なのに
何故そんなに食べられるんだろう。。
甘い物は別腹というやつか。


実は
運転代行って初めて依頼するんだけど、
レジのお姉ちゃんに
「代行を呼んでもらえますか」と依頼したら
どこの業者にしますか?と、訊かれて え゛?・・どういうこと?
どうやら
運転代行を呼ぶ常連さんは多いらしく
付き合い先の代行業者は4社ほど有るらしい。

初めて利用するから分からないので
適当に雰囲気が良い業者を頼むぜ・・と依頼。

10分ほどで店員さんが声をかけてきたので
お店を出ると
50歳ちょっとのオジさんと20代のお兄ちゃんが軽自動車で来ていた。
で、オジさんがVOXY運転してくれて軽自動車が後をついて帰路につく。
姉貴を家の近所で降ろして
「じゃあ、姉貴 また飲もうぜ」と助手席から手を振って分かれる。
そのまま我が家まで乗せて来てもらったんだけど
おっちゃん なかなか運転上手。
代行にまつわる話しなどはやはり面白く
世間話などをしているうちに早々に到着
う〜ん、便利だ。
料金も思ったより安く
こんなサービスがあるなら
出先で安心して飲んで帰りは代行を頼もうと思った。



明けて本日
今日は
早朝からラシーンで林道ドライブに行こうかと思っていたんだけど
昨日のアルコール+パフェのおかげで胸が悪くて寝るのが遅くなり
やっぱり寝坊した。

11時過ぎに
かみさんとラシーンで秩父方面へ。
顔振峠へでも行こうかと思っていたんだけど
結局
芦ヶ久保の道の駅で蕎麦を食べる。
ここ、道の駅なんだけど
色々美味しい物を食わせるし
地元の野菜などを売っていて楽しいんだよね。

ホントは
中津川林道抜けて長野側か山梨側へ・・と思っていたんだけど
帰りが遅くなりすぎるので
滝沢ダムまで行って帰ることにする。
エレベーターでダム下に降りてみると
凄まじい勢いで放水していた。
轟音で辺りは水しぶき
ループ橋側には虹が見える。
すげえ迫力だ。。

中津川林道の入り口まで来ていて帰るのも残念だったけど
天気も曇りで怪しくなってきたし
まあ、来月にでももう一度計画しようか。。
三峯ツーリングを計画しても良いしな・・
と思って帰路につきました。

そんなわけで
ホントなら白川の温泉でゆっくり計画だった二日間は
慌ただしく過ぎてしまった。


文化と芸術 引用
2012/5/30 (水) 22:46:29 - MX43 - p19179-ipngn602marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp [180.53.18.179] - No.1338385131

国立新美術館のセザンヌ展、森アーツセンターギャラリーのワンピース展を
見てきた。土、日のチケットはワンピース展が売切れだが平日なら両展共に
近いので一日で見ることも可能。
通りすがりで中井駅の又八郎の田舎そばを食べたがとてもおいしかった
のは嬉しい発見だった。
西武新宿線の野方-中井間は地下化されるのだが山手通り下の中井駅は
どうなるのか。大江戸線のホームは地下深く、乗換えは少々不便である。

リンゴを描いたセザンヌの大きな静物画は迫力があり見ごたえがあった。
新美術館3Fブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼの展覧会特別コースは
毎回すばらしい、今回はデザートのドライフルーツとラベンダー蜂蜜の軽い
ムースアーモンドのミルクソルベを添えて に感動した。私の食べたスイーツ
の中で最高だと思う。

ワンピース展の展示は万博のパビリオンの展示方法に準じている。50人で
区切り、5分の映像展示を2回配置している。歩行による展示だとこれが
限界だろう。乗り物に乗せる展示館に向いたキャラクターが豊富なので
各エピソードごとにパビリオンを設定できればTDLのようなテーマパーク
も夢ではないと思う。作者の考えも同方向のようでいずれ建設されるかも
しれない。見どころは連載扉絵のカラー原画、それらが豊富に掲載された
ONE PIECE展 公式図録 記憶−ETERNAL LOG−はおすすめ。カラー原画は
超一流のアートだった。


房総へ 引用
2012/5/28 (月) 15:57:20 - TYIZ - p4032-ipbf6002marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp [114.145.47.32] - No.1338188240

こんにちは、TYIZです。

先週の水曜は
KSP商品部&ファクトリーとも休業にして
スタッフ全員で
千葉までドライブに出てきました。

うちの社長曰く
房総の金谷に
美味い炉端焼きの店があるとのことで
そこへ行こうとのこと。

せっかく房総まで行くので
近場で観光地は無いか・・と言うことで
候補に出たのが鋸山。

私はかつて
FC3Sに乗っていた頃
オートバイ雑誌で紹介されていたのを見て
何度か行ったことがあり、
散策としてはかなり歩くけど
驚くべき見所がある場所で
KSPスタッフを連れ回すには良いところだな・・と
推すことにして
お昼の炉端焼きの後に回った次第。




アクアラインを通り
富津館山道路の鋸南保田ICで降りて
割と近くに
炉端焼きの店はあった。

地元で捕れた魚介類を炭火で焼いてくれるスタイルで
どれも美味い。

炉端焼きなら
釧路の岸壁炉端もすごく良い雰囲気だけど
やはり
北海道とは捕れる魚貝の種類が違うんだね。

店を出て
さっそく鋸山へ向かう
R127から鋭角に右へ曲がると
急勾配の
「鋸山登山自動車道」が始まる。

割と短距離で標高差200メートル以上登るので
道中はかなりの急勾配
その登り急勾配は
普通じゃ体験できないレベルで
乗鞍のエコーラインより断然急で
顔振峠の12曲がりくらいかな・・
時々現れる急勾配は
5人乗りのステップワゴンじゃ1速で登るくらい。

かつて
ヒルクライムが行われたことが有り
(こんな動画がありました)
http://www.youtube.com/watch?v=bCQBGY2DG0E
観客にクルマが飛び込んで中止になった経緯があったりします。


20年近く前
自分もここを
ウェストゲート開放のセブンで走ったっけ。

そんな、自動車競技との関連も少しあった場所だけど
本当の鋸山は

江戸時代から昭和初期まで石材を切り出す石切が盛んで
凄まじい石切場の痕跡を残すところで
遺跡化しているこれらの絶壁を観光地化してあって
古人の偉業を偲ぶ場所なんですね。


明治大正時代に最盛期を迎え
昭和に入って衰退 現在はほぼ採石されていないらしいけど
ここの岸壁は
石を切り出すためにノミで削って出来た跡が無数に有り
かつての石切職人は
いったい何世代で何年かけてここまで山を削ったのかと。

石切場の最上段で
オーバーハングした絶壁から下を見下ろす
「地獄のぞき」というところがあって
観光ポイントなんだけど、
てっぺんを最初に切り始めたのが江戸時代の人で
一番下を切ったのが大正時代の人だろうか。

絶景だけど凄まじく怖い。

鋸山の中腹には
日本寺という寺が有り
かつて修行僧は
この、地獄のぞきでぶら下がるような荒行をしたんだとか。
とうぜん
落ちて死んだ人も多かったことだろう。。

日本寺には
日本一大きな石堀の大仏というのがあって
私は初めてここに来たとき
露天にある あまりの大きさの大仏に驚いたっけ。
風雨にさらされ 風化していた大仏を
昭和に入ってから修復したそうで
近くで見るとあまりキレイじゃ無いけどね。

頂上駐車場から
この日本寺の境内周辺を歩くには
急勾配の階段を長距離歩くので
かなり疲れるんだけど
頂上から寺まで下って
クルマは途中の駐車場まで降りてもらったので
楽が出来た。


そんなわけで
神社仏閣に興味があるスタッフではないから
鋸山はサラッと紹介する程度でおしまい。

ホントは
一日かけて歩き回ってみるとおもしろいと思うけど
かなり疲れます。

帰り道は
来た道を帰るのが簡単なんだけど
金谷−久里浜のフェリーで三浦半島へ渡り
横浜横須賀道路で湾岸線へ回ることにする。
フェリーから鋸山を振り返ると
凄まじい石切の跡が見える
とにかくスゴイ。


中央道が集中工事で大渋滞だから
外苑で一般道に降りて
新大久保の
韓国街で夕飯食べて帰宅しました。

総走行距離で280キロくらい
日帰りドライブとしては
悪くないですね

鋸山に関して
もっと知りたければ
ネット検索すれば様々な見聞が残っているはずだけど
一番のお勧めは

私の尊敬する「ヨッキれん」さんのHP「山行が」
http://yamaiga.com/index.html
で、この中の廃道レポートに鋸山の探索があります。
http://yamaiga.com/road/nokogiri/main.html
かなりスゴイです。


生きてて良かった 引用
2012/5/21 (月) 22:36:04 - MX43 - p19179-ipngn602marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp [180.53.18.179] - No.1337607364

久しぶりの興奮と感動、これを見ずには死ねなかったと後で思った。
雲が薄くかかったので-2EVで、観察用下敷き越しは+2EVで撮ってみました。
コンデジですが良い思い出が残せました。できれば皆既も見てみたい。

日食 引用
2012/5/21 (月) 21:20:13 - TYIZ - p3023-ipbf6607marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp [114.150.58.23] - No.1337602813

こんにちは、TYIZです。

私も
せっかくの金環食だし
撮影チャレンジしてみようか・・
と、先週思い立って

フィルターどうしよう・・と考えて
今回の天気も分からないし
ダメだったら次の機会は数百年後とか言われるから
太陽しか撮れない高価なNDフィルターを買うのもなぁ・・
なにかないかな・・
と、探してみたら
太陽観察用のシート状のフィルムが売ってたのでこれを購入。
3千円くらいだった。

レンズは
手持ちでもっとも高倍率となると
シグマの70-300APOで
これのフードの前にマスキングテープでフィルムを貼る。
カメラは
画素密度が高く
倍率が高いAPS-Cが有利なんだからキスデジX4を使う。

数日前に
テスト撮影してみたら
ピントはAFで問題ないけど露出はちょっと難しく
かなりアンダーに撮らないと太陽が飛んじゃうのを確認し
良いところを探っておいた。

ホントは
2倍のテレコンでも付ければ
太陽はかなり大きく撮れるんだろうけど
AFが使えなくなるし
どうせWebにしか使わないだろうから
300ミリストレートで行くことにしました。


そんなわけで
簡単に下準備を整えていたら
かみさんが
「私も見たいわ!余ったフィルムで観測眼鏡を作って!」
と言って
ティッシュ箱のフタを持ってきたので
なるほど・・と
目玉のピッチに穴を開けてフィルムを貼ってみる。

これを使って太陽を見てみよう・・と表に出ると
金属蒸着のミラー状のフィルムだから
「ナニこれ!自分の目玉しか見えないわ!」とアホなことを言う。。
どこにピント合わせてるんだよ 太陽はもっと向こうだよ!
「あ!見えたわ 太陽ちっちゃい・・」とのこと。

まあ、肉眼では
実は太陽って小さいんだよね。

「これは素晴らしい! 子供にも見せるからもう一つ作るんだ!」
と言って
最初はスコッティだったけど今度はエルモアのフタを持ってきた。
まあ、いいけどね・・
文字がある側を外にするとかなりカッコ悪いし
片手で目の前にかざすとウルトラセブンみたいだ・・


で、本番の今朝。
7時頃
かみさんはさっそく観測眼鏡を持って表に出て
「キャ〜!もう欠け始めてるわ!早く見るんだ!」と
子供も引っ張り出して
観測眼鏡を渡して眺めてる。

次女は「なんでお母さんあんなハイテンションなの・・」と冷めてたけど
「ナニ言ってんの!世紀の天文ショーよ!死ぬ前に見るんだ!」
と、言い放ち
道行く近所の奥さんにもお手製の眼鏡を貸して
「みてみて!」
と、変わらずハイテンション。

「カメラも見せるんだ!」とファインダー覗いて
「げ!カメラだとデカく見えるじゃないの!ずるいわ!」
とか言ってたけど
そりゃ、肉眼と300ミリ×1.6じゃ大きさは違うぜ・・
撮影の邪魔なので
眼鏡で遊ばせておいて撮影準備。


最初は
撮影のため空が開けている丘へ行こうと思っていたんだけど
考えてみれば
フィルターで空なんか真っ黒に落ちちゃうんだから
太陽を撮るならどこでも一緒か・・と思い
自宅の前で
三脚立てて撮影することにした。

当初は
ノートPCとリモートライブビューを使って撮ろうと思ったんだけど
何のことはない
三脚を高めにして
普通にファインダー覗いてAFで撮った方が断然楽だと気付いた。。

やはり
日食と共に露出は目まぐるしく変わるけど
だいたい合わせてブラケットでアンダーオーバー撮っておけば
比較的簡単に当たりが撮れる。

ちなみに
絞りF11で
シャッター速度が最初は1/400くらいから撮り始めたけど
急速に暗くなるので
金環食状態ではF6.3で1/5と かなりのスローシャッターでした。


ちょうど太陽と月が真円に重なる頃
大きな雲が流れていて
かなりの悪条件になってしまったけど
まあ、これくらいなら当たりかな・・と思ったのが上の写真。

だけど
真円状態の時より
太陽が欠け始めている状態の方が絵になるし、ちょっと感動でしたね。

意外だったのは
日食が進むにつれて体感で気温が急降下すること。
夕方くらいの暗さになるのは予想していたけど
寒くなるのはちょっとビックリ
やはり太陽の熱量ってすごいんだね。。

そんなわけで
世紀の天文ショーは終了

機材を片付けて
朝食食べて出勤となりました。


金環日食撮れた。 引用
2012/5/21 (月) 10:36:37 - smoto - pd33b7f.chibac00.ap.so-net.ne.jp [61.211.59.127] - No.1337564197

雲が多かったけど、金環になる直前に雲の切れ間に突入。
流れる雲で露出がコロコロ変わるので撮るのは難しい!

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