今年の大晦日はどこに行こうか・・と考えていて
以前
顔振茶屋のご亭主が
大晦日は常連さんが集まってくれて
日が落ちるのを眺めて
楽器を持ち寄って
小さなコンサートやったりするんです
なんて言ってたのを思いだし
午後から次女を連れて向かってみた。
1時半頃 顔振茶屋に着き
お昼を食べつつ
日が落ちるのは何時ごろなんですか?
と、ご主人に訊いてみると
4時ごろかな。とのこと。
時間あるから
関八州見晴台へ向かってみて
展望台まで上がってみる
冬晴れで快晴だけど
時間が遅いからか遠くに雲があって
日光の山々は霞んでいる
3時半頃
顔振茶屋に戻り
テラスから日が落ちるのを眺める
やはり、雲が上がってきてたから
山に沈む夕日がバッチリ・・とはいかなかったけど
でも
一度見たかった
顔振茶屋の真正面の山に沈む大晦日の夕日を見ることが出来た。
日が落ちると
急速に気温が下がる。
コンサートまでは見ていく時間も無かったし
さあ、帰ろう・・と
下山して帰路についた。
でも
おおむね満足だ。
このあとは
恒例の出雲祝神社で年越しだな。
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