雑談とB級グルメの部屋

クルマの話題に限らない雑談の部屋です
車種問わずクルマの話 近所のお店の話から 旅先での話。
みなさんの土地柄で変わった旨い物があったら是非紹介してください。
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四国から岡山へ 引用
2020/12/17 (木) 23:03:09 - TYIZ - Edit by 管理者 - No.1608213789

私は今
恒例の年末岡山業者巡りに来ています

世間はコロナ騒ぎなんだけど
打ち合わせしたいことがあって
戸田レーシングとOS技研に挨拶巡り。

今年はどうやって岡山まで走ろうかと思っていたんだけど
一気に高速走るのは疲れるし
楽な岡山行きルートは無いかな・・
と、考えていたら

東京湾からフェリーで徳島へ渡る航路を思い出し
徳島から岡山へ走って入る計画にしました。

この、東京ー徳島のフェリーに乗ったのは
ずいぶん前にFC3Sで四国の旅をして以来だ。

ただ、このフェリー
東京発が午後7時半で徳島到着が翌日午後1時半という
あまり時間的に都合は良くないんだけど
火曜日 3時頃まで仕事してから
有明のフェリーターミナルへ向かっても間に合っちゃうから
今回はこのルートで向かうことにする。

こんな季節に東京から四国への旅行者も少なく
乗用車は数えるくらいの台数だった

このルートのフェリーは意外に高くてVOXYとドライバーで3万円くらい
それに個室をとると合計4万円強とけっこう高い。
ただ今回
GoToトラベルが使えたので1万くらいの割引と
地域限定クーポンが6千円分ももらえた
だけど、これって使えるのが四国と兵庫和歌山で
出発日と翌日しか使えないというかなりの使いにくさ。

結局このクーポンは
四国に入って高速のパーキングでお土産買いまくって消費した。

で、久しぶりに乗るこの航路のフェリー
新潟ー小樽のフェリーに比べるとすごく小型だ。
そして驚くほどエンジンなどの振動騒音が大きい
新しい船に見えるけど
こんなにも騒音振動が違うんだから
やはり、新潟ー小樽の船は大型で高級だったんだろうなぁ。

そして船内に食堂が無くて
冷食の自販機がずらっと並んでいて
各食材対応の電子レンジがたくさん設置されている。

かつてこの航路に乗ったときには
レストランはあったけどなぁ

まあ、冷食を暖めて自分の部屋で食べられるんだからよしとするか。。
でも、見た目通りで美味いわけが無いよなぁ・・

碓氷製糸場 引用
2020/11/17 (火) 23:28:36 - TYIZ - Edit by 管理者 - No.1605623316

先日
碓氷製糸場の工場見学に行ってきました。

富岡製糸場へ行った時
プリンスと日産自動車が作った
繭から糸を紡ぐ機械を見て感動し

この機械が現役で稼働している工場があると知って
いつか行きたいと思っていた。

旧友の姉貴と娘さんが
11月11日の水曜が仕事休みだから
どこかへ行こうと誘ってきたので
ぜひ碓氷製糸場へ行こう!と決めた次第で
今回は姉貴親子との3人旅。

碓氷製糸場のWebでは
工場見学は5人から受付と書いてあったけど
3人じゃあダメかとメールで相談してみたところ
OKと言われたので
工場見学の予約を取って出向いてみた。

工場内は撮影禁止だったから写真は無いけど

Youtubeに動画が上がっています
https://www.youtube.com/watch?v=Qq72YsIZsJ0

工場見学はまさにこの光景
昭和30年代の設計だと思うけど

自動で
繭を煮て糸口を見つけ出し数十台並んだ機械へ運び
繰糸機で繭を数個同時に糸を引き出して1本に紡ぎ
繭の糸が無くなると新たな繭が追加されて糸の太さを維持している。
これを
コンピュータ制御を一切使わず
フルメカニカル制御で行っているんだからメカ好きにはたまらなく面白い。

案内してくれたお兄ちゃんは
「我々は日常の職場だからすでに感動は無いけど
 来場者は感心して見入ってくれます」
とのこと。

そりゃあそうだろうなぁ

歴史と機械が好きなら
是非とも見学してみることをお勧めします。

工場は
碓氷峠の麓 妙義山をバックにしたところになるので
素晴らしいロケーションだけど
山里の田舎だからここで暮らすのは大変だと思う
故に新たに若者の働き手は期待出来ないだろうし
職人芸の技術で機械を操作し糸を紡いでいるのは
地元の高齢女性が多いようだ。

設備も古く
40〜50年くらいは経っているモノが殆どだと思う

となると
この工場に新たな機械設備が入る事は無いだろうし
数十年経って生糸の生産が出来ているかも疑問

今のうちに
偉大な発明のような繰糸機が動いている様子を見ておいた方が良いかと思う。
ホントに素晴らしい。

碓氷製糸場を出て
もう一つ いつかじっくり見たかったのが
碓氷峠にある碓氷第三橋梁 通称めがね橋

旧信越線の横川から軽井沢へ向かう急勾配の路線を
線路の間に敷かれたギアをラック&ピニオン式に噛んで登った
アプト式路線

その鉄道路線が
碓氷川の谷を渡る総レンガ造りの壮大な橋

二十歳の頃
初めて1人で長野へドライブした時
碓氷峠を登りながらこの橋を見た時は
まだ周辺の整備もされていなくて
鬱蒼とした林の中に突然現れる場違いな建造物は
あまりの不気味さに驚いたけど
重要文化財になったいまでは
この橋を見るために訪れる観光客も多く
橋の上に登って歩けるように整備されていて

橋の下から見上げてみれば
200万個以上のレンガを積んで作られた壮大な建築物に圧倒される

橋の上から眼下を見下ろすと
碓氷峠のカーブが見える。
この光景
旅行雑誌なんかでよく見た景色だ
橋の上から撮ったモノだったんだなぁ・・


横川から軽井沢間の標高差500メートル以上を短距離で上る碓氷峠の急勾配を
連発するトンネルとレンガ造りの橋で鉄道で結ぶという
そうとう無茶な路線で
この、第三橋梁を歩いてみても
軽井沢側に向かってかなり上っているのが分かる。
自動車が走る道路ならカーブ連発で傾斜を緩く出来るけど
列車は急カーブできないからねぇ
直線的に登るしか無かったんでしょう。

横川側のトンネルを1つ歩いて抜けてみると
内壁は全てレンガで巻き立てられてあって
時代と贅沢な造りを感じる

この時点で3時すぎ頃でまだ時間的余裕があったから
鬼押出し園へ向かうことにして
途中 白糸の滝に寄る。
ここも30年以上前に来たことあるけど
当時は至る道路がダートでヒドイ目に遭った

鬼押出しの溶岩を眺めつつ散策路を歩いて
本日の旅はおしまいで一路高速で帰路につく。

30年以上前に初めてこの周辺をドライブしたときは
圏央道も上信越道も無くて
武蔵村山の自宅から小諸を目指そうと思うと

国道16号を関越の川越ICまで走って
川越から高崎ICまで関越を走り
高崎で降りて国道18号で碓氷峠を越えて軽井沢
さらに18号を走って小諸に到着

日帰りはすごく疲れるドライブルートだったけど
いまでは片道3時間弱でたどり着けるんだから
軽井沢も近くなった。

今回 VOXYで快適に上信越道を走っていて
35年くらい前
MTのラングレーで一般道と碓氷峠を頑張って超えて
小諸を目指したのが懐かしく思い出した。
あの頃に比べれば劇的に快適になったけど
楽になりすぎて
苦労してたどり着いた軽井沢の街に感動は無くなったかな。

小布施へ栗を食べに。。 引用
2020/10/29 (木) 23:42:13 - TYIZ - Edit by 管理者 - No.1603982533

先日
群馬のお客さんが
「小布施の栗が美味しい」と言ってたのが気になって

一昨日
予定していたMRワゴンの車検を延期して
奥さん連れてVOXYで
小布施まで焼き栗を求めてドライブに行ってきました。

事前に下調べをしてみると
小布施は栗が有名で
栗だから殆どが甘味の加工品なんだけど
新栗が収穫直後のこの季節だけは
店頭で焼き栗を食べさせるんだそうだ。

小布施ってどこだろう・・とGoogleMapで調べると
長野市より少し上で
地元からだと片道200キロ以上ある

まあ、高速の連絡は良いしなんとかなるだろう。
と、午前8時過ぎ頃に家を出たんだけど
高速乗る前が通勤渋滞に重なるので時間かかって
11時半頃 小布施の街に到着。

まずは
地元の有名らしい喫茶店「栗の木テラス」で
モンブランと紅茶をいただきつつ一休み。

モンブランは
いかにもホンモノの栗!と言う感じで確かに美味しい。


街を散策してみると
なるほど、栗で町おこしなのか
雰囲気は川越の菓子屋横丁みたいな感じ

店先のテントで焼き栗を売ってるところを見つけて
1カップ500円也で焼き栗を買っていただく。

大きな栗で食べ応えあって
なるほど美味しい

自宅から往復450キロ
もうちょっと下調べして
また、訪れてみたいと思った。

Go To The Hokkaido Part31 引用
2020/10/5 (月) 23:37:37 - TYIZ - Edit by 管理者 - No.1601908657

大忙しだった仕事を強引にこなして
ひたすら疲れたけど
なんとか出発

9時頃家を出て11時過ぎに羽田に到着
で、いまはいつもの空港第二駐車場
このまま車中泊して
明日の朝の飛行機で函館へ向かいます。

今年の北海道・・ 引用
2020/10/4 (日) 18:49:06 - TYIZ - Edit by 管理者 - No.1601804946

世の中はコロナ騒ぎで
経済情勢もメチャメチャだけど

幸いというかどういうわけか
T3TECは大忙しで
ろくに出かけるチャンスも無くて仕事に追われる日々。

だけど、恒例の北海道行きだけは何とか実現できそうで

明日の晩
羽田へ向かっていつもの様に車中泊して
明後日の朝 飛行機で北海道へ向かう予定。

今回は函館から北海道入りする予定

久しぶりに室蘭の友人を訪ねようと思ったんだけど
そもそも
函館に空港があるのを知らなかった・・

そんなわけで
今年も何とか北海道へは行けそうです。

富岡製糸場 引用
2020/7/15 (水) 22:06:17 - TYIZ - Edit by 管理者 - No.1594818377

昨日
富岡製糸場へ行ってきました。

3年ほど前T3を退職した
旧友の姉貴の娘さんが
熊谷の歯医者さんozwさんのところへ行くというので
あ・・俺も診て欲しいことがあったんだよなぁ・・
と言うわけで2人で熊谷へ向かい
お昼頃 診察を終えて富岡製糸場へ向かった次第。

あまりにも天気が悪ければ諦めようと思ったんだけど
終始曇りで雨は降らずに持ってくれた

コロナショックと悪天候で
来場者は少ないだろうなぁ・・と思ったら予想通りガラガラ。

ガイドツアーを申し込んで案内してもらうんだけど
これまた人数は少ない。

でも、おかげでゆっくり見学出来た

富岡製糸場に来たのは今回で3回目
廃屋状態だったのを
世界遺産になってから徐々に整備しているそうで
だんだんと見学出来る物件が増えている

なんでも、30年計画で整備しているんだとか。
じゃあ、俺が完成を見るのは無理だろうなぁ・・

それにしても
明治5年創建のこの建物 そして設備は素晴らしい

今年の10月には
世界遺産の建物である「西置繭所」が公開になるそうで
是非また訪ねてみたいと思う

そういえば7月14日はフランス革命の記念日だそうで
入場する際に記念マグネットをもらった。

富岡製糸場はフランスの技術を用いて建造された大工場だったから
フランスとは縁が深く
それ故 記念品を配ったそうだけど
このマグネット 限定300個だったそうで
だけど、昨日の来場者数はたったの235人だったそうだ。
ある意味
激レア品なんだなぁ。
職場で資料をロッカー裏に貼り付けるのに使おうと思う。

近所散策 引用
2020/6/10 (水) 19:08:31 - TYIZ - Edit by 管理者 - No.1591783711

コロナ騒ぎになって数ヶ月
遠出する機会も無く
ずっと職場で没頭していたんだけど

いい加減疲れたので
今日は気晴らしにお出かけ。

どこまで行こうか・・と考えていたんだけど
やっぱり遠出する気にならず
近所を散策しよう・・と
入間市方面へ。

久しぶりに西久保湿地へ行ってみようか・・と向かう途中
そういえばここに神社があって
元旦には初詣してる人が多かったなぁ・・と
中氷川神社によってみる。
この辺には
こうした 地元の信仰を集める小規模だけど
キレイに整備された神社が多く点在している

ぐるっと回って
出雲祝神社と西久保湿地に寄って
お昼はどうしようか・・と
甚五郎へうどんを食べに行く。

この店のメニューは
名前から内容が全く予想できないので
店員さんに聞いてから注文する

冷たいうどんで「むらさき」と言うのがあったから
聞いてみると
うどんにシーチキンやスライスオニオンを載せて
麺汁と土佐酢をかけて食べる・・と言うことだから
注文してから
「名前の由来は紫タマネギなんですか?」と訊いてみたら
いやいや
このメニューは内容的に値段が高くなりそうだから
高貴な色で「むらさき」にしたんだとか。

で、むらさき
悪くない。大変美味しかった。

その後
結局職場へ行き 事務作業をする。
そしたら
FFFさんが遊びに来てくれた。

ワンズーシー仲間の方々
みんなどうしているでしょうね。

ワンズーシー・・ 引用
2020/5/15 (金) 11:24:06 - TYIZ - Edit by 管理者 - No.1589509446

こんにちは、TYIZです。
昨日 通勤途中に
新青梅街道沿いの元ワンズーシーが解体されているのを見ました。


20年くらい前
ブルーバード仲間とさんざん通った香港料理のワンズーシー。

万豚紀と書いて「ワンツーチー」と読むらしいんだけど
店員が電話に出るとき我々にはワンズーシーに聞こえたので
それがすっかり通称になってました。

独特な料理がいろいろあって
特に「タクシー飯」や「豚バラ青菜チャーハン」などが印象深く
締めの杏仁豆腐がすごく美味しかった。

クルマ仲間5〜6人で店に入り
大皿で色々料理を頼んでみんなでシェアする・・
だから美味しい色々な料理を楽しめる。
いやあ、懐かしい。

ここで
蒲池店長さんに出会って
万豚紀から
同じ際コーポレーション系列の紅虎餃子房に店名が変わり

蒲池店長は国道16号の紅虎に移動したので我々もこれを追って
ミーティング場所を変更し

後に蒲池店長は際コーポレーションを辞めて
浜名湖の近くに自分の店「J.Diner KAMACHI」を作りました。 

新青梅街道沿いにあった元ワンズーシー店舗は
その後 際コーポレーションから離れて沖縄料理屋になって
数年経過したんだけど
ここに来て閉店と取り壊しになったようです。


20年だからね・・
時代は変わるよね。

なんとなく
蒲池店長に会いに行ってみようかな・・と思った。

虎は死して皮を留め、人は死して物を残す 引用
2020/4/19 (日) 21:49:50 - MX43 - KD106180015058.au-net.ne.jp [106.180.15.58] - No.1587300590

ご無沙汰してます。齢59、前厄にもなりますと高血圧、痛風、老眼、飛蚊症など
いろいろ出ますね。クルマと違い部品交換はできず、残りの寿命を思えばどれくらい
思い通りに動けるのか、父親のように認知症になって12年も入院する晩年では意味が
ないとか、あと何台のクルマに乗れるのかとか考えます。確実にNSXのような名車は
半永久的に残るので私が死んでも元気に走っていることでしょう。最近、入手した
CanonXL、YL(1958年)の変倍ファインダーを覗いていると優秀な工業製品の普遍性を
感じます。
今、人類はコロナウイルスとの闘いの最中ですが今日も多摩湖遊歩道では多くの人々が
散歩、ジョギング、サイクリングをしていた。見えない恐怖とどう闘うのか解らない
のに電車は定刻通りに運行され、自粛と言いつつ食料品を買いに行けば3密は普通に
発生している。週末の外出のみを規制して月曜日には普通に出勤という日々が大きな
誤りだったのかは4月の末の感染者数が証明、1日で500人を超えるようでは封じ込め
は失敗、もっと感染者の行動パターンを公開して避けるべき場所を特定しないと公共交通
も限定営業になるかもしれない。

緊急事態宣言 引用
2020/4/8 (水) 21:59:30 - TYIZ - Edit by 管理者 - No.1586350770

コロナウィルスがいよいよ身近に近寄ってきた
東京都の緊急事態宣言

果たして
どう収束していくんだろう・・

色々な業種が自粛になるわけだけど
我々の趣味のクルマ業者は
誰が保証してくれるわけでも無く

経済活動を停止も出来ないし
黙々とお客さんのクルマの作業を続けるしか無いんだけど。

今日は第2水曜でT3TECは定休日
なので午前中散髪に行ってきた。
当然話題はコロナウィルスの話しだけど
理容業界は
都は営業停止を求めているけど
国はそこまで言ってないそうで
もしかしたら
床屋も営業停止するかも知れないとのこと。
今日 散髪に行ってよかったのかも知れない・・

人と会わないところが良いんだから

久しぶりに西久保湿地付近を歩きに行こう・・と出かける。

緑の森博物館は休館
散策する人はいるけど極少数

写真撮りながらグルッと歩いてきた。

途中でツクシがたくさん生えていたから摘んできた。

帰宅して
ハカマを取って水洗いして
フライパンで炒めて醤油で味付け。

苦みが効いた春の味・・

子供が小さい頃はハカマ取りを手伝ってくれたけど
もう、ツクシなんか見向きもしない。
まあそうだろうねぇ・・

今夜は
ツクシを噛みしめつつ日本酒でも少し飲んで寝よう。

続・MRワゴン 引用
2020/3/11 (水) 23:23:28 - TYIZ - Edit by 管理者 - No.1583936608

このところ
ずっと仕事に追われて
出かける機会も無ければ
自分のクルマの作業も出来ない日々で
気付けば3月が半ばに近い。

そんな中
奥さんのMRワゴンのエアコンが効かないことに気付いた・・

去年末くらいに
エアコンを回した時
妙な音が出るにの気付いて
近い将来エアコンが故障するかも・・と思っていたんだけど

妙な音というのが
アイドリングでジャ〜・・と言う感じの音で
回転を上げると消えてしまう。
エアコンを切ると音も消える。

そしてここに来てエアコンが駆動されない・・となれば
原因はおそらくコンプレッサーのクラッチだろうなぁ・・

このクルマを買った時から
クラッチのクリアランスが妙に広いな・・とは思っていたんだけど
クラッチが摩耗限界に達して
マグネットで引っ張れなくなったと言うことなんだろう

エアコンコンプレッサーのリビルト品を用意して

ついでに気になっていた
エンジンマウントと
サスペンションロアアームを手配する。

マウントは純正品を買ったけど
ロアアームは社外品がたくさん売られているので
amazonで購入。
なんと、左右2個セットで6千円ちょっと・・
ボールジョイントとゴムブッシュが入ったロアアームなんだけど
恐ろしいくらい安いな・・

届いたアームを見ると
どう見ても純正品と同じ。
おそらく
海外工場で作られた純正部品なんだろうな。

リビルトコンプレッサーは
コア返却不要で1万5千円くらいと格安だったけど
ちゃんとOH済みでクラッチは新品の様だ。

1日で全てを交換出来るか不安だったから
この、火水連休を使おうと
火曜の10時ごろから作業開始。

この手の軽自動車は
エンジンルームのほとんどの作業は
バンパーを外すところから開始

バンパーを外せばコンプレッサーは目の前だから
あっさりと脱着

外したコンプレッサーのマグネットクラッチに通電してみたけど
やはり、クラッチが繋がらない。
通電状態で指でクラッチを押してみると何とか繋がるけど
摩耗してクリアランスが広すぎるから
繋がらないと判明。

と、言うことは
冷媒経路に異物は無いだろうから
そのままコンプレッサー交換して真空引き&ガス充填
お昼頃にはエアコンは復活。

なんだ・・日帰りで楽勝だな・・と思って
ゆっくりお昼食べて
午後からフロントロアアームの交換に着手したんだけど
右アームのブッシュを貫通しているボルトが
ブッシュのカラーと固着していてどうにも抜けない・・
強引に回したら
ゴムブッシュがちぎれて空回り・・

これは参った・・
もう、元にも戻せないから何とかしなきゃ・・

とにかく狭くてどうしようも無いから
フロントメンバーを外すことにしたんだけど
メンバーからステアリングラックを外すのに一苦労・・

何とかメンバーを外し
ボルトをサンダーで切断してアームを強引に除去して

やっと作業は折り返し・・

アーム交換を終えて
引き続き
エンジンマウントの交換作業。

このクルマのマウントは3ヶ所
左右マウントでエンジンとミッションの重量を支えて
後部のマウントでタイヤ駆動の反トルクを受ける構造

狭いから大変だろうと覚悟していたんだけど
マウント交換は予想よりは楽だった。

そんなこんなでここまでたどり着いたら午後7時・・

諦めて会社のFITで帰宅して
翌日
作業の続きを行って完了。

うん、マウントもアームもゴムブッシュの老化が激しかったから
交換後はシャキッとしたけど
ラシーンの時に感じたほどの激変はしなかったな。

でも
これでまた当分の間
快調に走ってくれるかな。

それにしても
久しぶりにクルマの作業に没頭した2日間だった

仕事じゃ無くこんなに熱中してクルマ作業したのは久しぶり。
やはり
クルマ好きとしてはこういうのが基本だよなぁ・・と思った。

一念不動 引用
2020/2/14 (金) 22:58:37 - TYIZ - Edit by 管理者 - No.1581688717

昨年12月に
愛知のDeaDeeの忘年会に参加した際
お客さんから日本酒をいただいたんだけど
これがスッゴク美味くて驚いた。

いままで色々なお酒は買ってみて
新潟の白瀧酒造の「湊屋藤助」がお気に入りで
年に数回 通販で買っていた。

愛知県にある「関谷醸造」という酒造の
一念不動という銘柄のお酒で
聞かない名前だし
日本酒は好みがあるしどうかなぁ・・と思って
開けてみると
これがスッゴク美味い。

こりゃあビックリだ・・と思って調べると
一念不動も色々種類があるらしく
試しに720の瓶を数種類買ってみたんだけど
やはり、この青い瓶の「純米大吟醸 夢山水」が飛び抜けている。
年に3回ほどしか蔵出ししないらしいから
720を2本買って置いた。
1本約3千円
普通に美味いお酒の倍くらいか。

そういえば
DeaDeeの忘年会ですごく美味いと思った「空」(クウ)というお酒は
一升で2万円くらいするらしい・・

酒ってスゲェなぁ。
先日のカメラバッグよりずっと高いとは・・

キスデジX9&カメラバッグ 引用
2020/2/13 (木) 23:50:05 - TYIZ - Edit by 管理者 - No.1581605405

年明け早々
出かけるヒマもないくらい仕事がものすごく忙しく
気付けば2月が半分過ぎようとしている。

今年はNSX生誕30周年で
イベントがらみのお出かけは何度かありそうで
それだけが楽しみかな。

6月に北海道へ行く計画があるんだけど
荷物を減らす必要がありそうで

カメラ機材を考える。

昨年9月に買ったEOS9000Dはお気に入りで
お出かけのメインカメラはこれを持ち出していたんだけど
最軽量ミラー一眼レフEOSのキスデジX7は手放せず
どちらも愛用しているんだけど

9000Dを使ってものすごく便利に思ったのが
スマホとの連携。
BluetoothとWi-Fiを使ってカメラとスマホが繋がるので
カメラで撮ったデータをスマホに転送出来るのは
LINEとかにアップする際にとにかく便利

X7は軽くて使い勝手は良いんだけど世代的にその機能が無いので
後継モデルのX9を買ってみた。

X10が出たのでX9は在庫を格安販売しているので
ダブルズームキットが59700円
これは安い。

使い込んでみると
X7より少し重いんだけど
バッテリーが大きいためグリップが深くなっていて
使い勝手は非常に良い

当然
X9もスマホと連携機能があるので
9000Dと同様に扱いやすい。
これから当分の間
X9と9000Dの2台をメインに使っていくことになると思う。

それにしても
10年くらい前は最新EOSを追い求めたけど
すっかり要求性能を満たしてしまったので
最新型を買う必要は無くなってしまった。

いま、カメラの売れゆきは絶望的らしい。
そりゃあ
スマホのカメラがここまで性能よくなった現在
通常用途ではスマホで十分で
コンデジなんか持つ必要は全くなくなってしまったし
一眼レフも性能的に頭打ちになってきた。

カメラメーカーはどう進んでいくんだろうなぁ

カメラと言えば
カメラバッグを色々買ってみたけど
いまお気に入りは

シンクタンクフォトのレトロスペクティブというモデル。
数年前にサイズ10を購入してみたんだけど
これは24−105を組んだ1Dと70−200くらいは入るし
何よりも風合いと使い勝手が大いに気に入っていた。

そこで
キスデジを入れるためにサイズ5を追加購入してみた。
去年モデルチェンジして
使い勝手はさらに向上
なんというか
ショルダーベルトの肩当てが滑らないとか
バッグに着いている把手が便利とか
実に理にかなった造りなんだよな。

暖冬と言われる冬が過ぎ去ろうとしている。
どこかへ出かけないと人生時間が勿体ないからなぁ。

出雲祝神社で年越し。 引用
2020/1/1 (水) 01:17:31 - TYIZ - Edit by 管理者 - No.1577809051

あけましておめでとうございます。

大晦日の11時過ぎに出雲祝神社へ向かい
参道を歩いて
年が明けるのを神社の前で待ち
年明けと共に参拝を始める。

ここ数年
このパターンを続けている。

今年は風が強く
お焚き上げの風下で並んでいたから
煙や灰が飛んできて目にしみる。

焚き火の煙にむせるなんて何年ぶりだろう・・

今年も
無病息災と家内安全
そして、仕事が上手くいきます様に・・と願をかける。

そんなわけで
2020年の始まりですね
今年はどんな年になるかな。

NSX関係では
誕生して30周年と言うことで
色々なイベントがありそうだし
楽しみなことが多いな。

大晦日ウロウロ 引用
2019/12/31 (火) 18:05:45 - TYIZ - Edit by 管理者 - No.1577783145

大晦日。
とりあえず、旧友の墓参りに行き
MRワゴンで職場へ行き軽整備など。

夕方になって
落日を眺めるため狭山湖の堤防へ行くと
人の多さにちょっと驚く。

今日は天気良いからな
何人か写真撮ってる人がいるかと思ったけど
ちょっとビックリだ。

今年も色々あったなぁ・・と思いつつ
ファインダーの中で
山に沈む夕日を眺めてきた。

恒例の墓参 引用
2019/12/30 (月) 22:09:52 - TYIZ - Edit by 管理者 - No.1577711392

T3TECは今日から年末休業
恒例にしている
smotoさんとmotokiさんのお墓参りに行ってきました。

今年は少し道路混んだけど
順調に千葉へ向かい
smotoさんのお墓のある霊園に着いた時は雨。

霊園の入口で
昨年同様にMAXコーヒーを買う。

天気悪くて寒いし
smotoさん 俺も一緒に飲むぜ。と
自販機で2本買って1本お墓の前に。

直近に誰か来てくれてたみたいで
すでにお花があったけど
持参した仏花を追加したらだいぶ賑やかになった。

墓前でMAXコーヒーを飲む。
ヒデェ味だ・・

かなり薄めた練乳に砂糖を多量にぶち込んで
小さじ一杯のインスタントコーヒーを混ぜた様な
檄甘でものすごく体に悪そうな味・・

smotoさんはコレが大好きで箱買いしていたらしいけど
「こんなもん飲んでたら体悪くして死んじゃうぞ!」
と、悪態をついてみると
「だからココに入ってるんですよ!」と突っ込みが聞こえてきそうだ。

ま・・まあ
とりあえず好きなだけ飲んでくれ・・と
墓前にMAXコーヒー置いて
雨がザーザー降りになってきたので
千葉を後にして
川崎のmotokiさんのところへ向かう。

川崎に着いた頃は雨は上がっていた

motokiさんの墓前には
線香と共に火を付けたタバコを供える。

鶏30万羽という広大な養鶏場を経営していたmotokiさん
よく咳き込んでいて
鶏の影響も有るんじゃないかと思ったけど
タバコはやめられず酷い咳をしていた。

T3TEC開業時にお世話になったお礼と現状を語ってみて
帰路につきました。

また来年の年末に巡れると良いけどな。

南極北極科学館 引用
2019/12/17 (火) 18:44:49 - TYIZ - Edit by 管理者 - No.1576575890

こんにちは、TYIZです

今年も残すところ2週間。
色々あった様な
だけど
掲示板に書き込む様な事は少なかったな。

今日は
立川の法務局に
会社の登記簿と印鑑証明を取りに行くので
ついでに
一度行ってみたかった南極北極科学館へ奥さん連れて行ってみた。

だいぶ前に
テレビで見たのかな・・
立川にそんなところがあるんだ・・と気になっていて
調べてみると

「国立極地研究所」というところの敷地内にある
小さな博物館らしい。

日本が続けてきた南極探検調査の歴史などを紹介していて
展示場の規模は小さいけど内容はかなり面白い。

旧世代のホンモノ雪上車が展示してあったりする。

2時間弱くらいで出ちゃったけど
南極を調査する意義や隕石などが紹介されてたりして
パネルや紹介動画を全て見ようと思ったら半日かかるかな。
いつかもう一度
じっくり見に行ってみたいと思う。

ノースランドラリー 引用
2019/12/11 (水) 16:26:43 - TYIZ - Edit by 管理者 - No.1576049203

私が初めて北海道を旅したのは
1986年7月
いまから33年も前の事です。

仕事を辞めて
転職の合間に時間を作り
オートバイに乗って半月くらい1人で北海道ツーリングしてきました。

クルマで数日間の旅はしたことがあったけど
オートバイで長期ツーリングは初めて。

様々な苦労と経験 そして楽しさ。
あの時の旅が
いまでも続く
私の北海道病のルーツでしたね。


ネットも無い時代だから旅の情報などは全て雑誌が頼りで
旅行の本 バイクの本 北海道の地図などから
旅の計画をするため情報を蓄える。

その時 バイク雑誌などで
北海道ツーリングライダーの祭典として
ノースランドラリーというのが紹介されていた。

ラリーというのは
集まる 集う と言うのが本来の意味だそうで

旅するライダーが
ある時 1日だけあるところに集まって
キャンプして語り合い
翌日には別れていくというイベントで

これを企画したのが
アドベンチャーライダーとして有名だった
風魔プラスワンの代表 風間深志氏でした。

大きな目的も無く北海道へ向かった自分だったけど
ノースランドラリーに参加してみたいと思い
日程を調整してルートを考えて十勝三又へ向かう。

なにしろ
情報は雑誌しか無かったから
地図を見て たぶんあの辺だろう・・と向かっていたんだけど
会場が変わったらしく
上士幌の近くの道端でサポートのスタッフさんに呼び止められて
「ノース? 場所が変わったので向こうへ向かって走れ!」と言われ
国道273号を北上すると
廃校跡地のような大きなグラウンドにバイクがたくさん集まっていた。


昼頃には現地入りしたかったんだけど
トラブルが生じて夕方に何とか会場入り。

たしか
然別湖から糠平湖へ抜けるパールスカイラインの下りで
キツネが道路に出てきていて
バイクを駐めてカメラ持って近づいたら
後ろでガッシャーン!とバイクが倒れて右ミラーが折れて
近くにいたKR250のお兄ちゃんに
帯広のカワサキグリーンショップを案内してもらい
ここでミラーを交換し
それから再び糠平を目指したから
上士幌に着いた頃は辺りが薄暗くて
キャンプファイヤーを
大きく囲むようにテントがたくさん張ってあったので
奥の方の離れたところにテントを張って寝床を確保。

赤々と燃える大きなキャンプファイヤーを囲んで
多くのライダーが
自慢の芸を披露したり
そこかしこで宴会が行われている。


へぇ・・こんな世界があるんだ。。
人見知りが激しかった私は離れたところから
そんな賑わいを見ていた。

その会場で
「少年F」と称するDT200に乗る高校生が
キャンプファイヤーの前でウィリーしたり色々な芸を披露していた。

スゲェヤツがいるなぁ・・と私は傍観していた。

30年近い時が流れ
ふと、ネットで
ノースランドラリーと少年F を検索してみると
見事に少年F氏とコンタクトが取れました。

やっぱりインターネットってスゴい・・
でも
そういう情報がWebに上がっていることと
少年F氏がいまでもバイクツーリングをしているからこそ
私と接点が出来たわけですけど。

当時の写真を送ったりして懐かしんで
実際会うことは無くさらに数年。

先月の中頃になって
バイク雑誌のライターさんからメールが届き
「ノースランドラリーの思い出を語る座談会を行いたいので
 是非参加して欲しい」とのこと。

ノースランドラリーの主催者 風間深志氏は
近年
4千台ものライダーが集まる
国内最大のツーリングイベントSSTRを企画運営していて

「SSTRの源流はノースランドラリーだ。」と話していたことから
雑誌の取材を兼ねて
「風間深志氏を囲んでノースランドラリーを語る会」を
企画したそうで

いまでも風間深志氏と交流がある少年F氏が
それなら是非豊泉を誘いたい!
と、言うことで私に声がかかったそうです。

仕事が大忙しな時に唐突な話だったけど
少年F氏と33年ぶりに会えるのと(当時会話もしたこと無いけど)
今後
まず接点が無いであろう風間深志氏と会えるというのは
逃せない機会なわけで
11月28日 仕事を早退し 電車で恵比寿へ向かい
バイク乗りが集まる喫茶店で
午後7時から10時半頃まで
現役のバイク乗りたちに混ざって座談会

バイクを降りた自分がこの場に混ざって良いのかな・・
何を話せば良いんだろうか・・間が持つかな・・と不安だったんだけど
やっぱり
自分の中でもバイクツーリングの記憶というのは特別なモノで
北海道今昔話を交えて
実に楽しい会合だった。

なんでも
当時を知る元ライダーで
NSX業界で名を知られている豊泉は
今回のスペシャルゲストだったそうで
呼んだは良いけど来てくれるか・・と疑問だったらしいけど

なにやら
みんな楽しく会話が出来て良かった。

ノースランドラリーの翌朝 解散するとき
若いライダー達に風間さんが言った。

オートバイが悪のように言われている現在
オートバイに乗って旅が出来ている貴方たちは幸せです

これ、ずっと心に残っていたので
風間さんにこのお礼を言うことが出来た。

少年F氏には当時の写真を何枚かデータで送っておいたんだけど
ノースランドラリー会場の写真を
大きくプリントしておいてくれて
これに風間氏がサインをしてくれた。
ShootForTheHorizon
地平線を目指して走れ

これは
職場の壁にかける事にした。

最初の北海道ツーリングから数えて今年の10月の旅が30回目
33年前の出会いが
こうして繋がるとは思わなかった。

いやあ、楽しかった。

Go To The Hokkaido Part30 引用
2019/10/8 (火) 23:08:17 - TYIZ - Edit by 管理者 - No.1570543697

こんにちは、TYIZです

通算30回目の北海道旅行

今回は飛行機&レンタカー

たまった仕事をおよそ片付けて
メカニックに押しつけて
飛び出すように出発したのが昨日の晩

10時過ぎに帰宅して
大急ぎで準備してVOXYで羽田へ向かい

例のごとく
空港の駐車場で車中泊

今朝
予想通りの雨・・

飛行機は問題なく出発したけど
日本は分厚い雲に覆われていて
離陸と着陸の際に雲の下は大生に揺れた

千歳空港に到着しても雨・・
ザーザーとけっこう降ってる。

今回のレンタカーは現行型プリウス。
いつものオリックスだと
ハイブリッドはFitになると思ったのと
前回のFitが印象悪くて

指名借りが出来るタイムズのレンタカーにした

走り始めてすぐに
パワフルなトルクと加速フィール
シャーシの良さに驚く

このプリウスはリアにモーターを搭載した電動四駆
アスファルトの上では普通にFFだけど
砂利道でアクセル開けるとリアがグッと駆動して
ホイルスピンも無く素晴らしいトラクション。

シエンタのハイブリッドに比べたら
バッテリーも格段に余裕があって
なにしろ
EVからエンジン始動したときのショックが皆無に近いのも驚き。

これは素晴らしい・・
クラスが違うとはいえ
Fitとは比べものにならない出来の良さを感じる。
やはりこの分野はTOYOTAなんだなぁ・・

本日の宿は旭川
雨だし
札幌へ寄らずに
富良野を通って北上して旭川へ向かう。
でも
ほとんど雨・・

さっきまで
旭川のNSX仲間と宴会

明日は稚内へ北上する予定
天気が良くなると良いなぁ。

北海道一人旅 引用
2019/9/24 (火) 01:55:27 - なべっち - 124-141-22-52.rev.home.ne.jp [124.141.22.52] - No.1569255134

昨日、一度投稿し、記事修正をしていたら、すべて消えてしまいましたので再投稿します。
9月13日から22日迄、北海道に行ってきました。当初はN子で行くつもりでしたが
途中2カ所で山登りをする計画で、登山口へのアプローチが低車高では心配だったので
今回はシビックで行くことにしました。往復の大洗〜苫小牧間はフェリー利用です。
釧路では初めてカヌーツアーに参加、ガイドと二人で4時間、カヌーを漕ぎながら、湿原を
のんびり下り、途中、オジロワシ数羽に逢えたのには大感激でした。翌日、夢風舎さんで
Sさんとお会いし、標津まで2台で広大な牧草地の中をツーリング、とても爽快でした。
その後、斜里町に2泊し、知床五湖、知床峠、神の子池などで遊び、温根湯温泉で
一泊し、翌日は大雪山系の紅葉スポット「銀泉台」に登山すべくシャトルバスで登山口に
行くと、みぞれから雪に変わり、高度を上げるにつれ、吹雪状態になりました。朝の
バス2台で40名程の登山者がいたのですが、第一花園という所まで登ったのは私を含めて
5名だけでした。降雪(初雪)の為、紅葉はご覧のような景色に様変わり、ちょっと
残念でした。その後、旭川に2泊し、雨竜沼湿原に登る予定でしたが、天候が悪いため
登るのは止めて、旭川は1泊とし、最後の宿泊先を天気の良い帯広に変更しました。
三国峠経由で南下し、F山荘に行って見ると紅葉はまったく無く、ナイタイ高原牧場に
行くと、2年前に有った売店は無く、ハイカラなレストハウスが建っててビックリです。
ハンバーグなど洋風メニューのみで、お値段もなかなか良かったです(笑)。ここの
駐車場から下り始めると、車両フロントタイヤ付近より、けたたましい異音が・・・(汗)。
駐車場にいた旅行者の視線を一斉に浴びるほどでした。参ったな〜。少し思案した結果
近くのホンダカーズさんに寄って見てもらうことにした。近くと行っても帯広まで
50km以上あり、自走できるか不安でしたが、どうにかたどり着き、原因調査をして
もらうと、フロントのブレーキローターとバックプレートの間に小石数個が挟まって
しまったのが原因でした。小指の先位の大きさの小石が3〜4個噛んでいました。
代金を払おうとするも、お代は要りませんということで、どうしても受け取って
もらえず、仕方ないので、お礼を言って、旅を続けました。翌日は中札内〜天馬街道〜
浦河に出て、日高でサラブレッドをのんびり眺め、苫小牧から帰路につきました。
道内2035kmの旅でした。自宅からの総距離2230kmで、燃費を計算した所、リッター
あたり11.3kmでした。2000cc VTEC Turbo 320馬力の車にしては上出来かと思います。

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