久しぶりにカメラを買いました。
いままで
日常使いのカメラは
キスデジX7にレンズはEFs18-55 f3.5-5.6と
X7iにEFs15-85 f3.5-5.6 の組み合わせで
出かける状況によって
どちらかを持ち出していたんだけど
最近のEOSは
Wi-Fiでスマホに写真データを飛ばせるし
その機能が便利だろうなぁ・・と思い
X7iの買い換えで
キスデジのX9iを買おうかな・・と思って調べていたら
EOS9000Dのダブルズームキットが8万円弱で売られていることに気付き
それは絶対お買い得だろうと
9000Dを買いました。
ボディ単体だと8万円ちょっとするのに
18-55と55-250のレンズが2本付いて8万切るというのは
デビュー後2年経ってモデル末期なのもあると思うけど
このキットの在庫がだぶついているのかも知れない。
で、このレンズキットのEFs18-55は開放f値が4になっていて
いままでの3.5に比べると
レンズの全長がかなり短縮されている。
これは実に魅力的で
どうせ
9000DにはEFs15-85を使うから
短縮されて小振りになった18-55をX7に組めば
最軽量のミラー一眼EOSになるだろうと。
55-250に興味は無かったんだけど
大久保が「欲しい!」というので格安で譲ることにした。
で、kissX7と9000Dを並べてみると
ちょうど
用途で使い分けやすい大きさの差だね。
試しに1DXとEF24-105F4Lの組み合わせを並べてみたら
やはり1Dはバカでかい・・
まあ、1Dは日常使いじゃあ無いからな。
9000Dとスマホの接続を試してみると
これはまあ
すっげー便利。
ブルートゥースでペアリングしておけば
カメラを操作しなくても
スマホからカメラを起動してWi-Fi接続し
画像データを選んでスマホ側に転送出来るし
スマホからLINEやFacebookにアップも出来る。
これ、もっと早く欲しかったかもなぁ。
スマホのカメラが著しく高性能になった現在
わざわざ一眼レフを持ち出さなくても
キレイな記録写真は撮れる様になったけど
やっぱり
ファインダーを覗いて切り取る感覚の撮影が良い。
一眼レフとスマホが接近したことで
出来ることが大いに広がる感じですね。
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