2007/9/26 (水) 00:13:44 - ぶるぶる -
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チッソ、興味深く拝見しました。
窒素が流行り始めた頃、「気分で出せる額」だったので、試したことがあります。 方法は、組んであるタイヤのエアーを抜き、ボンベから窒素を充填、また抜いて、 再度ボンベから充填、を4回繰り返しました。 結果、最も大きな効果(?)だと思ったのは、長期保管時のエア抜けが少ないことでした。 私のところでは、冬場はスタッドレスが必需品です。そのため、スタッドレスと 夏タイヤ各々について、1年の半分はただ寝かして(保管して)います。 スタッドレスを3月末に外して12月頃まで保管(縦置き、プレハブ倉庫)すると、 空気の場合、3月に2.2キロだったものが12月には1.9〜2.0キロまで落ちるのですが、 窒素にすると2.2キロ→2.2キロ、悪くても2.1キロ程度までしか落ちませんでした。 夏タイヤでも同様で、窒素の方が長期保管後のエア抜けは少ない結果が出ました。 不思議だったので手持ちのタイヤ何セットか窒素にしてみましたが、 同様の傾向でした。 スタッドレス3サイズ12本(205/50R16,195/65R14,195/60R15)、 夏タイヤ3セット12本(215/50R16,205/50R16,195/60R15)で試しています。 車両に履いているときも、空気では定期的に補充しますが、窒素では半年に1回 補充するかしないかでした。<お買い物車の場合 あとは、ロードノイズ(パターンノイズ)が少し減ったような気がしました。 プレーリーで小さな音量で音楽を聴くときに、低音が聞き取りやすかったです。 (うるさいクルマだと差が分かりません) 但し、差は微々たるもので、サイドシルに発泡ウレタンを入れる方が ロードノイズ低減には余程効きます。
上記2つ以外はまったく分かりませんでした。
で、今は、空気に戻ってます。(笑
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