アライメントテスターは
とりあえず専用リフトは入れずに
真ん中のリフトでクルマを上げて台に乗せる方式にしたんですが
以前使ったことはあるんだけど
その「台」が重いんだよね。
床もきれいに塗ったことだし
傷を入れず
簡単に移動できる台を作ろう・・と
ちょっと拘ったギミックを入れた構造で
鉄パイプで組んで作ったんですが
予想以上にゴツく作っちゃって重いのと
錆止めのペンキを塗るのがけっこうめんどくさい。。
今回のファクトリーイメージカラーはグレー。
ガンメタ大好きな自分としては
みんな灰色に塗ってやるぜ・・と思って
ペンキ買ってきたんだけど
塗り始めて
気分はトムソーヤー・・(分かる人どのくらいいるかな?)
誰かに押しつけよう(笑)と
排気ガステスターの台は大久保に塗ってもらった。
楽しくて難しいんだぞ。と。
公園のブランコみたいに
「ペンキ塗りたて」を貼ってやろうかと思ったんだけど
まあ、今のところ自分たちだけだし
明日には乾くか・・と思ってやめた。
>かっちゃん
うん、リフトとアライメントテスターは必須設備だと思うから
イヤサカのベーシックなモデルを導入しました。
レイアウト的に
ミラー反射型は入れられなかったので
普通の光学式センサーだけど
車輪のセンサーと本体の間は無線式でケーブルが無いので
かさばらなくて良いんだ。
あと、旋盤、フライス、ボール盤、バンドソー、アルゴン溶接機
など
我々の仕事には必須な設備は早々に入れます。
パワステ検証、メーター検証、ATの分解整備治具など
NSX特有の作業を行う治具類も
なるべく早く作って
車検を受け入れるため
3月のどこかで認証工場申請も行いたいなぁ。
2月いっぱいで工場の整備がかなり進んだので
開店後 お客さんの作業を順次行いつつ
治具製作や事務手続きをこなしていこうと思います。
それでも
完全起動までは数ヶ月かかるかなぁ。
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